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8 | 8 | + また、進捗の可視化になったり、忙しくなって途中で止めた時に回収出来たりする
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9 | 9 | + 完成したらWIPを外して中の人にレビューをお願いする
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10 | 10 | * 基本的には1章単位で翻訳/PRする(1章が大きくて負担がきつい時は1節、2ファイルだけでも構わない.)
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11 |
| -* input.mdとソースコード`rs`ファイルがセットになっているので、同時に訳す |
12 | 11 | * プルリクの指針、翻訳時の指針に従う
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13 | 12 |
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14 | 13 | ## プルリクの指針
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19 | 18 | * 新たな用語を訳した時は対訳表(TranslationTable.md)も更新する
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20 | 19 | * 翻訳を終えた後に最低でも1度全体を眺めて推敲する
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21 | 20 |
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| 21 | +## 翻訳のフォーマット |
| 22 | + |
| 23 | +* 英文をコメントアウトして、その直下に(空行を空けずに)和訳を書く |
| 24 | + + コメントアウト記号`<!--`と`-->`は英文とは別の行に挿入し、英文の行は変更しない |
| 25 | + + コメントアウト記号のインデントは英文と揃える |
| 26 | +* ソースコードブロック中のコメントは、元の英文を残して次の行に訳す |
| 27 | +* インラインのrustコード中のコメントも次の行に訳す。 |
| 28 | + |
| 29 | +### 例 |
| 30 | + |
| 31 | + |
| 32 | +````markdown |
| 33 | +Example |
| 34 | + |
| 35 | + Example |
| 36 | + |
| 37 | +```rust |
| 38 | +// comment |
| 39 | +let a = b; // comment |
| 40 | +``` |
| 41 | +```` |
| 42 | + |
| 43 | +````markdown |
| 44 | +<!-- |
| 45 | +Example |
| 46 | +--> |
| 47 | +例 |
| 48 | + |
| 49 | + <!-- |
| 50 | + Example |
| 51 | + --> |
| 52 | + 例 |
| 53 | + |
| 54 | +```rust |
| 55 | +// comment |
| 56 | +// コメント |
| 57 | +let a = b; // comment |
| 58 | + // コメント |
| 59 | +``` |
| 60 | +```` |
| 61 | + |
22 | 62 | ## 翻訳時の指針
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23 | 63 |
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24 |
| -* markdownファイルは敬体を基本とする |
25 |
| -* rustファイル中のコメントはTODOやFIXMEなど、問題形式になっているもののみ敬体にする。 |
| 64 | +* 敬体を基本とする |
| 65 | +* ソースコードブロック中のコメントはTODOやFIXMEなど、問題形式になっているもののみ敬体にする。 |
26 | 66 | * 用語の訳は対訳表に従う
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27 | 67 | * 訳注を入れる際はインラインなら(訳注: ...)のようにし、別行なら
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28 | 68 | `> 訳注: ...`
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29 | 69 | のように囲み形式にする
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30 |
| -* markdownファイルの場合、英文をコメントアウトして、その直下に(空行を空けずに)和訳を書く |
31 |
| - + ただし元の英文の意味と異なる場合(誤訳の場合)は修正が入る |
32 |
| -* ソースコード(`rs`ファイル)中のコメントは、元の英文を消して訳す |
33 |
| -* インラインのrustコード中のコメントも消去する。 |
34 | 70 | * [継続用法の関係代名詞](http://e-grammar.info/relative/relative_23.html)やコロン(`:`)、セミコロン(`;`)など日本語と対応取りづらい文は無理に1文に詰めず、2文に分けてもよい。
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35 | 71 | また、継続用法の関係代名詞でも限定修飾のように訳してもよい(日本語でどちらの意味にも読み取れるため。英語のテストでないので読み手の好意的解釈をあてにしてよい。)
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36 | 72 | * 英語だとit, thatなどの指示語が多用されるが日本語だと繰り返した方が自然なことが多いので無理に指示語を使わずに自然な方を使う
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37 | 73 | * 逆にyou, your, we, ourなどの英語の文法上仕方なく出てくる人称代名詞は日本語には訳さない方が自然なことが多いので無理に訳に出さない。
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38 | 74 | 特に、一般論を語る時のyouは **訳してはならない** 参考 [【雑談】"あなた"と訳さない"you" ~ einzelzelle](http://einzelzelle.blogspot.jp/2014/01/blog-post.html)
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39 |
| -* 文書間のリンクは元文書では`/trait/derive.html`のようになっているが、これだとレンダリングした時にうまくリンクできない(カスタムドメインを使用していないため)。よって、`../../trait/derive.html`のように相対パスで指定する。ちょっとhackyなので注意。 |
40 | 75 |
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41 |
| -### 書式類 |
| 76 | +## 書式類 |
42 | 77 |
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43 | 78 | * クォート(`'`)やダブルクォート(`"`)は鉤括弧(`「」`)にする
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44 | 79 | * どんなに1行が長くなっても日本語の文の途中で改行しない。レンダリングで余計な空白が入ってしまう。句点(`。`)、最悪でも読点(`、`)の後で改行する。
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