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{{出典の明記|date=2019年9月14日 (土) 01:06 (UTC)}}
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'''ブルー'''は、漫画『[[ポケットモンスターSPECIAL]]』に登場する架空の人物である。
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* 年齢:11歳(第1章)・13歳(第2章)・14歳(第3章)・16歳(第5章)・17歳(第6章)・20歳(第13章)
* 血液型:B型
* 身長:165cm(第13章時点)
* 体重:48kg(第13章時点)
* 家族:父・母
* 出身地:[[カントー地方]]・[[マサラタウン]]
* 賞歴:第9回カントー地方ポケモンリーグ3位入賞<ref>厳密には3位決定戦は無かったが準決勝で勝ったドクターO(オーキド・ユキナリ)が棄権したために3位となる(オーキドも公認している)。</ref>
* 特技:ポケモンの進化の知識・変装・発明・相手の裏をかくこと・女の武器で男を誘惑すること
* 発明品:改造シルフスコープ・シャボンマイク・発信器・盗聴器
* 趣味:アクセサリーや可愛い靴集め
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== 人物 ==
第1章・第5章の主人公の一人。常に用意周到でちゃっかりした性格。一人称は「アタシ」。
常に用意周到でちゃっかりした性格。一人称は「アタシ」。根は素直で優しく、同じ境遇のシルバーには弟同様の感情を抱いている。オーキド博士曰く、[[レッド (ポケットモンスターSPECIAL)|レッド]]や[[グリーン (ポケットモンスターSPECIAL)|グリーン]]を含めたマサラ出身の三人の中では一番ずる賢く、機転が利くらしい。自分で作ったメカを使用している他、変装も得意。美人の[[グラマー]]で自分の美貌にはかなり自信があり、初登場時から女である事も武器にする。そのため、レッドも彼女に初めて会った際、甘い誘惑に負けて偽物の道具を売りつけられた。口元に手を当てて高笑いする癖がある。
 
オーキド博士曰く、[[グリーン (ポケットモンスターSPECIAL)|グリーン]]や[[レッド (ポケットモンスターSPECIAL)|レッド]]を含めたマサラ出身の3人の中では一番ずる賢く、機転が利くらしい。自分で作ったメカを使用している他、変装も得意。初登場時から美人で[[グラマー]]を武器にすることもあるため、レッドも初めて会った際に偽物の道具を売りつけられた。口元に手を当てて高笑いする癖がある。
しかしそのような性格に反して、マサラタウン出身者には優秀なポケモントレーナーが多く、ポケモンリーグの歴代優勝者は全員マサラタウン出身ということから、5歳の時に「[[悪の組織・勢力 (ポケットモンスターSPECIAL)#「仮面の男」一味|仮面の男]]」ことチョウジシシティのジムリーダーヤナギに[[ホウオウ]]を通じて故郷のマサラタウンから誘拐され、「マスクド・チルドレン」として4年間の修行を強制されたという過去を持つ。
 
ホウオしかしそのような性格に反して、マサラタン出身者攫われた事が原因とは優秀ポケモントレーナーが多く極度の鳥ポケモン恐怖症リーグの歴代優勝者は全員マサラタウン出身なってしまった<ref>いうれはナツメとから、5歳エスパー時に「[[悪の組織・勢力 (ポケットモンスターSPECIAL)#仮面の男の一味|仮面の男]]」ことチョウジタウンのジムリーダー・ヤナギよっ[[ホウオウ]]を通じブルー故郷もっとも忌わしい記憶マサラタウンから誘拐され、親元を離れて「マスクド・チルドレン」として再生4年間の修行を強制されたとう過去を持つ</ref>「マスクド・チルドレン」時代に常に行動を共にしていた[[シルバー (ポケットモンスターSPECIAL)|シルバー]]とは姉弟同然の間柄になり、彼と共に厳しい修行に耐えていった。誘拐されてから4年経った後、シルバーを連れて「仮面の男」の下から脱走したが、自由になった生活の中でも幼い頃から一緒にいたプリン(ぷりり)をニックネームで呼べない(「ポケモンにニックネームは必要ない」と「仮面の男」に殴られたトラウマによる)、鳥ポケモン恐怖症になる(下記を参照)など「仮面の男」の影響が見られた。同時に進化の知識を徹底的に植えつけられ、進化するタイミングなどをある程度コントロール出来るなど、オーキド博士からは「化える者」と評価されている。なお、実の両親は誘拐された自身を探して各地を回っていたため脱走後もすぐには再会できず、10年以上生き別れたままになっていたが第6章後に無事再会を果たした。根は素直で優しい性格で「仮面の男」の撃退後、トラウマを克服したこともあり、第5章以降は普通な女の子としての面が強く出始める。
 
