江東区
こうとうく 江東区 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 関東地方 | ||||
都道府県 | 東京都 | ||||
市町村コード | 13108-3 | ||||
法人番号 | 6000020131083 | ||||
面積 |
42.99km2 | ||||
総人口 |
539,647人 [編集] (推計人口、2024年12月1日) | ||||
人口密度 | 12,553人/km2 | ||||
隣接自治体 | 江戸川区、大田区、品川区、墨田区、中央区、港区 | ||||
区の木 | クロマツ | ||||
区の花 | サザンカ | ||||
江東区役所 | |||||
区長 | 大久保朋果 | ||||
所在地 |
〒135-8383 東京都江東区東陽四丁目11番28号 北緯35度40分22秒 東経139度49分02秒 / 北緯35.67281度 東経139.81728度座標: 北緯35度40分22秒 東経139度49分02秒 / 北緯35.67281度 東経139.81728度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
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ウィキプロジェクト |
概要
編集江東区は、1947年に旧深川区と旧城東区が合併して誕生した[1]。区名は隅田川の東に位置することによる[2]。隅田川と荒川にはさまれた江東デルタの南部を占め、南側は東京湾に面する[2]。
現在の江東区の区域は、古くは海面と散在する小島があるだけであった[3]。江戸時代に入ると埋め立てられて新田開発が進み、特に深川地区は明暦の大火(1657年)後に江戸幕府の開発によって武家屋敷や社寺が移されて発展した[3][4]。中でも亀戸天神のある亀戸、富岡八幡宮と深川不動堂のある深川は賑わいを見せ、深川は木場が繁盛して江戸を代表する下町の一つとなった[4]。城東地区も農地として栄え、江戸近郊の行楽地としても知られた[3]。明治以後は、広い土地と水運を活用していち早く工業化し、大・中工場や住宅、商店街が混在するようになった[3][2]。深川地区は関東大震災および東京大空襲などを経て区画整理がされている。
青海・有明地区は東京臨海副都心(お台場)として開発され発展が著しく、港区台場地区と連続したウォーターフロントの近代的計画都市となっている[4]。この臨海エリアには2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の会場も集中している。東京ビッグサイトを筆頭に有明コロシアム、有明アリーナ、有明ガーデンシアターなどの大型イベント施設も多く、年間を通じて多くの来場者があり、ホテルなどの宿泊施設や商業施設も充実してきている。
豊洲地区や夢の島地区には子供向け施設が充実し、近年は都心からの近さゆえ都心回帰の影響で大型タワーマンション建設が相次ぎ、超高層ビル街を形成している。そのためファミリー層を中心に急激に人口が増加しているが、区による少子化に伴った小学校の統廃合が行われた後の人口増加のため、統廃合が行われた小学校では生徒の受け入れが困難な状況である。同様に、保育園も不足する事態に陥り、待機児童が増加している。2018年には豊洲に中央区築地から東京都中央卸売市場(豊洲市場)が移転した築地市場移転問題」も参照)。
人口
編集- 世帯数:28万1464世帯
- 人口総数:53万932人
- 住民基本台帳:53万932人
- 男:26万1130人
- 女:26万9082人
- 外国人登録数:3万1822人
- 男:1万5371人
- 女:1万6451人
※2022年(令和4年)8月1日現在[5]
江東区と全国の年齢別人口分布(2005年) | 江東区の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 江東区
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
江東区(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
2020年10月に実施された国勢調査によれば、江東区の夜間人口(居住者)は520,430人であるが、区外からの通勤者と通学生および居住者のうちの区内に昼間残留する人口の合計である昼間人口は633,813人で昼は夜の1.209倍の人口になる[6]。
地理
編集地勢
編集中央区、港区、江戸川区、墨田区、品川区、大田区に接しており、南は東京湾に面している[7]。また、東京都の東部低地帯に属している[8]。大正時代から1970年代にかけて工業用地下水の汲み上げや天然ガス採取のために地盤沈下し、もっとも沈下したところである南砂2丁目では4.5m沈下した。地下水の汲み上げ規制や天然ガス採取の停止を実施し、1970年ごろには地盤沈下は止まった。しかし、2000年代になっても区の大部分がゼロメートル地帯、または海面より低い海抜マイナス地帯となっている[9]。運河と橋が多く、区では「水彩都市」と呼んでいる[10]。道路と水路が連なって作られており、住宅地のそばを船が行き交うことも多い[11]。区内には、東京都から「副都心」に指定されている「錦糸町・亀戸副都心」と「臨海副都心」とがある[12]。
臨海副都心は品川区・港区にも跨っているが、実際には江東区が大部分を占めている[13]。また、バブル期以降に急速に開発が進められた新興開発地域でもあり、街の景観は近代的である。錦糸町・亀戸副都心のほうは昔からあった大繁華街で、古くから下町として栄えた。1990年代後半から、東京の新スポットとしても急速に開けており、下町情緒と近代的な再開発地域の同居する街並みへと変貌した。臨海副都心部には埋立地が多く、ゴミ埋立て「東京ゴミ戦争」で有名な夢の島や青海、有明などは観光地区としても賑わっている。また、臨海部にある湾岸地域は港区、江戸川区と海岸線を連ねてつながっており、台場や東京ディズニーリゾートへの交通の便が良い。なお、東日本大震災の際に、一部液状化した地区もあり、団地が浮き上がったり、道路など地面が沈み込んだ場所もあった[14]。
外周には荒川(荒川放水路)と隅田川が、江東内部河川として旧中川、小名木川、横十間川、北十間川、大横川、仙台堀川、平久川、竪川、大島川西支川(運河)、大横川南支川(運河)、越中島川が流れている[15]。
面積は43.01km2である[7]。
自然環境
編集区の臨海方面にあるかつてのゴミ埋立地である夢の島一帯は、夢の島公園などの大規模な公園が作られ、市街開発にあたって並木や草木が大量に植えられたため、東京23区内とは思えないほどの緑の多い地域となっている[16]。豊洲や臨海副都心方面にも大型公園が整備されており、ゆとりのある街並みが形成されている。また、大島や木場でも工場跡地が再開発され、公園や緑地が造られた。区内には海抜ゼロメートル地帯があるため、避難場所として使えるよう盛り土された公園が多い。一方、亀戸や深川、南砂などの古くからの住宅街には小規模な児童公園が点在しており、運河を埋めて造成された緑道がある。
歴史
編集- 区名の由来
区名は、隅田川の東に位置するという地理的な意味から、「辰巳区」、「東区」、「永代区」などの候補の中から選ばれた。
1947年(昭和22年)2月21日に城東区会で、2月25日に深川区会で議決された。「江東」の区名は、隅田川の東に位置するという地理的な意味に加え、「江」は深川、「東」は城東の意味も含んでいる。
しかし、江東の地名はこの時初めて使われたものではない。すでに古くは江戸時代から使用されており、当時の江東という地域は、本所地区または深川地区を指す意味と、広く隅田川の東部を指す意味があった。
- 区の沿革
- 1878年(明治11年)11月2日 - 郡区町村編制法が施行。東京府内が15区6郡に区画分けされ、深川区と南葛飾郡が発足。
- 1889年(明治22年)5月1日 - 市制・町村制施行により、次の市区町村が発足。
- 東京市が発足。深川区は以後、東京市に属する。
- 南葛飾郡の中に、亀戸村・大島村・砂村などが(町村制に基づく村として)発足。
- 1894年(明治27年)12月1日 - 総武本線が両国まで開業し、それに伴い亀戸駅が開業。
- 1900年(明治33年)7月19日 - 亀戸村・大島村が町制施行。
- 1904年(明治37年)4月5日 - 東武鉄道の亀戸駅が開業(後の東武亀戸線)。
- 1921年(大正10年)7月1日 - 砂村が町制施行。
- 1928年(昭和3年)4月15日 - 東武亀戸線の亀戸水神駅が開業。
- 1932年(昭和7年)10月1日 - 亀戸町・大島町・砂町が東京市に編入、3町の区域をもって城東区が発足。
- 1943年(昭和18年)7月1日 - 東京都制施行により、東京府と東京市は廃止。東京都深川区、東京都城東区となる。
- 1945年(昭和20年)3月10日 - 東京大空襲により、深川区内と城東区内のほぼ全域が焦土と化した。
- 1947年(昭和22年)3月15日 - 深川区と城東区が合併して江東区が誕生。
- 1947年(昭和22年)5月3日 - 地方自治法が施行され、江東区は特別区となる。
- 1965年(昭和40年)5月14日 - 工業用水道南砂町浄水場通水。
- 1967年(昭和42年)9月14日 - 東西線が東陽町駅まで開業し、それに伴い門前仲町駅・木場駅・東陽町駅が開業。
- 1969年(昭和44年)3月29日 - 東西線の南砂町駅が開業。
- 1972年(昭和47年)11月12日 - 区内のすべての都電路線が廃止される。
- 1978年(昭和53年)12月21日 - 新宿線が開業、森下駅・住吉駅・西大島駅・大島駅・東大島駅が開業。
- 1980年(昭和55年)3月31日 - 工業用水道南砂町浄水場廃止。
- 1982年(昭和57年) - 亀戸(と墨田区の錦糸町)が副都心に指定される。
- 1988年(昭和63年)6月8日 - 有楽町線が新木場駅まで開業し、それに伴い豊洲駅・辰巳駅・新木場駅が開業。
- 1988年(昭和63年)12月1日 - 京葉線が新木場駅まで開業。
- 1990年(平成2年)3月10日 - 京葉線が東京駅まで延伸し、それに伴い潮見駅・越中島駅が開業。
- 1993年(平成5年) - レインボーブリッジ開通。
- 1995年(平成7年) - 臨海地区が副都心に追加される。
- 1995年(平成7年)11月1日 - ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)が開業、船の科学館駅(現:東京国際クルーズターミナル駅) - 有明駅が開業。
- 1996年(平成8年)3月30日 - 東京臨海高速鉄道りんかい線が開業、東雲駅・国際展示場駅・東京テレポート駅が開業。
- 1996年(平成8年)4月 - 東京国際展示場(東京ビッグサイト)が開業。
- 2000年(平成12年)12月12日 - 大江戸線の森下駅・清澄白河駅・門前仲町駅が開業。
- 2003年(平成15年)3月19日 - 半蔵門線の住吉駅・清澄白河駅が開業。
- 2005年(平成17年)7月17日 - 深川シャトルが運行開始。
- 2005年(平成17年)11月1日 - 江東区コミュニティバスしおかぜが運行開始。
- 2006年(平成18年)3月27日 - ゆりかもめの有明 - 豊洲間が延伸開業。
- 2009年(平成21年)2月11日 - 首都高速10号晴海線の豊洲出入口 - 東雲JCT間が開通。
- 2010年(平成22年) - 東京湾臨海道路が全線開通。
- 2012年(平成24年) - 東京ゲートブリッジ開通。
- 2018年(平成30年)3月10日 - 首都高速10号晴海線の晴海出入口 - 豊洲出入口間が開通。
- 2020年(令和2年)4月1日 - 区域に編入された中央防波堤内側埋立地に海の森の町名を新設(6月25日付で住居表示を実施)。
- 2020年(令和2年)6月20日 - 東京港臨港道路南北線および接続道路が開通(海の森トンネルや海の森大橋を含む区間)。
- 2022年(令和4年)8月20日 - 有明アリーナが開業。
- 2023年(令和5年)4月1日 - 東京BRTが豊洲地区・有明テニスの森・国際展示場駅・東京テレポート駅に延伸開業(プレ2次運行)。
町名
編集江東区では、中央防波堤外側埋立地を除く全域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。
江東区は深川地区・城東地区の45個の町からなる。現在でも海岸隣接地域の埋立により、区の面積が増え続けている。
江東区役所本庁管内
編集町名 | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
