吉井 美弥子(よしい みやこ、1959年[1]3月 - )は、日本の日本文学研究者[1]。専門は『源氏物語』を中心とする平安王朝文学。本名は小森 美弥子

略歴

編集

早稲田大学第一文学部卒業[1]。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学[1]。1990年、窪田空穂賞受賞[1]。1991年、桐朋学園芸術短期大学部文科専任講師[2]、1995年同助教授[2]、2003年同教授[2]。2018年、和洋女子大学人文学部教授[2]

脚注

編集
  1. ^ a b c d e 読む源氏物語 読まれる源氏物語|著者紹介”. www.shinwasha.com. 森話社. 2022年4月7日閲覧。
  2. ^ a b c d 吉井 美弥子 | 研究者情報 | J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター”. jglobal.jst.go.jp. 2022年4月7日閲覧。

外部リンク

編集
pFad - Phonifier reborn

Pfad - The Proxy pFad of © 2024 Garber Painting. All rights reserved.

Note: This service is not intended for secure transactions such as banking, social media, email, or purchasing. Use at your own risk. We assume no liability whatsoever for broken pages.


Alternative Proxies:

Alternative Proxy

pFad Proxy

pFad v3 Proxy

pFad v4 Proxy