ホウオウに攫われた事が原因となり、極度の鳥ポケモン恐怖症を患っていた<ref>これはナツメのエスパーポケモンによってブルーのもっとも忌わしい記憶として再生されている。</ref>。当初は小さな鳥ポケモンが相手でも竦んでしまうほどであったが、第2章から第3章までの間の努力で完治させており伝説の鳥ポケモンのフリーザー・ファイヤー・サンダーを従えられるほどになっている。
レッドやグリーンのように敵と真正面から戦う正攻法よりも、奇策で敵を惑わす戦法が多い。ナツメと対峙したときは自分では勝てないとみて、隙を見て逃亡している。実際は真っ向勝負でも強く、ポケモンリーグでも11歳で準決勝進出している。究極技の修行ではキワメが驚愕するほどの速さで技を習得していることからもセンスの高さがうかがえる。
 
グリーンやレッドのように敵と真正面から戦う正攻法よりも、奇策で敵を惑わす戦法が多い。ナツメと対峙したときは自分では勝てないとみて、隙を見て逃亡している。実際は真っ向勝負でも強く、ポケモンリーグでも11歳で準決勝進出している。究極技の修行ではキワメが驚愕するほどの速さで技を習得していることからもセンスの高さがうかがえる。
第3章までは[[ノースリーブ]]の黒い[[ワンピース]]に白い手袋を身にまとった衣装だったが、第5章以降は『[[ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン|ファイアレッド・リーフグリーン]]』の女の子主人公をモデルとした服装(シルバーからのプレゼント)となっている。また、第2章ではイヤリングを付けており、靴も変わっている。カンナ戦では作戦の一環として上着を着ている<ref>最初は「寒いから」と言っていた</ref>。シルフカンパニーではナツメのユンゲラーに胸元を引き裂かれたため、生地をリボン状に結んでいる。
 
第3章までは[[ノースリーブ]]の黒い[[ワンピース]]に白い手袋を身にまとった衣装だったが、第5章以降は『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』の女の子主人公をモデルとした服装(シルバーからのプレゼント)となっている。また、第2章ではイヤリングを付けており、靴も変わっている。カンナ戦では作戦の一環として上着を着ている<ref>最初は「寒いから」と言っていた</ref>。シルフカンパニーではナツメのユンゲラーに胸元を引き裂かれたため、生地をリボン状に結んでいる。
なお、第3章までの彼女のキャラクターデザインは[[ポケットモンスター 赤・緑|ゲーム版]]の公式ガイドブック(小学館より発売)の表紙に描かれたキャラクターがモデルである<ref>当初は没になったキャラクターだと言われていたが、実際は異なる。[[ポケットモンスター 赤・緑#その他|こちら]]を参照。</ref>(ただし髪型が若干異なる、白いベルトをしていない等、デザインに多少の違いが見られる)。レッドやグリーンと比べると、シリーズが上がるごとに大人の女性らしい容姿へと変化している(同様の例にカスミがいる)。歴代図鑑所有者、及びメインキャラクターの中では群を抜いてスタイルが良く、鞄を襷掛けしている。
 