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1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川枝川町1・2(全) | ||
枝川二丁目 | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川枝川町1・2(全) | |
枝川三丁目 | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川枝川町1・2(全) | |
1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川木場1〜4(全)、深川平久町1・2 | ||
木場二丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川木場1〜4(全)、深川平久町1・2 | |
木場三丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川木場1〜4(全)、深川平久町1・2 | |
木場四丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川木場1〜4(全)、深川平久町1・2 | |
木場五丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川木場1〜4(全)、深川平久町1・2 | |
木場六丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川木場1〜4(全)、深川平久町1・2 | |
1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川浜園町(全)、深川塩崎町(全) | ||
塩浜二丁目 | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川浜園町(全)、深川塩崎町(全) | |
1988年1月1日 | 1988年1月1日 | 潮見1・2(全) | 町名成立は1968年1月30日(当時は住居表示未実施)。 | |
潮見二丁目 | 1988年1月1日 | 1988年1月1日 | 潮見1・2(全) | 町名成立は1968年1月30日(当時は住居表示未実施)。 |
1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川洲崎弁天町1・2、深川東陽町1・2、深川平井町1・2、深川豊住町1〜3(以上全)、深川加崎町、深川東陽町3、深川平井町3 | ||
東陽二丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川洲崎弁天町1・2、深川東陽町1・2、深川平井町1・2、深川豊住町1〜3(以上全)、深川加崎町、深川東陽町3、深川平井町3 | |
東陽三丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川洲崎弁天町1・2、深川東陽町1・2、深川平井町1・2、深川豊住町1〜3(以上全)、深川加崎町、深川東陽町3、深川平井町3 | |
東陽四丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川洲崎弁天町1・2、深川東陽町1・2、深川平井町1・2、深川豊住町1〜3(以上全)、深川加崎町、深川東陽町3、深川平井町3 | |
東陽五丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川洲崎弁天町1・2、深川東陽町1・2、深川平井町1・2、深川豊住町1〜3(以上全)、深川加崎町、深川東陽町3、深川平井町3 | |
東陽六丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川洲崎弁天町1・2、深川東陽町1・2、深川平井町1・2、深川豊住町1〜3(以上全)、深川加崎町、深川東陽町3、深川平井町3 | |
東陽七丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 深川洲崎弁天町1・2、深川東陽町1・2、深川平井町1・2、深川豊住町1〜3(以上全)、深川加崎町、深川東陽町3、深川平井町3 | |
2020年4月1日 | 2020年6月25日 | 中央防波堤内側埋立地 | ||
海の森二丁目 | ||||
海の森三丁目 |
江東区役所豊洲特別出張所管内
編集町名 | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
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1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川豊洲1〜6(全) | ||
豊洲二丁目 | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川豊洲1〜6(全) | |
豊洲三丁目 | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川豊洲1〜6(全) | |
豊洲四丁目 | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川豊洲1〜6(全) | |
豊洲五丁目 | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川豊洲1〜6(全) | |
豊洲六丁目 | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川豊洲1〜6(全) | |
2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 青海1・2 | 旧青海一・二丁目は1983年1月1日成立(当時は住居表示未実施)。住居表示実施時に旧二丁目を新二・三・四丁目とする。 | |
青海二丁目 | 2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 青海1・2 | 旧青海一・二丁目は1983年1月1日成立(当時は住居表示未実施)。住居表示実施時に旧二丁目を新二・三・四丁目とする。 |
青海三丁目 | 2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 青海1・2 | 旧青海一・二丁目は1983年1月1日成立(当時は住居表示未実施)。住居表示実施時に旧二丁目を新二・三・四丁目とする。 |
青海四丁目 | 2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 青海1・2 | 旧青海一・二丁目は1983年1月1日成立(当時は住居表示未実施)。住居表示実施時に旧二丁目を新二・三・四丁目とする。 |
1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川有明町1〜5(全) | 三・四丁目の成立は1979年4月1日(当時は住居表示未実施)。 | |
有明二丁目 | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川有明町1〜5(全) | 三・四丁目の成立は1979年4月1日(当時は住居表示未実施)。 |
有明三丁目 | 2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 深川有明町1〜5(全) | 三・四丁目の成立は1979年4月1日(当時は住居表示未実施)。 |
有明四丁目 | 2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 深川有明町1〜5(全) | 三・四丁目の成立は1979年4月1日(当時は住居表示未実施)。 |
1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川東雲1〜3(全) | ||
東雲二丁目 | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 深川東雲1〜3(全) | |
1978年2月1日 | 1978年2月1日 | 新木場1〜4(全) | 町名成立は一〜三丁目が1972年11月1日、四丁目が1979年4月1日(当時は住居表示未実施)。 | |
新木場二丁目 | 1978年2月1日 | 1978年2月1日 | 新木場1〜4(全) | 町名成立は一〜三丁目が1972年11月1日、四丁目が1979年4月1日(当時は住居表示未実施)。 |
新木場三丁目 | 1978年2月1日 | 1978年2月1日 | 新木場1〜4(全) | 町名成立は一〜三丁目が1972年11月1日、四丁目が1979年4月1日(当時は住居表示未実施)。 |
新木場四丁目 | 2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 新木場1〜4(全) | 町名成立は一〜三丁目が1972年11月1日、四丁目が1979年4月1日(当時は住居表示未実施)。 |
1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 辰巳1・2(全) | 町名成立は一丁目が1966年、二丁目が1967年、三丁目が1976年(当時は住居表示未実施)。 | |
辰巳二丁目 | 1968年4月1日 | 1968年4月1日 | 辰巳1・2(全) | 町名成立は一丁目が1966年、二丁目が1967年、三丁目が1976年(当時は住居表示未実施)。 |
辰巳三丁目 | 2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 辰巳1・2(全) | 町名成立は一丁目が1966年、二丁目が1967年、三丁目が1976年(当時は住居表示未実施)。 |
2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 夢の島 | 町名成立は1975年3月1日(当時は住居表示未実施、丁目の設定なし) | |
夢の島二丁目 | 2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 夢の島 | 町名成立は1975年3月1日(当時は住居表示未実施、丁目の設定なし) |
夢の島三丁目 | 2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 夢の島 | 町名成立は1975年3月1日(当時は住居表示未実施、丁目の設定なし) |
2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 若洲 | 町名成立は1979年11月1日(当時は住居表示未実施、丁目の設定なし) | |
若洲二丁目 | 2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 若洲 | 町名成立は1979年11月1日(当時は住居表示未実施、丁目の設定なし) |
若洲三丁目 | 2009年11月1日 | 2009年11月1日 | 若洲 | 町名成立は1979年11月1日(当時は住居表示未実施、丁目の設定なし) |
江東区役所白河出張所管内
編集町名 | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
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1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川白河町1〜4(全) | ||
白河二丁目 | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川白河町1〜4(全) | |
白河三丁目 | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川白河町1〜4(全) | |
白河四丁目 | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川白河町1〜4(全) | |
1971年4月1日 | 1971年4月1日 | 深川新大橋1〜3(全)、深川森下町1 | ||
新大橋二丁目 | 1971年4月1日 | 1971年4月1日 | 深川新大橋1〜3(全)、深川森下町1 | |
新大橋三丁目 | 1971年4月1日 | 1971年4月1日 | 深川新大橋1〜3(全)、深川森下町1 | |
