小峰 一允(こみね いちいん、1933年7月1日[1] - 2024年6月3日)は、真言宗僧侶大僧正[2]東京都練馬区三寳寺住職真言宗智山派菩提院結衆・集議。真言宗智山派管長(2015-2019年)[1]

経歴

編集

早稲田大学教育学部卒、大正大学大学院仏教学修士課程修了[3]。真言宗智山派宗務出張所長、真言宗智山派教学部長、弘法大師千百五十年御遠忌伝道部長、練馬区仏教会会長、智山教化センター長、密厳流遍照講全国連合会長、2013年後七日御修法供僧(息災護摩供)、同年密教教化賞受賞。2016年全日本仏教会会長に就任[4]

2024年6月3日に死去。90歳没[2]

著作リスト

編集

論文

編集

脚注

編集
  1. ^ a b 総本山智積院について”. 智積院. 2022年2月27日閲覧。
  2. ^ a b 小峰一允氏(前真言宗智山派管長・総本山智積院第71世化主)”. 中外日報 (2024年6月12日). 2024年6月30日閲覧。
  3. ^ 略歴”. 小峰一允大僧正を管長として推戴する会 (2015年). 2022年2月27日閲覧。
  4. ^ 第32期会長・副会長ご就任のお知らせ 全日本仏教会 2015年11月13日
先代
加藤精一
全日本仏教会会長
2016-2018
次代
江川辰三
pFad - Phonifier reborn

Pfad - The Proxy pFad of © 2024 Garber Painting. All rights reserved.

Note: This service is not intended for secure transactions such as banking, social media, email, or purchasing. Use at your own risk. We assume no liability whatsoever for broken pages.


Alternative Proxies:

Alternative Proxy

pFad Proxy

pFad v3 Proxy

pFad v4 Proxy