なお、第3章までの彼女のキャラクターデザインは[[ポケットモンスター 赤・緑|ゲーム版]]の公式ガイドブック(小学館より発売)の表紙に描かれたキャラクターがモデルである<ref>当初は没になったキャラクターだと言われていたが、実際は異なる。[[ポケットモンスター 赤・緑#その他|こちら]]を参照。後にゲーム本編でも『[[ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ]]』にキャラクターとして登場。</ref>(ただし髪型が若干異なる、白いベルトをしていない等、デザインに多少の違いが見られる)。レッドやグリーンと比べると、シリーズが進むごとに大人の女性らしい容姿へと変化している。歴代図鑑所有者、及びメインキャラクターの中では群を抜いてスタイルが良く、鞄を襷掛けしている。
 
== 劇中での活躍 ==
; 第1章(赤・緑・青編)
: 不良品のアイテムを売りつけたことをきっかけにレッドと知り合い、たびたび行動を共にするようになる。実はレッドやグリーンと出会う前に、自分と同じマサラタウン出身の2人のトレーナーがオーキド博士から図鑑とポケモンを貰い旅に出発した事を知り、同じマサラタウンのトレーナーながらも自分は出来できなかったその嫉妬から、残っていたゼニガメをオーキド研究所から盗んでいた。
: 当初は生きるために詐欺行為や盗みを行ったりしていたが(シルフカンパニーに乗り込んだ理由も故郷のためではなく幻のポケモンを入手するためだった)、レッドグリーンとの出会いを通じて荒んだ心は徐々に変化していき、第9回ポケモンリーグでドクターO(オーキド博士)と戦い、その心情を告白したことでカントー第3の図鑑所有者として選ばれた。オーキド博士には敗れたがオーキド博士が辞退したことで繰上げで3位入賞となった。また、ストーリー中に何度かシルバーに電話をかけ状況の報告をしている。
; 第2章(イエロー編)
 
: 「ワタルが巨大な鳥ポケモンを操ろうとしている」との情報をシルバーから聞き、[[イエロー (ポケットモンスターSPECIAL)|イエロー]]を旅に送り出して、自身もたびたびイエローを援護し、四天王の情報とレッドの消息を探る。スオウ島ではかつての敵だったナツメと協力してカンナと戦うが、タッツーを人質に取られ隙を見せてしまい、ルージュラの強力な一撃を食らい、気を失って戦闘不能となってしまう。ナツメが敗れたところで意識を取り戻し、カンナを欺いて辛くも勝利した後はイエローの支援をし、最終的にワタルの野望の阻止に成功した。
;第2章(イエロー編)
: 以降は、自身を攫ったホウオウを捜すようになる。
:「ワタルが巨大な鳥ポケモンを操ろうとしている」との情報をシルバーから聞き、[[イエロー (ポケットモンスターSPECIAL)|イエロー]]を旅に送り出して、自身もたびたびイエローを援護し、四天王の情報とレッドの消息を探る。スオウ島ではかつての敵だったナツメと協力してカンナと戦うが、タッツーを人質に取られ隙を見せてしまい、ルージュラの強力な一撃を食らい、気を失って戦闘不能となってしまう。ナツメが敗れたところで意識を取り戻し、カンナを欺いて辛くも勝利した後はイエローの支援をし、最終的にワタルの野望を阻止することに成功した。
; 第3章(金・銀・クリスタル編)
:以降は、自身を攫った[[ホウオウ]]を捜すようになる。
: 台詞無しの回想シーンを除いて長い月日を経て13巻で再登場する。その間にサンダー・ファイヤー・フリーザーを捕獲し、トラウマになっていた鳥ポケモンを克服していた。
 