1971年4月1日 | 1971年4月1日 | 深川森下町2(全)、深川高橋2〜5(全)、深川高橋1 | ||
森下二丁目 | 1971年4月1日 | 1971年4月1日 | 深川森下町2(全)、深川高橋2〜5(全)、深川高橋1 | |
森下三丁目 | 1971年4月1日 | 1971年4月1日 | 深川森下町2(全)、深川高橋2〜5(全)、深川高橋1 | |
森下四丁目 | 1971年4月1日 | 1971年4月1日 | 深川森下町2(全)、深川高橋2〜5(全)、深川高橋1 | |
森下五丁目 | 1971年4月1日 | 1971年4月1日 | 深川森下町2(全)、深川高橋2〜5(全)、深川高橋1 | |
1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川清澄町1〜3(全) | ||
清澄二丁目 | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川清澄町1〜3(全) | |
清澄三丁目 | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川清澄町1〜3(全) | |
1971年4月1日 | 1971年4月1日 | 深川高橋1 | ||
1971年4月1日 | 1971年4月1日 | 深川常盤町1・2(全) | ||
常盤二丁目 | 1971年4月1日 | 1971年4月1日 | 深川常盤町1・2(全) | |
1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川三好町1・3・4(全)、深川三好町2 | ||
三好二丁目 | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川三好町1・3・4(全)、深川三好町2 | |
三好三丁目 | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川三好町1・3・4(全)、深川三好町2 | |
三好四丁目 | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川三好町1・3・4(全)、深川三好町2 | |
1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川平野町1〜4(全)、深川三好町2 | ||
平野二丁目 | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川平野町1〜4(全)、深川三好町2 | |
平野三丁目 | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川平野町1〜4(全)、深川三好町2 | |
平野四丁目 | 1970年4月1日 | 1970年4月1日 | 深川平野町1〜4(全)、深川三好町2 |
江東区役所富岡出張所管内
編集町名 | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
---|---|---|---|---|
1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川富岡町1・2(全) | ||
富岡二丁目 | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川富岡町1・2(全) | |
1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川1・2(全) | ||
深川二丁目 | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川1・2(全) | |
1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川門前仲町1・2(全) | ||
門前仲町二丁目 | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川門前仲町1・2(全) | |
1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川冬木町(全) | ||
1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川永代1・2(全) | ||
永代二丁目 | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川永代1・2(全) | |
1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川佐賀町1・2(全) | ||
佐賀二丁目 | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川佐賀町1・2(全) | |
1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川越中島町(全)、深川牡丹町1 | ||
越中島二丁目 | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川越中島町(全)、深川牡丹町1 | |
越中島三丁目 | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川越中島町(全)、深川牡丹町1 | |
1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川牡丹町2〜4(全)、深川牡丹町1 | ||
牡丹二丁目 | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川牡丹町2〜4(全)、深川牡丹町1 | |
牡丹三丁目 | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川牡丹町2〜4(全)、深川牡丹町1 | |
1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川福住町1・2(全) | ||
福住二丁目 | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川福住町1・2(全) | |
1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川古石場1〜4(全)、深川牡丹町1 | ||
古石場二丁目 | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川古石場1〜4(全)、深川牡丹町1 | |
古石場三丁目 | 1969年4月1日 | 1969年4月1日 | 深川古石場1〜4(全)、深川牡丹町1 |
江東区役所小松橋出張所管内
編集町名 | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
---|---|---|---|---|
1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川毛利町(全) | ||
毛利二丁目 | 1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川毛利町(全) | |
1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川住吉町1・2(全) | ||
住吉二丁目 | 1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川住吉町1・2(全) | |
1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川猿江町1・2(全) | ||
猿江二丁目 | 1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川猿江町1・2(全) | |
1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川扇橋1〜3(全) | ||
扇橋二丁目 | 1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川扇橋1〜3(全) | |
扇橋三丁目 | 1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川扇橋1〜3(全) | |
1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川石島町 | ||
1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川海辺町(全) | ||
1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川千石町1〜3(全)、深川石島町 | ||
千石二丁目 | 1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川千石町1〜3(全)、深川石島町 | |
千石三丁目 | 1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川千石町1〜3(全)、深川石島町 | |
1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 深川千田町 |
江東区役所亀戸出張所管内
編集町名 | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
---|---|---|---|---|
1968年8月1日 | 1968年8月1日 | 亀戸町1〜9(全) | ||
亀戸二丁目 | 1968年8月1日 | 1968年8月1日 | 亀戸町1〜9(全) | |
亀戸三丁目 | 1968年8月1日 | 1968年8月1日 | 亀戸町1〜9(全) | |
亀戸四丁目 | 1968年8月1日 | 1968年8月1日 | 亀戸町1〜9(全) | |
亀戸五丁目 | 1968年8月1日 | 1968年8月1日 | 亀戸町1〜9(全) | |
亀戸六丁目 | 1968年8月1日 | 1968年8月1日 | 亀戸町1〜9(全) | |
亀戸七丁目 | 1968年8月1日 | 1968年8月1日 | 亀戸町1〜9(全) | |
亀戸八丁目 | 1968年8月1日 | 1968年8月1日 | 亀戸町1〜9(全) | |
亀戸九丁目 | 1968年12月1日 | 1968年12月1日 | 亀戸町1〜9(全) |
江東区役所大島出張所管内
編集町名 | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
---|---|---|---|---|
1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大島町1〜8(全) | ||
大島二丁目 | 1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大島町1〜8(全) | |
大島三丁目 | 1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大島町1〜8(全) | |
大島四丁目 | 1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大島町1〜8(全) | |
大島五丁目 | 1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大島町1〜8(全) | |
大島六丁目 | 1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大島町1〜8(全) | |
大島七丁目 | 1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大島町1〜8(全) | |
大島八丁目 | 1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大島町1〜8(全) | |
大島九丁目 | 1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大島町1〜8(全) |
江東区役所砂町出張所管内
編集町名 | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
