Skip to content

Commit 84a503a

Browse files
committed
Tweak README
1 parent d69b0af commit 84a503a

File tree

1 file changed

+8
-6
lines changed

1 file changed

+8
-6
lines changed

README.md

Lines changed: 8 additions & 6 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,6 +1,6 @@
11
<!-- -*- coding:utf-8-unix -*- -->
22

3-
# AtCoder Rust Base `ja`テンプレート)
3+
# AtCoder Rust Base (`ja`)
44

55
このリポジトリには[AtCoder][atcoder]コンテスト(競技プログラミング)にRustで参加するためのCargoパッケージテンプレートが用意されています。
66
パッケージは[cargo-generate][cargo-generate-crate]で作成します。
@@ -45,7 +45,7 @@ $ cargo generate --name abc086c \
4545
### 解答となるプログラムの作成
4646

4747
1. 使用するクレートの選択
48-
- [`Cargo.toml`][cargo-toml-file]ファイルを開き`[dependencies]`セクションに書かれているクレートのなかで、必要なものがあればコメントを外します
48+
- [`Cargo.toml`][cargo-toml-file]ファイルを開き`[dependencies]`セクションに書かれているクレートのなかで必要なものがあればコメントを外します
4949
- 注意:AtCoderの環境では、これら以外のクレートは使用できません。またバージョンも固定されています。
5050

5151
1. 使用するクレートのドキュメントの生成
@@ -60,7 +60,7 @@ $ cargo generate --name abc086c \
6060
1. テストケースの作成
6161
- [`tests/sample_inputs.rs`](./tests/sample_inputs.rs)ファイルには、ひな型となるテストケースが用意されています。
6262
- AtCoderの問題文に書かれているサンプル入出力をこのファイルに書き写します。
63-
これにより`cargo test`でプログラムの動作が確認できるようになります。
63+
これにより`cargo test`でプログラムの動作が確認できるようになります(後述)
6464

6565
1. プログラムの作成
6666
- [`src/main.rs`](./src/main.rs)に解答となるプログラムを書きます。
@@ -100,20 +100,22 @@ $ cargo generate --name abc086c \
100100
- `-j`オプションはテストケース実行の並列数を指定し、デフォルト値はCPUの論理コア数です。
101101
`-j 1`を指定すると、テストケースが複数あるときに、それらを1つずつ順番に実行するようになります。
102102
- 上の例では`No`や`Yes`のようにプログラムからの標準出力を表示しています。
103-
もしテストケースが並列に実行されると、複数のテストケースからの標準出力が混ざって分かりにくくなります
103+
もしテストケースが並列に実行されると複数のテストケースからの標準出力が混ざって分かりにくくなります
104104
`-j 1`の指定は、このようなときに便利です。
105105

106106

107107
1. プログラムの提出
108-
- プログラムが完成したら`src/main.rs`の内容をAtCoderに提出します。
108+
- プログラムが完成したら`src/main.rs`の内容をAtCoderに提出します。
109109
`AC`を目指して頑張ってください。
110110

111111
[cargo-toml-file]: ./Cargo.toml
112112

113113

114114
## 使用可能なクレート
115115

116-
AtCoderの環境では、[`Cargo.toml`][cargo-toml-file]にあらかじめ書かれているクレートのみが使用できます。それら以外のクレートを追加するとコンパイルエラーになりますので注意してください。
116+
AtCoderの環境では、[`Cargo.toml`][cargo-toml-file]にあらかじめ書かれているクレートのみが使用できます。
117+
それら以外のクレートを追加するとコンパイルエラーになりますので注意してください。
118+
またクレートのバージョンも固定されており、変更できません。
117119

118120

119121
## ライセンス / License

0 commit comments

Comments
 (0)
pFad - Phonifier reborn

Pfad - The Proxy pFad of © 2024 Garber Painting. All rights reserved.

Note: This service is not intended for secure transactions such as banking, social media, email, or purchasing. Use at your own risk. We assume no liability whatsoever for broken pages.


Alternative Proxies:

Alternative Proxy

pFad Proxy

pFad v3 Proxy

pFad v4 Proxy