: ウバメの森では同じ「マスクド・チルドレン」であったカリン・イツキの過去を思い出させる幻覚攻撃を乗り越え、再会したレッド・グリーンと共に空中戦を繰り広げた。「仮面の男」との最終決戦では初代図鑑所有者の1人として、[[ゴールド (ポケットモンスターSPECIAL)|ゴールド]]・シルバー・[[クリスタル (ポケットモンスターSPECIAL)|クリスタル]]を援護し、因縁の相手であるヤナギの野望を阻止することに成功した。
;第3章(金・銀・クリスタル編)
; 第5章(ファイアレッド・リーフグリーン編)
:台詞無しの回想シーンを除いて長い月日を経て13巻で再登場する。その間にサンダー・ファイヤー・フリーザーを捕獲しトラウマになっていた鳥ポケモンを克服していた。最終決戦ではウバメの森でカリン・イツキと交戦した後は、初代図鑑所有者の1人として、[[ゴールド (ポケットモンスターSPECIAL)|ゴールド]]・シルバー・[[クリスタル (ポケットモンスターSPECIAL)|クリスタル]]を援護し、「仮面の男」ヤナギの野望を阻止することに成功した。
: ナナシマの1の島で両親と数年ぶりの再会を果たす予定だったが、[[デオキシス]](個体・壱)に目の前で両親を攫われてしまい、ショックのあまり心に傷を負ってしまう。
 
: その後はレッド・グリーンと共にロケット団と戦い、一時的ながらも両親との再会に成功するが、三獣士のサキとの戦いで発生した謎の光を浴びたことで、身体が[[石化]]してしまう<ref>オーキド博士の計らいにより、ブルーの両親には娘が石化した事実は伝えられなかった様子。</ref>。
;第5章(ファイアレッド・リーフグリーン編)
; 第6章(エメラルド編)
:ナナシマの「1の島」で両親と再会する予定だったが、[[デオキシス]](個体・壱)に目の前で両親をさらわれてしまい、心に傷を負ってしまう。その後はレッド・グリーンと共にロケット団と戦い、一時的ながらも両親との再会に成功するが、三獣士のサキの手によって石化させられてしまう。
: ハギ老人(このとき名誉艦長)らによって石化した状態でホウエン地方のバトルフロンティア内に運ばれる<ref>石像のため緩衝材とともにコンテナに詰められ、人間の乗客ではなく貨物として扱われた。</ref>。
 
: しばらく石化したままバトルタワーに展示されていたが、[[エメラルド (ポケットモンスターSPECIAL)|エメラルド]]のジラーチへの願いにより復活する。その後、ジョウト・ホウエンの図鑑所有者達と共に究極技を繰り出してガイルが出現させた強大な海の魔物を撃退し、バトルフロンティアの危機を救った。
;第6章(エメラルド編)
; 第9章(ハートゴールド・ソウルシルバー編)
:ハギ老人(このとき名誉艦長)らによって石化した状態でホウエン地方のバトルフロンティア内に運ばれる。[[エメラルド (ポケットモンスターSPECIAL)|エメラルド]]のジラーチへの願いにより復活した後は、他の図鑑所有者達と共に究極技を繰り出してガイルが出現させた強大な海の魔物を撃退し、バトルフロンティアの危機を救った。
: シルバーの回想シーン中にて登場。シルバーに「やみのいし」と「するどいツメ」を手渡した。
 
; 913(ハ(オメガルビトゴールドソウシルバーファサファイア)
: レッド・ナナミと共にマサキの家に訪れるが、珠の欠片をマツブサ・アオギリに奪われてしまう。惑星の危機が迫る中、ホウエン地方へ向かいマツブサ・アオギリ、ゲンシカイキしたグラードン・カイオーガと交戦するも、伝説のポケモン達に敗れサカキに救助された。
:シルバーの回想シーン中にて登場。 シルバーにやみのいしとするどいつめを手渡した。
: その後は迎撃チームに参加してルネシティ上空に待機、メガレックウザが大穴を開けたグランメテオΔに向けて攻撃を放ち隕石を粉々に砕いた。
 