---|---|---|---|---|
1966年1月1日 | 1966年1月1日 | 北砂町1〜4(全)、北砂町5〜7 | ||
北砂二丁目 | 1966年1月1日 | 1966年1月1日 | 北砂町1〜4(全)、北砂町5〜7 | |
北砂三丁目 | 1966年1月1日 | 1966年1月1日 | 北砂町1〜4(全)、北砂町5〜7 | |
北砂四丁目 | 1966年1月1日 | 1966年1月1日 | 北砂町1〜4(全)、北砂町5〜7 | |
北砂五丁目 | 1966年1月1日 | 1966年1月1日 | 北砂町1〜4(全)、北砂町5〜7 | |
北砂六丁目 | 1966年1月1日 | 1966年1月1日 | 北砂町1〜4(全)、北砂町5〜7 | |
北砂七丁目 | 1966年1月1日 | 1966年1月1日 | 北砂町1〜4(全)、北砂町5〜7 | |
1966年1月1日 | 1966年1月1日 | 北砂町8〜10(全)、北砂町5〜7、南砂町6〜9 | ||
東砂二丁目 | 1966年1月1日 | 1966年1月1日 | 北砂町8〜10(全)、北砂町5〜7、南砂町6〜9 | |
東砂三丁目 | 1966年1月1日 | 1966年1月1日 | 北砂町8〜10(全)、北砂町5〜7、南砂町6〜9 | |
東砂四丁目 | 1966年1月1日 | 1966年1月1日 | 北砂町8〜10(全)、北砂町5〜7、南砂町6〜9 | |
東砂五丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 北砂町8〜10(全)、北砂町5〜7、南砂町6〜9 | |
東砂六丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 北砂町8〜10(全)、北砂町5〜7、南砂町6〜9 | |
東砂七丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 北砂町8〜10(全)、北砂町5〜7、南砂町6〜9 | |
東砂八丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 北砂町8〜10(全)、北砂町5〜7、南砂町6〜9 |
江東区役所南砂出張所管内
編集町名 | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
---|---|---|---|---|
1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 南砂町1・2・3・5(全)、南砂町4・6、深川平井町3、深川東陽町3 | ||
南砂二丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 南砂町1・2・3・5(全)、南砂町4・6、深川平井町3、深川東陽町3 | 1番1号から5号まで、5番、6号及び7号は本庁管内 |
南砂三丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 南砂町1・2・3・5(全)、南砂町4・6、深川平井町3、深川東陽町3 | |
南砂四丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 南砂町1・2・3・5(全)、南砂町4・6、深川平井町3、深川東陽町3 | |
南砂五丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 南砂町1・2・3・5(全)、南砂町4・6、深川平井町3、深川東陽町3 | |
南砂六丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 南砂町1・2・3・5(全)、南砂町4・6、深川平井町3、深川東陽町3 | |
南砂七丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 南砂町1・2・3・5(全)、南砂町4・6、深川平井町3、深川東陽町3 | |
1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 南砂町4・9、深川加崎町 | 1番は本庁管内 | |
新砂二丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 南砂町4・9、深川加崎町 | |
新砂三丁目 | 1967年7月1日 | 1967年7月1日 | 南砂町4・9、深川加崎町 |
地域
編集祭事・催事
編集- 深川祭
- 富岡八幡宮の例祭で、8月15日を中心に行われ、三年に一度だけ本祭りが行われる。本祭りは永代通りを起点とし、大門通り、清澄通り、清洲橋、箱崎町、永代橋、永代通りを経て八幡宮を終点とする、江東区と中央区にまたがる約8㎞のコースを、午後の出発地点である永代橋前からは囃子・木遣・手古舞・宮司など先頭に、54基もの神輿が9時間にわたって練り歩く。別名「水掛祭り」とも称され、沿道からバケツやホース、あるいは消防の放水を浴びせられる。掛け声は昔ながらの伝統の「ワッショイ」に統一され、「コリャサ」「ドッコイ」「ホイサ」などの合いの手も入るが、他の祭りで主流となっている「ソイヤ」「セイヤ」などの掛け声は一切禁止されている。前回の本祭りは2023年(令和5年)であった。次回は2026年である。
- 鷽替神事
- 毎年1月24日・25日に亀戸天神社で行われる。前年の鷽(ウソ)を新しいものに取り替えることで、福を呼び込むものとされている。毎年朝早くから長い行列ができる。縁起物である木彫りの鷽が授与される。「去年の悪(あ)しきはうそ(鷽)となり、まことの吉にとり(鳥)替えん」との言い伝えによる。木彫りの鷽は、高さ5〜22cmくらい、白木の円柱に上部3分の1位が荒削りされて頭部と腹部となり、背後は削り掛けの手法で尾羽が切り込まれる。彩色は頭が黒、胸は朱、背の羽は緑と黒である。→「鷽替え」も参照
- 藤祭り
- 4月下旬から5月上旬にかけて亀戸天神社で行われる。敷地内の藤棚が一斉に開花し、神社中が一面藤色に染まる。江戸時代から「亀戸の藤」と呼ばれた藤の名所であり、亀戸以外からも観光客が訪れる。同時に学業講祭も行われ、学業祈願の祈願者も多く訪れる。
- 木場の角乗(東京都指定文化財)
- 木場の木遣(東京都指定文化財)
- 江東区民まつり中央まつり
- 毎年10月中旬に都立木場公園で行われる。
- 江東区民まつり亀戸地区大会
- 毎年8月下旬に都立亀戸中央公園で行われ、打ち上げ花火なども行われる。
- 江東区民まつり大島地区大会
- 毎年9月中旬に行われる。
- 江東区民まつり砂町地区まつり
- 毎年10月上旬に行われる。
- 江東花火大会
- 毎年8月の上旬に行われる。
- 赤旗まつり
- 日本共産党が主催する一般向けの催事。
- コミックマーケット
- 毎年、夏と冬の2回、東京ビッグサイトにて行われる同人誌即売会。
都市核
編集江東区では、区が主要と位置づける地域を都市核として指定している。区の長期基本計画によると、都市核と指定されたのは以下の6地域である。
- 東陽
- 区役所が所在し、区行政の中心地。東陽町駅は東京地下鉄の単独駅としては乗降客数が最大である。日本を代表するオフィス街である大手町までは電車で10分以内と好立地であるため、住宅街が多く点在している。一方で、有力企業の事業所も多く、ビジネス街としての一面を持つ。ホテルや飲食店の入るイースト21などがある。
- 亀戸
- 区北部の中心地。東京都から「亀戸・錦糸町副都心」として副都心に指定されている地域である。亀戸駅周辺は、駅ビルであるアトレ亀戸などを中心に栄えている。セイコーインスツルの本社跡地が再開発されたサンストリート亀戸(2016年3月31日に閉鎖)などがあった亀戸6丁目には、現在、カメイドクロック(旗艦型複合商業施設)が営業している。天神や船橋屋も有名で古くから栄えており、江東区内で最も古く市街地化された地域の一つ。東武亀戸線の始発駅でもあり、LRT(下の交通を参照)計画の始発駅予定地でもある。特に亀戸西部は墨田区の押上や錦糸町との結びつきが強く、同地区に鎮座する亀戸天神社や亀戸天祖神社も氏子町会の大半は墨田区であるため、江東区独自の文化とは違う一面を見られる。
- 門前仲町
- 区西部の中心地。古くから栄える街で、富岡八幡宮、深川不動など神社仏閣が多い。「深川」というと、門前仲町界隈を連想しやすい。大きな商業施設はないが、商店街も非常に栄えている。東西線、大江戸線が通り、東西線においては大手町から3駅である。
- 南砂
- 区東部の中心地。住宅地・商業地として発展している。現在は再開発が進められており、「トピレックプラザ」や「SUNAMO」(スナモ)といった複合商業施設があり[17][18]、区内で最も充実した地域の一つである。その一方で、親水公園、仙台堀川公園などをはじめとして緑も多く、住環境が良いとされ、近年人口が急増している。区立図書館の中央館や、順天堂高齢者医療センターがある。LRTの主要駅設置予定地でもある。
- 東京臨海副都心
- 有明、青海など、通称「お台場」と呼ばれる場所のほとんどは江東区(港区台場、品川区東八潮などもある)である。観光地・ビジネス街として栄える。青海にはダイバーシティ東京、日本科学未来館などの有名施設があり、有明には日本最大のコンベンション・センター東京ビッグサイトや複合商業施設の有明ガーデン、多目的アリーナである有明アリーナ、日本テニスの聖地となっている有明テニスの森公園などがある。2020年東京オリンピックの競技会場やメディアセンターにもなった。
- 豊洲
- 区南部の中心地。以前、造船場などの工業地帯として栄えた地域である。現在は開発が進んでおり、人口が爆発的に増加している。高層マンション・高層ビルなどが多い。IHI、NTTデータ、BIPROGY、マルハニチロの本社および芝浦工業大学の本部キャンパスが所在し、ショッピングモール施設である「ららぽーと豊洲」がある。また、コンビニエンスストアのセブン-イレブンが日本で第1号店を開店したのも当地である。2018年10月に東京都中央卸売市場が築地市場に替えて開設された(豊洲新市場)。チームラボプラネッツTOKYO・DMMが2023年4月の訪日外国人来館者数が約17万人を突破する[19]など、国内外から注目されるエリアの一つである。
郵便番号
編集市外局番
編集- 江東区は全域が「03」である。
- 「03」地域の市内局番は大半が上から2桁目が「6」(36XX、56XX、66XX)となっているが、同じく「6」が使われる江戸川区、葛飾区、墨田区同様に枯渇対策で最近では「8」(38XX、58XX、68XXなど)も割り当てられている。
- 江東区豊洲周辺では、「5」(35XX、55XX)。
ナンバープレート
編集江東区は江東ナンバー(東京運輸支局)を割り当てられている。
行政
編集区長
編集- 区長:大久保朋果
- 任期:2023年(令和5年)12月11日 - 2027年(令和9年)12月9日
行政機構
編集- 区職員数:2632人(2022年(令和4年)4月1日)
財政
編集平成20年度当初予算規模
- 総額:2160億2200万円
- 一般会計:1394億1200万円
- 国民健康保険会計:480億7800万円
- 老人保険会計:29億1600万円
- 介護保険会計:198億6100万円
- 後期高齢者医療会計:57億5500万円
区の施設
編集本庁舎
編集- 江東区役所本庁舎
- 東陽4-11-28
議会
編集江東区議会
編集東京都議会
編集- 2024年東京都議会議員補欠選挙
- 選挙区:江東区選挙区
- 定数:1人
- 投票日:2024年7月7日
- 当日有権者数:425,053人
- 投票率:59.96%
候補者名 | 当落 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 |
---|---|---|---|---|---|
三戸安弥 | 当 | 35 | 無所属 | 新 | 87,249票 |
山﨑一輝 | 落 | 51 | 自由民主党 | 元 | 75,654票 |
高橋巧 | 落 | 25 | 無所属 | 新 | 36,552票 |
大嵩崎かおり | 落 | 57 | 日本共産党 | 新 | 35,521票 |
- 2021年東京都議会議員選挙
- 選挙区:江東区選挙区
- 定数:4人
- 投票日:2021年7月4日
- 当日有権者数:416,822人
- 投票率:43.89%
候補者名 | 当落 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
細田勇 | 当 | 60 | 公明党 | 現 | 31,864票 | |
山﨑一輝 | 当 | 48 | 自由民主党 | 現 | 31,812票 | 2023年4月16日に自動失職[20] |
