[[1964年]][[5月20日]]午前9時30分、株式会社新宿ステーションビルディングが運営する'''新宿ステーションビル'''としてオープン。当初は[[高島屋|髙島屋]]が新宿店開設を狙ったが、地元の[[伊勢丹]]や、また[[西武新宿に路線]]と[[西武新宿駅]]を持つ[[西武グループ]]が猛反発して巻き返し、共同運営の専門店ビルとなった。当時は[[日本国有鉄道|国鉄]]が所有しており、伊勢丹、高島屋、西武グループ、[[丸正]]、[[鉄道弘済会]]などの地元企業が株主となっていた。オープン当時には[[西武新宿駅]]を接続させる計画があり、[[スタジオアルタ]]側の2階部分が駅舎・ホーム建設用に強固な構造になっている（6両編成までしか有効長がとれないので断念）。開業時のキャッチコピーは、'''250の粒よりの名店＝虹のターミナル'''であった。