;第13章(オメガルビー・アルファサファイア編)
:レッドやナナミと共にマサキの家に訪れるが、珠の欠片をマツブサとアオギリに奪われてしまう。惑星の危機が迫る中レッドと共にホウエン地方へ向かい、マツブサとアオギリ、ゲンシカイキしたグラードン・カイオーガと交戦も、伝説のポケモン達に敗れサカキに救助された。その後は迎撃チームに参加してルネシティ上空に待機、メガレックウザが大穴を開けたグランメテオΔに向けて攻撃を放ち隕石を粉々に砕いた。
 
== 所有ポケモン ==
手持ち、控え共に第513章時点のメンバー。ポケモンの種族名をもじってニックネームとしている。
 
=== 手持ち ===
; カメちゃん([[カメックス]]♂) Lv.80
;* [[ゼニガメ (ポケモン)|ゼニガメ]]♂→)♂→[[カメール]]♂→[[カメックス]]♂←→メガカメックス♂ Lv.80
:* 特性:げきりゅう←→メガランチャー  性格:ようき 個性:すこしおちょうしもの
:* 初登場:第15話 VSカメール
:* 技:"あわ"・"なみのり"・"ハイドロカノン"・"ハイドロポンプ"・"みずでっぽう"・"メガトンパンチ"
: ブルーの主戦力。ゼニガメの頃オーキド研究所から盗み出す。初登場でレッドとの初対面時ではカメールとなっており、ゼニガメ時代は直接登場していない<ref>作中で唯一、ゼニガメの姿が確認できるのはオーキド研究所の防犯カメラで撮られた写真のみ。その写真にはゼニガメを盗むブルー写っている。</ref>。その後、数度の戦いを経てカメックスに進化する。ブルーの主戦力
: 背中の大砲から勢いよく水を噴射することで、短時間だけながら空を飛ぶことができる。
: 第3章でシロガネ山へと向かうレッドに託され、そこで補給した炎を増幅する効果を持つ「炎(ファイヤー)温泉」の力で、を噴射してヤナギの氷を唯一溶かすことできるエンテイの炎を広げた。
: 第5章ではキワメの修行により、水の究極技"ハイドロカノン"をキワメも驚くほどの早さと威力で習得する。
: 第6章ではシルバーの[[オーダイル]]・ルビーのZUZU([[ラグラージ]])と共に、「水の究極技」"ハイドロカノン"を放った。
: 第13章ではメガシンカを会得した。
; ぷりり
:
;* ぷりり([[プリン (ポケモン)|プリン]]♀→[[プクリン]]♀) Lv.77
* 特性:メロメロボディ 性格:のうてんき 個性:からだがじょうぶ
; [[プリン (ポケモン)|プリン]]♀→プクリン♀
* 初登場:第16話 VSケンタロス
: 特性:メロメロボディ 性格:のうてんき
* 技:"うたう"・"おうふくビンタ"・"かなしばり"・"トライアタック"
: 初登場:第16話 VSケンタロス
: 幼い頃から所持しており、「マスクド・チルドレン」時代は共に修行した。プリンの当時は身体を風船のように膨らませることで飛行手段にも利用していた。第5章でニドちゃんと同時に進化する。
: 技:"うたう"・"おうふくビンタ"・"かなしばり"・"トライアタック"
: 初めの頃はニックネームで呼べずにいたが、レッド達との出会いで克服する。
: 幼い頃から所持しており、「マスク・ド・チルドレン(仮面の子供達)」時代はともに修行した。プリン時代は身体を風船のように膨らませることで飛行手段にも使用していた。第5章でニドちゃんと共に進化する。
; メタちゃん
: 初めのころは、諸事情でニックネームで呼べずにいたが、レッドたちと出会ったことでニックネームで呼べるようになる。
* [[メタモン]] Lv.60
:
* 特性:じゅうなん 性格:うっかりや 個性:イタズラがすき
; メタちゃん([[メタモン]]) Lv.60
* 初登場:第16話 VSケンタロス
: 特性:じゅうなん 性格:うっかりや
* 技:"へんしん"
: 初登場:第16話 VSケンタロス
: ブルーがお得意の変装に欠かせないポケモンで、その他にも"へんしん"の能力を活かした様々な働きをする。
: 技:"へんしん"
: 第2章では身体の一部を鍵に変えてマサキの家の鍵を開けた。スオウ島では、ブルーの手のフリをしてカンナを欺き、ブルー・ナツメに勝利をもたらした。
: ブルーお得意の変装に欠かせないポケモンで、その他にも"へんしん"の能力を活かした様々な働きをする。