畔上三和子 | 当 | 65 | 日本共産党 | 現 | 29,136票 | |
白戸太朗 | 当 | 54 | 都民ファーストの会 | 現 | 27,650票 | |
高橋恵海 | 落 | 52 | 自由民主党 | 新 | 24,215票 | |
高野勇斗 | 落 | 38 | 立憲民主党 | 新 | 19,137票 | |
清水良平 | 落 | 43 | 日本維新の会 | 新 | 12,417票 | |
藤川広明 | 落 | 48 | テレビ改革党 | 新 | 3,342票 |
- 2017年東京都議会議員選挙
- 選挙区:江東区選挙区
- 定数:4人
- 投票日:2017年7月2日
- 当日有権者数:404,179人
- 投票率:54.56%
候補者名 | 当落 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 |
---|---|---|---|---|---|
白戸太朗 | 当 | 50 | 都民ファーストの会 | 新 | 45,614票 |
山﨑一輝 | 当 | 44 | 自由民主党 | 現 | 37,970票 |
細田勇 | 当 | 56 | 公明党 | 新 | 36,533票 |
畔上三和子 | 当 | 61 | 日本共産党 | 現 | 29,804票 |
柿沢幸絵 | 落 | 47 | 無所属 | 現 | 25,908票 |
高橋恵海 | 落 | 48 | 自由民主党 | 新 | 21,059票 |
大澤昇 | 落 | 52 | 民進党 | 元 | 15,409票 |
古賀美子 | 落 | 48 | 無所属 | 新 | 3,171票 |
表奈就子 | 落 | 33 | 幸福実現党 | 新 | 1,403票 |
衆議院
編集- 2024年衆議院議員選挙
- 選挙区:東京15区(江東区)
- 投票日:2024年10月27日
- 当日有権者数:431,226人
- 投票率:57.58%
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 酒井菜摘 | 38 | 立憲民主党 | 現 | 66,791票 | ○ |
須藤元気 | 46 | 無所属 | 新 | 65,666票 | ||
比当 | 大空幸星 | 25 | 自由民主党 | 新 | 62,771票 | ○ |
金澤結衣 | 34 | 無所属 | 新 | 32,442票 | ||
小堤東 | 35 | 日本共産党 | 新 | 15,049票 |
- 2024年衆議院議員補欠選挙
- 選挙区:東京15区(江東区)
- 投票日:2024年4月28日
- 当日有権者数:430,285人
- 投票率:40.70%
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 |
---|---|---|---|---|---|
当 | 酒井菜摘 | 37 | 立憲民主党 | 新 | 49,476票 |
須藤元気 | 46 | 無所属 | 新 | 29,669票 | |
金澤結衣 | 33 | 日本維新の会 | 新 | 28,461票 | |
飯山陽 | 48 | 日本保守党 | 新 | 24,264票 | |
乙武洋匡 | 48 | 無所属 | 新 | 19,655票 | |
吉川里奈 | 36 | 参政党 | 新 | 8,639票 | |
秋元司 | 52 | 無所属 | 元 | 8,061票 | |
福永活也 | 40 | NHKから国民を守る党 | 新 | 1,410票 | |
根本良輔 | 29 | つばさの党 | 新 | 1,110票 |
公共機関
編集消防
編集- 東京消防庁 第七消防方面本部(森下五丁目)※深川消防署森下出張所併設
- 航空隊 江東航空センター 航空消防救助機動部隊(エアハイパーレスキュー)
警察
編集- 警視庁 城東警察署
- 深川警察署
- 森下交番(森下三丁目)
- 住吉交番(住吉二丁目)
- 東陽交番(東陽三丁目)
- 門前仲町交番(門前仲町一丁目)
- 千田交番(千田)
- 豊洲交番(豊洲二丁目)
- 白河交番(白河三丁目)
- 枝川交番(枝川一丁目)
- 清澄庭園前交番(清澄三丁目)
- 永代橋地域安全センター(佐賀一丁目)
- 浜園橋地域安全センター(塩浜一丁目)
- 東京湾岸警察署(2008年(平成20年)3月31日開署)
- 都橋交番(東雲一丁目)※ 深川警察署より管轄変更
- 辰巳交番(辰巳一丁目)※ 深川警察署より管轄変更
- 新木場駅前交番(新木場一丁目)※城東警察署より管轄変更
- 新木場地域安全センター(新木場一丁目)※城東警察署より管轄変更
- 航空隊 本部・江東飛行センター
- 術科センター
- 江東運転免許試験場
税務署
編集- 江東西税務署(深川地区管轄)
- 江東東税務署(城東地区管轄)
病院
編集- 愛育会愛和病院
- あそか病院
- がん研究会有明病院
- 木場病院
- 青峰会くじらホスピタル
- 江東病院
- 江東リハビリテーション病院
- 寿康会病院
- 順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター
- 地域医療機能推進機構東京城東病院
- 昭和大学江東豊洲病院
- 鈴木病院
- 鈴木リハビリテーション病院
- 清湘会記念病院
- 清湘会東砂病院
- 東京都立東部療育センター
- 深川立川病院
- 藤崎病院
- 友仁病院
その他
編集水道
編集清掃工場
編集- 新江東清掃工場
- 有明清掃工場
交通
編集鉄道路線
編集- 区役所最寄り駅:東陽町駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 東京地下鉄(東京メトロ)
- 東京都交通局(都営地下鉄)
- 東京臨海高速鉄道 (TWR)
- 一般利用不可路線
江東区では地下鉄8号線事業推進課を新設し、地下鉄8号線の延伸(住吉 - 豊洲間)事業を2030年代半ばの開業に向けて進行中である。また、亀戸 - 新木場間にLRTを運行する構想も存在する。この構想には2つのプランがあり、一つ目は亀戸駅 - 南砂町駅を高架とし、以南は明治通り沿いの都有地などに線路を敷くとするプラン、二つ目は亀戸 - 南砂付近までは総武本線(越中島支線・上記参照)を使用し、以南は同じく明治通り沿いの都有地などに線路を敷くというプランである。しかし、収支の見通しの不明確さや新木場駅付近での国道357号との平面交差の問題など、課題が多い。
また、東京都が「都心部・臨海地域地下鉄構想」を発表している。この構想は、東京駅と有明・東京ビッグサイトを、銀座、新築地、勝どき、晴海、豊洲市場を経由して結ぶ地下鉄新線の計画である。さらに、つくばエクスプレスの延伸や羽田空港アクセス線とも連携させる予定である。
このほか、山﨑孝明前江東区長は汐留から築地、豊洲を経て国際展示場付近に至るロープウェイの導入を構想した[21][22]。
バス路線
編集- 都営バス - 区内に深川営業所および有明営業所が設けられている。ちなみに、江東営業所は所在地が墨田区江東橋である。
- 一般路線バスの運行がメインだが、江東区では土休日に運行される観光シャトルバス(城東シャトル<急行05系統>・深川シャトル<急行06系統>)やコミュニティバス「しおかぜ」<江東01系統>の運行を委託している。
- ジェイアールバス関東 - 区内に本社および東京支店が設けられている。
- 高速バスがメインだが、東京駅 - 東京ビッグサイト - 東京港フェリーターミナル線の一般路線も運行している。
- 東京BRT - 区内に潮見営業所が設けられている。
- 京成バス - 区内に奥戸営業所東雲車庫が設けられている。
- 高速バスの運行がメインだが、東京BRTの連節バスも運行している。
- 東京空港交通(リムジンバス)
- 平和交通 - 区内に東京営業所が設けられている
道路
編集海上
編集- 東京都観光汽船
- 東京都公園協会(東京水辺ライン)
- オーシャン東九フェリー
空港
編集名所・旧跡・文化・スポーツ施設
編集-
深川不動尊
-
富岡八幡宮
-
猿江恩賜公園
-
亀戸天神・拝殿
-
亀戸天神・鳥居
-
東京国際展示場
-
有明展示場(有明GYM-EX)
-
パナソニックセンター東京
-
江東図書館(中央館)
神社
編集神社名 | 所在地 |
---|---|
富岡八幡宮 | 富岡一丁目 |
深川神明宮 | 森下一丁目 |
正木稲荷神社 | 常盤一丁目 |
深川稲荷神社 | 清澄二丁目 |
三穂道別稲荷神社 | 清澄二丁目 |
佐賀稲荷神社 | 佐賀二丁目 |
黒船稲荷神社 | 牡丹一丁目 |
猿江神社 | 猿江二丁目 |
日先神社 | 猿江一丁目 |
宇迦八幡宮 | 千田二丁目 |
洲崎神社 | 木場六丁目 |
亀戸香取神社 | 亀戸三丁目 |
江東天祖神社 | 亀戸三丁目 |
亀戸天神社 | 亀戸三丁目 |
石井神社 | 亀戸四丁目 |
水神社 | 亀戸四丁目 |
亀戸浅間神社 | 亀戸九丁目 |
大島愛宕神社 | 大島二丁目 |
子安稲荷神社 | 大島三丁目 |
大島稲荷神社 | 大島五丁目 |
東大島神社 | 大島七丁目 |
妙法稲荷神社 | 東砂二丁目 |
陶首稲荷神社 | 東砂二丁目 |
生田稲荷神社 | 東砂三丁目 |
大塚天祖神社 | 東砂四丁目 |
中田稲荷神社 | 東砂五丁目 |
東砂天祖神社 | 東砂六丁目 |
志演尊空神社 | 北砂二丁目 |
治兵衛稲荷神社 | 北砂三丁目 |
亀高神社 | 北砂四丁目 |
富賀岡八幡宮 | 南砂七丁目 |
寺院
編集- 深川不動尊(深川不動堂)
公園
編集- 青海北ふ頭公園
- 青海中央ふ頭公園
- 青海南ふ頭公園
- 暁ふ頭公園
- 有明テニスの森公園 - 敷地内に有明コロシアムがある。
- 有明西ふ頭公園
- 海の森公園
- 越中島公園
- 大島小松川公園
- 亀戸中央公園
- 清澄庭園
- 木場公園
- 猿江恩賜公園
- ティアラこうとう(江東公会堂、猿江恩賜公園に隣接)
- 東雲水辺公園
- 新木場公園
- シンボルプロムナード公園
- 仙台堀川公園
- 辰巳の森海浜公園
- 辰巳の森緑道公園
- 東京臨海広域防災公園(有明の丘)
- 豊洲公園
- 豊洲ぐるり公園
- 春海橋公園
- 水の広場公園
- 夢の島公園
- 江東区夢の島陸上競技場
- 夢の島熱帯植物館
- 東京スポーツ文化館(旧:夢の島総合体育館)
- 横十間川親水公園
- 若洲海浜公園
博物館・美術館
編集- ガスの科学館(東京ガス)
- チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com
- 東京大空襲・戦災資料センター
- 東京都現代美術館
- 日本科学未来館
- 虹の下水道館
- パナソニックセンター東京
- 深川江戸資料館
- 水の科学館
図書館
編集江東区により、以下の図書館が運営されている。図書館業務の一部は、民間へ委託されている。
- 江東図書館(南砂六丁目)
- 深川図書館(清澄三丁目)
- 砂町図書館(北砂五丁目)
- 東陽図書館(東陽二丁目)
- 豊洲図書館(豊洲二丁目)
- 東雲図書館(東雲二丁目)
- 古石場図書館(古石場二丁目)
- 城東図書館(大島四丁目)
- 亀戸図書館(亀戸七丁目)
- 東大島図書館(大島九丁目)
- 白河こどもとしょかん(白河四丁目)
コンベンションセンター・ホール・アリーナ
編集- 東京国際展示場(東京ビッグサイト)
- 有明展示場(有明GYM-EX)
- 東京ファッションタウン(TFT)
- THTホール 1000
- 有明アリーナ
- 東京ガーデンシアター
- Zepp DiverCity (TOKYO)
- 豊洲PIT
- 亀戸HARDCORE
- IHI STAGE AROUND TOKYO(IHIステージアラウンド東京)
スポーツ施設
編集メディア
編集- テレコムセンター(元MXTVの本拠地)
- フジテレビ湾岸スタジオ
- DSBグループ潮見ビル(踊る大捜査線ロケ地、旧称潮見コヤマビル時代)
- スポーツニッポン新聞社
- 東京スポーツ新聞社
- デイリースポーツ東京本部
- レインボータウンエフエム放送 - コミュニティFM局
複合商業施設
編集-
豊洲公園とららぽーと豊洲
-
ダイバーシティ東京
-
有明ガーデン
- アーバンドック ららぽーと豊洲
- 主な店舗は→「ららぽーと豊洲 § 主要テナント」を参照
- 主な店舗は
- 豊洲 千客万来
- ダイバーシティ東京
- ダイバーシティ東京プラザ
- Zepp DiverCity (TOKYO)
- BMW GROUP Tokyo Bay
- 有明ガーデン
- ショッピングシティ有明ガーデン
- 東京ガーデンシアター
- 有明四季劇場
- トピレックプラザ
- 主な店舗は→「トピレックプラザ § 店舗」を参照
- 主な店舗は
- 南砂町ショッピングセンターSUNAMO(以下代表する大型店舗)
- 深川ギャザリア
- イトーヨーカドー木場店
- スターバックスコーヒー木場店
- ヒマラヤ スポーツアベニュー木場店
- 109シネマズ木場
- ロータスパーク レストラン街
- ティップネス木場店
- フジクラ ゴルフクラブ相談室
- レインボータウンエフエム放送木場スタジオ
教育
編集大学
編集- 東京海洋大学越中島キャンパス
- 芝浦工業大学豊洲キャンパス
- 東京有明医療大学
- 有明教育芸術短期大学
- 武蔵野大学有明キャンパス
- 東京保健医療専門職大学
専修学校
編集- 読売自動車大学校
- 江東服飾高等専修学校
- 東京服装文化学院
- 秀林外語専門学校
- 東京YMCA社会体育・保育専門学校
- 臨床福祉専門学校
高等学校
編集高等学校名 | 設立区分 | 郵便番号 | 住所 |
---|---|---|---|
城東高等学校 | 都立 | 〒136-0072 | 大島3-22-1 |
深川高等学校 | 都立 | 〒135-0016 | 東陽5-32-19 |
大江戸高等学校 | 都立 | 〒135-0015 | 千石3-2-11 |
東高等学校 | 都立 | 〒136-0074 | 東砂7-19-24 |
科学技術高等学校 | 都立 | 〒136-0072 | 大島1-2-31 |
江東商業高等学校 | 都立 | 〒136-0071 | 亀戸4-50-1 |
墨田工科高等学校 | 都立 | 〒135-0004 | 森下5-1-7 |
第三商業高等学校 | 都立 | 〒135-0044 | 越中島3-3-1 |
中村中学校・高等学校 | 私立 | 〒135-8404 | 清澄2-3-15 |
かえつ有明中学校・高等学校 | 私立 | 〒135-8711 | 東雲2-16-1 |
芝浦工業大学中学高等学校 | 私立 | 〒135-8139 | 豊洲6-2-7 |
中央学院大学中央高等学校 | 私立 | 〒136-0071 | 亀戸7-65-12 |
中学校
編集中学校名 | 設立区分 | 郵便番号 | 住所 |
---|---|---|---|
深川第一中学校 | 区立 | 〒135-0004 | 森下4-9-22 |
深川第二中学校 | 区立 | 〒135-0041 | 冬木22-10 |
深川第三中学校 | 区立 | 〒135-0044 | 越中島3-7-1 |
深川第四中学校 | 区立 | 〒135-0015 | 千石1-12-12 |
深川第五中学校 | 区立 | 〒135-0061 | 豊洲4-11-18 |
深川第六中学校 | 区立 | 〒135-0023 | 平野3-6-13 |
深川第七中学校 | 区立 | 〒135-0001 | 毛利1-14-1 |
深川第八中学校 | 区立 | 〒135-0043 | 塩浜2-21-14 |
有明中学校 | 区立 | 〒135-0063 | 有明2-10-1 |
有明西学園 | 区立 | 〒135-0063 | 有明1-7-13 |
辰巳中学校 | 区立 | 〒135-0053 | 辰巳1-10-57 |
東陽中学校 | 区立 | 〒135-0016 | 東陽2-1-8 |
亀戸中学校 | 区立 | 〒136-0071 | 亀戸9-2-2 |
第二亀戸中学校 | 区立 | 〒136-0071 | 亀戸4-51-1 |
第三亀戸中学校 | 区立 | 〒136-0071 | 亀戸1-12-10 |
大島中学校 | 区立 | 〒136-0072 | 大島8-12-22 |
第二大島中学校 | 区立 | 〒136-0072 | 大島3-27-18 |
大島西中学校 | 区立 | 〒136-0072 | 大島4-1-23 |
砂町中学校 | 区立 | 〒136-0073 | 北砂6-16-28 |
第二砂町中学校 | 区立 | 〒136-0074 | 東砂8-10-9 |
第三砂町中学校 | 区立 | 〒136-0076 | 南砂3-10-3 |
第四砂町中学校 | 区立 | 〒136-0073 | 北砂5-20-17 |
南砂中学校 | 区立 | 〒136-0076 | 南砂2-3-20 |
第二南砂中学校 | 区立 | 〒136-0076 | 南砂1-2-18 |
※中高一貫校は#高等学校を参照
小学校
編集小学校名 | 設立区分 | 郵便番号 | 住所 |
---|---|---|---|
明治小学校 | 区立 | 135-0033 | 深川2-17-26 |
深川小学校 | 区立 | 135-0005 | 高橋14-10 |
八名川小学校 | 区立 | 135-0007 | 新大橋3-1-15 |
臨海小学校 | 区立 | 135-0048 | 門前仲町1-1-6 |
越中島小学校 | 区立 | 135-0044 | 越中島3-6-38 |
数矢小学校 | 区立 | 135-0047 | 富岡1-18-7 |
平久小学校 | 区立 | 135-0042 | 木場1-2-2 |
東陽小学校 | 区立 | 135-0016 | 東陽3-27-12 |
南陽小学校 | 区立 | 135-0016 | 東陽2-1-20 |
川南小学校 | 区立 | 135-0015 | 千石2-9-12 |
扇橋小学校 | 区立 | 135-0014 | 石島18-5 |
元加賀小学校 | 区立 | 135-0021 | 白河4-3-19 |
毛利小学校 | 区立 | 135-0001 | 毛利2-2-2 |
東川小学校 | 区立 | 135-0002 | 住吉1-12-2 |
豊洲小学校 | 区立 | 135-0061 | 豊洲4-4-4 |
豊洲北小学校 | 区立 | 135-0061 | 豊洲3-6-1 |
豊洲西小学校 | 区立 | 135-0061 | 豊洲5-1-35 |
東雲小学校 | 区立 | 135-0062 | 東雲2-4-11 |
有明小学校 | 区立 | 135-0063 | 有明2-10-1 |
有明西学園 | 区立 | 135-0063 | 有明1-7-13 |
枝川小学校 | 区立 | 135-0051 | 枝川3-5-3 |
辰巳小学校 | 区立 | 135-0053 | 辰巳1-11-1 |
第二辰巳小学校 | 区立 | 135-0053 | 辰巳1-1-22 |
第一亀戸小学校 | 区立 | 136-0071 | 亀戸2-5-7 |
第二亀戸小学校 | 区立 | 136-0071 | 亀戸6-36-1 |
香取小学校 | 区立 | 136-0071 | 亀戸4-26-22 |
浅間竪川小学校 | 区立 | 136-0071 | 亀戸9-22-4 |
水神小学校 | 区立 | 136-0071 | 亀戸5-22-22 |
第一大島小学校 | 区立 | 136-0072 | 大島2-41-4 |
第二大島小学校 | 区立 | 136-0072 | 大島3-16-2 |
第三大島小学校 | 区立 | 136-0072 | 大島9-5-3 |
第四大島小学校 | 区立 | 136-0072 | 大島6-7-8 |
第五大島小学校 | 区立 | 136-0072 | 大島8-40-13 |
大島南央小学校 | 区立 | 136-0072 | 大島1-20-20 |
砂町小学校 | 区立 | 136-0073 | 北砂4-13-23 |
第二砂町小学校 | 区立 | 136-0074 | 東砂7-17-30 |
第三砂町小学校 | 区立 | 136-0076 | 南砂6-3-13 |
第四砂町小学校 | 区立 | 136-0076 | 南砂2-13-18 |
第五砂町小学校 | 区立 | 136-0074 | 東砂8-11-5 |
第六砂町小学校 | 区立 | 136-0073 | 北砂6-26-6 |
第七砂町小学校 | 区立 | 136-0074 | 東砂3-21-5 |
小名木川小学校 | 区立 | 136-0073 | 北砂5-22-10 |
東砂小学校 | 区立 | 136-0074 | 東砂2-12-14 |
北砂小学校 | 区立 | 136-0073 | 北砂1-3-36 |
南砂小学校 | 区立 | 136-0076 | 南砂2-3-21 |
亀高小学校 | 区立 | 136-0073 | 北砂5-20-16 |
軽度の知的発達の遅れを対象とした特別支援学級(仲よし学級)はすべての小学校にあり、特別支援教室(ひまわり教室)は10校(平成32年度入学者対象)に設置し巡回指導している[25]。
言語障害(ことばの教室)、聴覚障害(きこえの教室)は南陽小学校にあり、通級指導を受ける。
特別支援学校は下記参照。
幼稚園
編集区立幼稚園
編集- 平久幼稚園
- 南陽幼稚園
- 川南幼稚園
- つばめ幼稚園
- 元加賀幼稚園
- 豊洲幼稚園
- 枝川幼稚園
- 辰巳幼稚園
- ちどり幼稚園
- ひばり幼稚園
- 第一亀戸幼稚園
- 第二亀戸幼稚園
- 大島幼稚園
- 第三大島幼稚園
- もみじ幼稚園
- 第五砂町幼稚園
- 東砂幼稚園
- なでしこ幼稚園
- 小名木川幼稚園
- みどり幼稚園
特別支援学校
編集東京都立の特別支援学校では、障害に応じてより専門性の高い教育を行う[25]。
- 城東特別支援学校(小・中/知的)
- 臨海青海特別支援学校(小・中/知的)
- 江東特別支援学校(高/知的)
- 墨東特別支援学校(小・中・高/肢体不自由)
- 大塚ろう学校江東分教室(幼・小/聴覚)
- 葛飾盲学校(幼・小・中/視力) - 葛飾区
インターナショナル・スクール
編集教育関連施設
編集職業訓練
編集主な企業・団体
編集- IHI - 旧・石川島播磨重工業。重工業を主体とする製造会社。豊洲に本社がある。
- アイベックスエアラインズ - 航空運送事業。事業所は仙台空港及び大阪国際空港。
- アサヒペン - 塗料や各種製品の輸入・製造ならびに販売を行う企業。本社は大阪市(登記上の本店)に置くが、猿江に東京本社がある。
- アスクル - 事務用品を中心とする通信販売会社。豊洲に本社がある。
- アリックス - 大豆を加工した健康食品の製造・販売を行う企業。佐賀に本社がある。
- 伊藤園 - 茶製品および清涼飲料水メーカー。大島に東京東部支店がある。
- SCSK - 住友商事グループのシステムインテグレーター。豊洲に本社がある。
- NTTデータ - NTTグループの中核企業であり、情報サービス事業では業界最大手である。豊洲に本社がある。
- NECソリューションイノベータ - NECグループの主要企業である。新木場に本社がある。
- オタフクソース - お好み焼きなどに使うソースなどの調味料を製造・販売する企業。本社は広島市にあるが、木場に東京本部がある。
- オートバックスセブン - カー用品店最大手のチェーンであるオートバックスなどを運営している企業。豊洲に本社がある。
- 大塚家具 - 有明に本社を置く家具販売会社。
- 大林組 - 総合建設会社。スーパーゼネコン。南砂に「清砂寮」を置く。
- 奥本製粉 - 小麦粉を中心とした製粉会社。富岡に本社がある。
- オルガノ - 水処理装置、薬品などの製造販売を行う会社。新砂に本社がある。
- オリヂナル - ハンドクリーム「ももの花」で知られる。毛利に本社がある。
- カルチャーブレーン - 主にコンピュータゲームを製造・販売している会社。亀戸に東京事業部がある。
- 喜代村本店 - 「すしざんまい」を展開する寿司チェーン店。創業時は富岡で弁当店を経営していた。
- 崎陽軒東京工場 - シュウマイで有名な食品加工会社。都内で販売されている同社製品の大半を製造している。
- ぎょうせい - 加除式法規書を中心とする出版社。新木場に本社がある。
- キリンビバレッジ - 清涼飲料水メーカー。千石に中央支店がある。
- コジマ - 「ペットの専門店 コジマ」の屋号で運営しているペットショップ。犬や猫などのペットやペット用品の販売の他に、動物病院も経営している。亀戸に本社がある。
- 佐川急便 - 本社は京都市南区だが、新砂に大規模な東京本部ビルがあり、新砂・新木場界隈には都心部を担当する営業店が多数存在する。
- サンコーコンサルタント - 総合建設コンサルタント会社。亀戸に本社がある。
- サンライズフーズ - 外食産業を展開する企業。「もつ焼 角吉」「日本橋 角吉」「一番どり」「Hawaiian Cafe OluOlu」を運営する。南砂に本社がある。
- ジェイアールバス関東東京支店 - 塩浜に車庫を持ち、東京地区発着のJRバスと共同運行の高速バスのほとんどが入出庫する。
- 澁澤倉庫 - 渋沢財閥の流れをくむ老舗の物流企業。永代に本社がある。
- 昭文社 - 道路地図や旅行ガイドブック(まっぷる・ことりっぷ)などで知られる、地図専門の出版社。常磐に制作本部がある。
- ショップチャンネル - 国内業界最大手のテレショップ(通販)専門チャンネル企業。東陽に本社がある。