: 第5章ではデオキシス(アタックフォルム)に襲われたブルーの元からレッドに付いて行き、その時の状況をキワメに教え、レッド・グリーンが見たデオキシス(ノーマルフォルム)の姿が違っていた事を知らせた。
: 第2章では身体の一部を鍵に変えてマサキの家の鍵を開けた。スオウ島では、ブルーの手のフリをしてカンナを欺き、ブルーとナツメに勝利をもたらした。
; ニドちゃん
: 第5章ではデオキシス(アタックフォルム)に襲われたブルーの元からレッドに付いていき、その時の状況をキワメに教えたり、レッドやグリーンが見たデオキシス(ノーマルフォルム)の姿が違っていたことを知らせた。
* [[ニドラン♀]]→[[ニドリーナ]]♀→[[ニドクイン]]♀ Lv.69
:
* 特性:どくのトゲ 性格:れいせい 個性:とてもきちょうめん
; ニドちゃん([[ニドクイン]]♀) Lv.69
* 初登場:第39話 VSオニスズメ
; [[ニドラン♀]]→[[ニドリーナ]]♀→ニドクイン♀
* 技:"にどげり"
: 特性:どくのトゲ 性格:れいせい
: カメちゃんに次ぐ準戦闘員。第5章でぷりりと同時に進化する。
: 初登場:第39話 VSオニスズメ
: ニドラン♀の頃、イエローの叔父のヒデノリが持つニドラン♂と仲良くなり、バタフリーとビードルの交換を持ちかける口実に利用されたが、レッドにより未遂に終わる。
: 技:"にどげり"
; ピッくん
: カメちゃんに次ぐ準戦闘員。第5章でぷりりと共に進化する。
* [[ピッピ (ポケモン)|ピッピ]]♂→[[ピクシー (ポケモン)|ピクシー]]♂ Lv.68
: ニドラン♀の頃、[[イエロー (ポケットモンスターSPECIAL)|イエロー]]の叔父のヒデノリが持つニドラン♂と仲良くなり、バタフリーとビードルの交換を持ちかける口実に利用されたが、レッドにより未遂に終わる。
* 特性:メロメロボディ 性格:やんちゃ 個性:ケンカをするのがすき
:
* 初登場:第32話 VSユンゲラー
; ピッくん([[ピクシー]]♂) Lv.68
* 技:"ちいさくなる"・"なきごえ"・"ゆびをふる"
; [[ピッピ (ポケモン)|ピッピ]]♂→ピクシー♂
: シルフカンパニーでレッドの「つきのいし」によって進化し、サンダー・ファイヤー・フリーザーを追い詰める活躍を見せた。非常に耳がいい。
: 特性:メロメロボディ 性格:やんちゃ
: 初登場:第32話 VSユンゲラー
: 技:"ちいさくなる"・"なきごえ"・"ゆびをふる"
: シルフカンパニーで、レッドの“つきのいし”によって進化する。「ゆびをふる」でサンダー・ファイヤー・フリーザーを追い詰める活躍を見せた。非常に耳がいい。
: ニックネームがついたのは第2章。
; ブルー
:
;* [[ブルー (ポケモン)|ブルー]]♂→[[グランブル]]♂)
* 特性:にげあし→はやあし 性格:おくびょう 個性:にげるのがはやい
; [[ブルー (ポケモン)|ブルー]]♂→グランブル♂
* 技:"あまえる"・"こわいかお"・"とっしん"・"かみつく"
: 特性:にげあし(ブルー)→はやあし(グランブル) 性格:おくびょう
* 初登場:第89話 VSトランセル
: 技:"あまえる"・"こわいかお"・"とっしん"・"かみつく"
: シルバーに預けていたが、「人と交換したポケモンは早く育つ」ということを利用する為、タッツーと交換していた。
: 初登場:第89話 VSトランセル
: 第2章で四天王戦の「切り札」として呼び戻すが、出番はなかった。第3章で正式に手持ちに加わり、第5章で進化する。
: 元々[[シルバー (ポケットモンスターSPECIAL)#所有ポケモン|シルバー]]に預けていたが、「人と交換したポケモンは早く育つ」ということを利用する為、タッツーのタっちゃんと交換していた。
; リリリ
: 第2章で、四天王戦の「切り札」として呼び戻すが、出番はなかった。第3章で正式に手持ちに加わり、第5章で進化する。
* [[プリン (ポケモン)|プリン]]♀ Lv.25
:
* 特性:メロメロボディ 性格:おだやか
; [[プリン (ポケモン)|プリン]]
: 第13章での新しい手持ち。かつてのぷりりと同じく、身体を風船のように膨らませて飛行手段に使されている。
 