- シンドラーエレベータ - エレベーター・エスカレーターの製造・販売、保守・管理を行う日本の会社。越中島に本社がある。
- スポーツニッポン新聞社 - スポーツニッポンを発行する会社。越中島に本社がある。
- 住友ゴム工業 - タイヤ、スポーツ用品などを製造する住友グループの企業。本社は神戸市(登記上の本店)に置くが、豊洲に東京本社を置く。
- セイコーインスツル - 1993年(平成5年)までは亀戸に本社・工場があった。跡地はサンストリート亀戸となった。
- セーラー万年筆 - 万年筆をはじめとする文房具メーカー。広島県呉市より毛利に本社を移転した。
- センコーグループホールディングス - 陸運業のセンコーやランテック、東京納品代行、卸売業のアストなどを傘下に持ち、潮見に本社を構える。
- ソントン食品工業 - ピーナッツバターやジャムなどの食品メーカー。本社が2014年に文京区千石から東陽イースト21タワーに移転した。
- 第一生命保険 - 日本最大手生命保険会社の一つ。豊洲にシステム部門などを集約した豊洲本社がある(登記上の本店は千代田区有楽町)。
- ダイエー - 大手GMSおよびスーパーマーケットの運営会社で、イオンの完全子会社。登記上の本店所在地は神戸市だが、東陽に東京本社がある。
- 大樹生命保険 - 旧・三井生命保険。日本生命グループの生命保険会社。2013年(平成25年)に本社機能を青海に集約。
- 大丸松坂屋百貨店 - 大手百貨店。2010年(平成22年)3月に経営統合し、本社を大丸の自社ビルがある木場に移転。
- 大和総研 - 大和証券グループ本社の主要子会社。冬木に本社がある。
- 大和リビング - 大手不動産会社で大和ハウスのグループ会社。2012年に有明に本社を移転。
- タカナシ乳業株式会社 - 乳製品全般の製造・販売を営む企業。新砂に東京中央営業所がある。
- 帝都自動車交通 - 東京都を中心にハイヤー・タクシーと不動産業を運営する事業者。門前仲町に本社がある。
- デイリースポーツプレスセンター - 神戸新聞社が発行するスポーツ新聞「デイリースポーツ」の東京版を編集・印刷する企業。木場に本社がある。
- テラケン - 関東地区を中心に居酒屋チェーン「さくら水産」を展開する企業。亀戸に本社がある。
- テンヨー - マジック用品・ジグソーパズルなどを扱う玩具メーカー。千石に本社がある。
- 東京カットグラス工業協同組合 - 伝統工芸である江戸切子の組合。地場産業。亀戸に本部がある。
- 東京スポーツ新聞社 - 東京スポーツを発行する会社。本社はスポーツニッポンの本社と同居し越中島にある。
- 東京臨海高速鉄道 - りんかい線を運営している鉄道会社。青海に本社がある。
- 東光高岳 - 電力会社向けの電気機器メーカー。重電9社の一角。豊洲に本社がある。
- 東日印刷 - 毎日新聞グループの印刷会社。本社はスポーツニッポン・東京スポーツの本社と同居し越中島にある。
- トステム住宅研究所 - 日本の建設会社。亀戸に本社がある。
- トーヨーカネツ - ガスタンクなどを製造する会社。南砂に本社がある。
- トーヨーコーケン - ウインチ・ホイストなどを製造する会社。東砂に本社がある。
- 日鉄ドラム - 日本製鉄グループのドラム缶メーカー。亀戸に本社がある。
- 日鉄建材 - 建築や土木分野に使用される形鋼や表面処理鋼板などの鉄鋼製品を製造する企業。木場に本社がある。
- 日本エア・リキード - 産業ガスの製造販売メーカー。東雲に事業所を持つ。
- 日本コークス工業 - 旧・三井鉱山。海外炭輸入事業を中心としたエネルギー事業、粉粒体機器をメインとする化工機事業を主力とする企業。豊洲に本社がある。
- 日本デジタル研究所 (JDL) - 財務会計ソフトウェアや専用コンピュータシステムの開発・販売を行っている会社。新砂に本社がある。
- 日本電子計算 - 福住に本社がある。情報処理サービス、ソフトウェアの開発・販売会社。NTTデータグループ傘下。
- 日本ヒューレット・パッカード - 大手IT企業。2011年に東京都内に分散している事業所を大島の新自社ビルに集約し、本社とした。
- 日本郵便(新東京郵便局・東京国際郵便局・深川郵便局・城東郵便局)
- 花岡車輌 - 産業用物流機器、空港用物流機器、福祉介護用機器を製造するメーカー。白河に本社がある。
- パラマウントベッド - 家庭用ベッド、医療用ベッドを取り扱う日本のベッドメーカー。東砂に本社がある。
- BIPROGY - 旧・日本ユニシス。大日本印刷の関連会社であるが、かつての親会社・三井物産とも資本関係があり今も三井グループに属する。豊洲に本社がある。
- ファミリア - 人気キャラクター製品を取り扱う子供服を中心とするアパレルメーカー。大島に東京支社がある。
- フジアール - テレビ番組の美術を中心に製作する会社。2012年に品川区東品川から青海に本社を移転。
- フジクラ - 通信ケーブルや電線を製造する非鉄金属メーカー。電線御三家の一角。木場に本社を置き、以前は同社の深川工場があった場所は、深川ギャザリアとして再開発されている。
- 富士興産 - 石油会社。亀戸に東京支店を置く。
- 船橋屋 - くず餅・あんみつなどの製造販売を行っている、文化2年(1805年)から続く老舗メーカー。亀戸に本社がある。
- プロテリアル - 旧・日立金属、鉄鋼メーカー(電気炉メーカー)。2022年7月に港区港南の品川シーズンテラスから豊洲の豊洲プライムスクエアに本社を移転。
- 文明堂 - カステラ、和菓子を製造・販売する老舗。かつて、北砂に工場があり、現在も壹番舘砂町直売店が営まれている。
- ポリフォニー・デジタル - ソニー・コンピュータエンタテインメントの子会社で、コンピューターゲームの企画・開発を主に事業を行っている会社。以前は枝川に本社があったが、越中島に本社を移転した。
- マルハニチロ - 水産・食品・倉庫関連事業。豊洲に本社がある。
- 明治屋商事 - 三菱商事と明治屋の合弁会社である食品卸商社。豊洲に本社がある。
- りそなホールディングス - りそな銀行などを傘下にもつ銀行持株会社。東京本部を大手町から木場に移転し、登記上の本店も大阪市中央区から変更。
- レインボータウンエフエム放送 - 江東区およびその周辺地域を可聴エリアとしているコミュニティ放送局。東陽に本社があり、木場の深川ギャザリアと亀戸のアンフェリシオンにスタジオがある。
- ロレックス - スイスの高級腕時計メーカー。東陽にサービスセンターがある。
- ヤマタネ - 倉庫業準大手、米(コメ)の卸売業大手のメーカー。越中島に本社がある。
- ゆりかもめ - 鉄道事業および軌道事業(新交通システム)を営む、東京都などが出資する第三セクター方式の株式会社。有明に本社と車両基地がある。
- WOWOW - 日本を放送対象地域とする衛星基幹放送事業者。辰巳に放送センターがある。
高層施設
編集区のシンボル
編集区の木・区の花
編集1977年(昭和52年)10月の一般公募で、同年12月6日に区の木を「クロマツ」、区の花を「サザンカ」に制定した[27]。
区歌制定問題
編集江東区は23特別区の中で唯一、区歌を制定していない[28][29]。対外的には「東京大空襲の被害が甚大で復興が優先され、高度成長期には他区とのゴミ戦争に忙殺された」ことが理由と説明されているが、歴代の区長は制定時の普及に懐疑的な姿勢を示し、区議会で区歌制定が提案された際も拒否し続けて来た[29]。
2015年(平成27年)11月14日(13日深夜)放送のテレビ朝日『タモリ倶楽部』でこの問題が取り上げられ、番組内でタモリ、レキシ、マキタスポーツの合作による「江東区歌」が作成されたが[30]、区はこの楽曲について正式な区歌としての採用提案を拒否している[31]。
なお番組の放送と同年には「江東水彩音頭」(作詞:寺崎敏夫、作曲:山田現)が民間で作成されており[32]、区制70周年に当たる2017年(平成29年)に「KOTO活き粋体操」の一部に採り入れられて事実上「区の推奨歌」のような扱いとなっている[33]。
姉妹都市・友好都市
編集姉妹都市・友好都市
編集住宅
編集大規模マンション
編集- 亀戸レジデンス
- イーストパークス大島
- コスモ21ザ・ガーデンズフォート
- 東大島ファミールハイツ
- 東京スイートレジデンス
- シティテラス東陽町
- イトーピア東陽町マンション
- 南砂町グリーンハイツ
- クリオレジダンス東京
- プラウドシティ東雲キャナルマークス
- ファミール浜園
- ルネ門前仲町パークステイツ
- 木場サニータウン
- ザ・ミッドランドアベニュー
- アルファスシティ大島
- イトーピア東大島マンション
- ソラネットシティ
- メイツ深川住吉
住宅団地
編集- UR東雲キャナルコート 東雲キャナルコートCODAN
- 豊洲四丁目団地
- みどり団地
- 都営白髭団地(東京都建築局、東京都)、防災拠点、1983年
- 都営東砂団地
- 南砂町グリーンハイツ
- 都営住宅南砂
- JKK南砂団地(東京都住宅供給公社、東京都、1972年)
- 都営深川千石町アパート(千石 2-11、1966 - 1967年)
- UR深川佐賀町団地(佐賀 市街地住宅 賃貸134 1963年 現存 譲渡返還)
- UR北砂五丁目団地(旧日本住宅公団、野生司建築設計事務所、面開発、1976年)
- 北砂七丁目団地
- UR木場公園三好住宅(旧日本住宅公団、坂倉建築研究所、1982年)
- 都営越中島三丁目アパート(越中島 3-2、1968年)
- 都営塩浜一丁目第2アパート(塩浜 1-3、1978 - 1981年)
- 都営塩浜一丁目アパート(塩浜 1-5、1969 - 1970年)
- 都営塩浜二丁目アパート(塩浜 2-10、1967年)
- 都営塩浜二丁目第4アパート(塩浜 2-26、1994年)
- 都営塩浜二丁目第2アパート(塩浜 2-5、1971年)
- 都営牡丹町アパート(牡丹 2-2、1964 - 1969年)
- 都営亀戸第2アパート(亀戸 2-11、1961年)
- 都営亀戸六丁目アパート(亀戸 6-54、1966年)
- 都営亀戸七丁目第2アパート(亀戸 7-40、1975年)
- 都営亀戸七丁目第3アパート(亀戸 7-42、1988年)
- 都営亀戸七丁目アパート(亀戸 7-56、1967 - 1972年)
- 都営亀戸八丁目アパート(亀戸 8-4、1972年)
- 都営亀戸九丁目アパート(亀戸 9-33、1978年)
- UR亀戸一丁目団地(亀戸 市街地住宅 賃貸32 1960年 現存 譲渡返還)
- 亀戸二丁目団地
- UR亀戸六丁目団地(亀戸 市街地住宅 賃貸9 1958年 現存譲渡)
- UR亀戸西団地
- 都営枝川一丁目第3アパート(枝川 1-10、1999年)
- 都営枝川一丁目アパート(枝川 1-5、1972年)
- 都営枝川一丁目第2アパート(枝川 1-9、1988 - 1993年)
- 都営枝川三丁目アパート(枝川 3-4、1974年)
- 都営新砂三丁目アパート(新砂 -3、1999年)
- 都営高橋アパート(森下 3-10、1957年)
- 都営森下三丁目アパート(森下 3-13、1978年)
- 都営千石一丁目第2アパート(千石 1-7、1996年)
- 都営千石一丁目アパート(千石 1-9、1968年)
- 都営千石二丁目アパート(千石 2-3、1994年)
- 都営千田第2アパート(千田 21-10、1995年)
- 都営千田アパート(千田 22-16、1995年)
- 都営扇橋三丁目アパート(扇橋 3-20、1977年)
- 新大橋団地(新大橋 市街地住宅 賃貸70 1963年 現存 譲渡返還)
- URシティコート大島 (大島6-14、1999年)
- UR大島団地(大島、賃貸360 分譲320 1957年)
- 大島四丁目団地(大島、旧日本住宅公団、市浦建築設計事務所、面開発、ツインコリダー、1969年)
- 大島六丁目団地
- 大島七丁目団地
- 都営大島四丁目アパート(大島 4-21、1975 - 1980年)
- 都営大島五丁目第2アパート(大島 5-17、1967 - 1981年)
- 都営大島五丁目第4アパート(大島 5-12、1987年)
- 都営大島五丁目アパート(大島 5-53、1966 - 1968年)
- 都営大島六丁目アパート(大島 6-3、1967 - 1969年)
- 都営大島八丁目第3アパート(大島 8-12、1971年)
- 都営大島八丁目第2アパート(大島 8-21、1970 - 1977年)
- 都営大島八丁目アパート(大島 8-42、1967年)
- 都営大島九丁目第2アパート(大島 9-6、2006年)
- 都営大島九丁目アパート(大島 9-7、1987 - 1998年)
- 都営辰巳団地
- 都営辰巳一丁目アパート(辰巳 1-2、1967 - 1969年)
- 潮見一丁目アパート(都営住宅・都民住宅の合築、潮見 1-29、1997年)