=== 控え ===
; ケーちゃん
* [[ケーシィ]]♀)♀ Lv.51
:* 特性:シンクロ  性格:きまぐれ
:* 初登場:第162話 VSカポエラー
:* 技:"テレポート"
: 第3章に登場。シルバーの身を守る為、シルバーをどこかに"テレポート"させる。
: 第5章では、シルバーの潜在意識を刺激して、埋もれた記憶にあるトキワシティのイメージを見ていたことが明かされた。
 
==== 伝説の鳥ポケモン一時手持ち ====
; [[タッツー]](シルバー)
; [[フリーザー (ポケモン)|フリーザー]] 
: ブルーは「タッちゃん」と呼んでいた。カンナのヤドランを尾行するために使うが捕らえられ、人質にされた。
: 特性:プレッシャー
: 初登場:第25話 VSフリーザー
:
; [[サンダー (ポケモンの一覧 (1-51)#ビードル|サンダドル]]
: 第1章にて、第9回ポケモンリーグでブルーが釣り人のヒデノリにバタフリーと自分のビードルを交換してほしいと頼んだ。未遂に終わったその後は不明。
: 特性:プレッシャー
: 初登場:第26話 VSファイヤー
:
; [[ファイヤリーザー (ポケモン)|ファイヤリーザー]]
:* 特性:プレッシャー
:* 初登場:第2625話 VSファイヤリーザ
* 技:"かぜおこし"・"ゴッドバード"・"ふぶき"・"れいとうビーム"
: いずれもロケット団に捕えられたもので、ブルーが最初出会った際はトラウマで失神してしまった。シルフカンパニーで解放されたのちに、ナナシマで捕まえたらしい。図鑑所有者の中ではブルーが初めて、伝説のポケモンを自身のメンバーに加えている。
; [[サンダー (ポケモン)|サンダー]]
 
* 特性:プレッシャー
=== 一時手持ち ===
* 初登場:第26話 VSファイヤー
; タッちゃん ([[タッツー]]♀)
* 技:"かぜおこし"・"かみなり"・"ゴッドバード"・"でんきショック"
: 特性:すいすい 性格:まじめ
; [[ファイヤー (ポケモン)|ファイヤー]]
: シルバー⇒ブルー
* 特性:プレッシャー
:カンナのヤドランを尾行するために使うが捕らえられ、人質にされた。
* 初登場:第26話 VSファイヤー
; [[ビードル]]
* 技:"かぜおこし"・"ゴッドバード"・"ほのおのうず"
: 第9回ポケモンリーグでブルーが釣り人のヒデノリにバタフリーと自分のビードルを交換してほしいと頼んだ(レッドの割り込みで未遂で終わった)。
 
== 脚注 ==
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{{DEFAULTSORT:ふるう}}
[[Category:ポケットモンスターSPECIALの登場人物]]
[[Category:小学館の漫画雑誌の作品の主人公]]
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