- UR潮見駅前プラザ一番街(潮見2-6-1、2002年)
- UR潮見駅前プラザ二番街(潮見2-7-1、2002年)
主な出来事
編集- 東京ゴミ戦争…清掃工場建設が進まなかった杉並区のゴミ搬入を、江東区長の小松崎軍次が実力行使で阻止する。
- 亀戸異臭事件…オウム真理教による炭疽菌散布騒動。死傷者はなし。
- JT女性社員逆恨み殺人事件…婦女暴行で服役していた犯人が、出所後通報者を殺害。
- 亀戸事件
- 千葉県北西部地震…この地震によって亀戸の立体駐車場から乗用車が転落した。
- 江東区小5女児誘拐殺人事件…1969年(昭和44年)に同区在住の当時小学5年生の女子児童が誘拐され、他殺体で発見された事件。犯人逮捕に至らず1984年(昭和59年)に公訴時効が成立。
- 東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件…1988年(昭和63年)から1989年(平成元年)にかけて東京都と埼玉県で起こった連続誘拐殺人事件。江東区でも1989年に東雲在住の女児(当時5歳)が誘拐され殺害された。
- 亀戸警察官電殺事件
- 深川通り魔殺人事件
- 枝川事件
- 江東マンション神隠し殺人事件
- 城東署覚醒剤所持捏造事件
- 富岡八幡宮殺人事件
出身有名人
編集芸能
編集- 宇津井健 - 俳優
- 勝新太郎 - 俳優、歌手
- 砂川啓介 - 俳優、タレント、司会者
- 木場勝己 - 俳優
- 倉田てつを - 俳優
- 蔵忠芳 - 俳優
- 坂本昌行 - 俳優、歌手
- 田中圭 - 俳優
- 寺島進 - 俳優
- 谷充義 - 俳優
- 関智一 - 声優
- 郷里大輔 - 声優
- 立川談笑 - 落語家
- 青江三奈 - 歌手
- 岩崎宏美 - 歌手
- 岩崎良美 - 歌手
- 持田香織 - 歌手(Every Little Thing)
- 水原弘 - 歌手
- 光永亮太 - 歌手
- 秋元順子 - 歌手
- 佐藤江梨子 - 女優
- 鈴木輝江 - 女優
- 片瀬那奈 - 女優
- 五月みどり - 女優
- 小松みどり - 女優
- 飛龍つかさ - 女優、元宝塚歌劇団花組男役
- ILMARI - RIP SLYME
- RYO-Z - RIP SLYME
- おりも政夫 - フォーリーブス
- 山田隆夫 - タレント
- 中村アン - モデル・タレント
- 昔昔亭桃之助 - 落語家
- 柳家東三楼 - 落語家
- 三遊亭多歌介 - 落語家
- 灘康次 - ボーイズグループ『灘康次とモダンカンカン』リーダー
- 岡部洋一 - パーカッショニスト
- 松永天馬 - アーバンギャルド
- 関森ありさ - DJ、ラジオパーソナリティ
スポーツ
編集- 井上亘 - 元プロレスラー
- 越中詩郎 - プロレスラー
- 小島聡 - プロレスラー(新日本プロレス)
- 佐藤恵一 - プロレスラー
- 十嶋くにお - プロレスラー(2AW)
- 望月成晃 - プロレスラー(DRAGON GATE)
- KAGETORA - プロレスラー(DRAGON GATE)
- 小嶋川庄吉 - 元力士
- 鶴渡清治郎 - 元力士
- 大江戸勇二 - 元力士
- 春日竜功隠 - 元力士
- 魁将龍邦昭 - 元力士
- 大翔湖友樹 - 元力士
- 王鵬幸之介 - 力士
- 松坂大輔 - 元プロ野球選手(埼玉西武ライオンズ、ボストン・レッドソックスなど)
- 井納翔一 - 元プロ野球選手(横浜DeNAベイスターズ、読売ジャイアンツ)
- 小谷野栄一 - 元プロ野球選手(北海道日本ハムファイターズ、オリックス・バファローズ)
- 坪井智哉 - 元プロ野球選手(阪神タイガース、北海道日本ハムファイターズなど)
- 小杉陽太 - 元プロ野球選手(横浜DeNAベイスターズ)
- 高田誠 - 元プロ野球選手(読売ジャイアンツ、オリックス・ブルーウェーブ)
- ディビッドソン純マーカス - 元サッカー選手(バンクーバー・ホワイトキャップス)
- 梶山陽平 - 元サッカー選手(FC東京)、北京オリンピックサッカー日本代表。
- 大久保択生 - サッカー選手(清水エスパルス)
- 金鍾成 - 元サッカー選手(ガイナーレ鳥取監督)
- 長谷川暁子 - ビーチバレーボール選手、元バレーボール選手(NECレッドロケッツ)
- 横山雅美 - 元バレーボール選手(デンソー・エアリービーズ)
- 伊藤雅雪 - 元プロボクサー
- 堀米雄斗 - プロスケートボード選手、2020年東京オリンピック金メダリスト
- 瀬立モニカ - パラカヌー選手
諸分野
編集- 宮部みゆき - 作家
- 山本鉱太郎 - 旅行作家、劇作家
- 小倉弘子 - TBSアナウンサー
- 高橋弘樹 - 映像ディレクター・元テレビ東京プロデューサー
- 松田浩二 - ゲームデザイナー、イラストレーター、薬剤師
- 山根Yuriko茂樹 - イラストレーター、クリエイティブディレクター、アートディレクター。江東区観光キャラクターコンテスト審査委員長
- 篠塚正典 - グラフィックデザイナー
- 佐藤佑一 - 写真家
- 大塚守康 - ランドスケープアーキテクト
- 渡辺佳恵 - 編集者、ブランドプロデューサー
- 向後つぐお - 漫画家
- 大高忍 - 漫画家
- 所司和晴 - 将棋棋士、シャンチー選手
- 飯島栄治 - 将棋棋士
- 渡辺大夢 - 将棋棋士
- 山本博志 - 将棋棋士
- 加藤充志 - 囲碁棋士
- ダイナマイト幸男 - AV男優
- 大河内卓哉 - 実業家
- 渡辺雅司 - 実業家
- 久夛良木健 - 実業家、経営者
- 蜷川虎三 - 経済学者、統計学者、政治家、京都府知事
- 内田祥三 - 建築家、東京帝国大学総長
- 田辺貞之助 - フランス文学者
- 鈴木志郎康 - 詩人、映像作家
- 赤松則良 - 政治家、貴族院議員
- 木村勉 - 政治家、元衆議院議員、元内閣府副大臣、城東消防団消防団長
- 沢田良 - 政治家、衆議院議員
ゆかりの人物
編集- 三遊亭圓楽 (5代目) - 落語家。区内に寄席「若竹」を開くが、経営難から閉館。
- 山本一力 - 作家。出身は高知県だが、現在江東区内に住み、お江戸・深川を舞台とした数々の作品を発表している。
- 田河水泡 - 漫画家。幼年期から青年期までを江東区で過ごし、死後遺族から遺品が区に提供された。
- 大村正樹 - フリーアナウンサー。現在、江東区東雲に住んでいる。
- 富野由悠季 - 『機動戦士ガンダム』で有名なアニメ監督。一時期、江東区大島に在住。両親の出身地で自著によれば、「大島で富野といえばお大尽で通っていた」という。
- 歌川広重 - 江戸時代後期の浮世絵師。「亀戸梅屋舗」などの作品がある。
- トカチョフ・サワ - ウクライナ人YouTuber。キーウ出身だが来日以降、区内在住であると公表している。
- 篠原武司 - 日本の高速鉄道網を敷設した。
江東区を舞台とする作品
編集- 小説
- 映画
-
- 忍ぶ川 - 三浦哲郎の小説が原作。
- 洲崎パラダイス赤信号 - 日活系。江東区洲崎が舞台。
- 純愛物語 - 東映系。江東区高橋などを舞台にしている。
- スペーストラベラーズ - 東宝系。台場と同じく振興開発地域ながら、未だ陸の孤島の景観溢れる江東区臨海部が舞台。
- 学校III - 松竹系。江東区亀戸・大島が舞台。架空の江東区立職業学校も登場。まだ下町情緒を残す亀戸商店街が映った。
- 漫画ほか
- ゲーム
-
- アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ - バンダイナムコエンターテインメント制作。「765プロライブ劇場」が豊洲にある設定で登場し、コミュや漫画版でもその周辺が描写されている。
- 恋と選挙とチョコレート - spriteが制作したアダルトゲーム。メインヒロインの名前が江東区の地名からとっており、ゲーム内では錦糸町駅・大島駅・木場公園などが登場する。
- テレビドラマ
-
- 前略おふくろ様(日本テレビ)
- いつかまた逢える(フジテレビ) - 1995年に放送の「月9」ドラマ。福山雅治演じる主人公の住むマンションとして、門前仲町駅近くの牡丹二丁目が撮影現場となったほか、ロケ地として永代橋やホテルイースト21東京が登場する。
- 踊る大捜査線(フジテレビ) - 1997年から放送された刑事ドラマシリーズ。潮見コヤマビル(後のDSBグループ潮見ビル)や the SOHOなどがロケ地となった。
- とと姉ちゃん(NHK連続テレビ小説) - 2016年上半期に放送されていたテレビドラマ。戦前〜戦中の深川・木場が舞台(戦時中に深川から離れて、目黒区へ転居する)。他、静岡県・浜松市も含まれる。
脚注
編集- ^ “1947年 江東区誕生|江東区”. www.city.koto.lg.jp. 2022年2月18日閲覧。
- ^ a b c ブリタニカ国際大百科事典. “江東区とは”. コトバンク. 2022年2月18日閲覧。
- ^ a b c d 江東区. “江東区のおいたち”. 江東区. 2022年2月18日閲覧。
- ^ a b c 日本大百科全書. “江東(区)とは”. コトバンク. 2022年2月18日閲覧。
- ^ “江東区の世帯と人口”. 江東区区民部区民課. 2022年8月28日閲覧。
- ^ 国勢調査 江東区
- ^ a b 江東区. “江東区の位置、面積、町名”. 江東区. 2023年1月25日閲覧。
- ^ 『東京のトリセツ』昭文社、2021年3月1日、44頁。ISBN 978-4-398-14817-9。
- ^ “内陸を走る総武線の「海抜」が京葉線より低い謎”. 東洋経済オンライン (2019年9月26日). 2023年1月24日閲覧。
- ^ 2003_suisai_koutou_JP
- ^ 2003_koto_roundtrip_MAP_JP
- ^ “01 多心型都市構造への再編” (PDF). 東京都都市整備局. 2023年1月25日閲覧。
- ^ “7:「臨海副都心」の誕生 ~ 東京湾岸 | このまちアーカイブス | 不動産購入・不動産売却なら三井住友トラスト不動産”. smtrc.jp. 2023年1月26日閲覧。
- ^ 江東区. “江東区内の被害状況と対応(平成23年3月11日から3月13日まで)”. 江東区. 2023年1月26日閲覧。
- ^ “江東内部河川とは”. www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp. 2023年1月26日閲覧。
- ^ “夢の島の歴史”. 夢の島公園. 2023年1月26日閲覧。
- ^ “南砂町駅近くのショッピングセンター トピレックプラザ”. topyrecplaza.com. 2022年8月28日閲覧。
- ^ SUNAMO. “南砂町ショッピングセンターSUNAMO(スナモ)”. 南砂町ショッピングセンターSUNAMO(スナモ). 2022年8月28日閲覧。
- ^ チームラボプラネッツ(東京・豊洲)、夏限定で【ひまわり】が咲き渡る世界に。2018年7月の開館以来、月間の訪日外国人来館者数が過去最高に。
- ^ “過去のトピックス”. 東京都議会. 2024年5月30日閲覧。
- ^ 東京湾岸モノレール構想浮上 汐留~豊洲 山崎江東区長発案 建設費215億円 | JC-NET(ジェイシーネット):
- ^ “東京臨海部の貧弱交通はロープウェーが救う”. 東洋経済オンライン. 2019年3月13日閲覧。
- ^ 深川エリア:芭蕉記念館(江東区)
- ^ 芭蕉庵史跡展望庭園(東京とりっぷ)
- ^ a b 就学相談のご案内 江東区教育委員会(平成31年4月) (PDF)
- ^ “江東区行財政改革計画(後期)【平成 27~令和元年度実績版】”. 江東区 (2020年10月). 2024年10月20日閲覧。
- ^ “区の木・区の花”. 江東区. 2024年11月20日閲覧。
- ^ 江東区歌(区民歌)の制定について
- ^ a b 斎藤茂郎 (2024年2月5日). “江東だけ「区歌」ない背景は? 戦後復興尽力余裕なく”. 読売新聞オンライン (読売新聞東京本社)
- ^ “「タモリ倶楽部」マキタスポーツとレキシが江東区の区歌を勝手に作る”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2015年11月10日) 2017年1月14日閲覧。
- ^ “【編集局から】23区で唯一「区歌」がない江東区 「タモリ倶楽部」非公式ソングの“採用”は”拒否””. ZAKZAK (産業経済新聞社). (2016年3月3日) 2017年1月14日閲覧。
- ^ 読売新聞、2014年4月15日付33面江東版『踊ろう「水の都」江東』(読売新聞東京本社)
- ^ “KOTO活き粋体操(オリジナル介護予防体操)”. 江東区. 2020年6月30日閲覧。