木更津東インターチェンジ
千葉県木更津市にある首都圏中央連絡自動車道のインターチェンジ
木更津東インターチェンジ(きさらづひがしインターチェンジ)は、千葉県木更津市下郡にある、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジ。
木更津東インターチェンジ | |
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木更津東インターチェンジ(2014年3月25日) | |
所属路線 |
C4 首都圏中央連絡自動車道 (東京湾横断・木更津東金道路) |
IC番号 | 105 |
料金所番号 | 03-048 |
本線標識の表記 |
木更津東 【補助標識】 鴨川 久留里 |
起点からの距離 | 7.1 km(木更津JCT起点) |
◄高滝湖PA (10.7 km) (7.1 km) 木更津JCT► | |
接続する一般道 | 国道410号 |
供用開始日 | 2007年(平成19年)3月21日 |
通行台数 | X台/日 |
所在地 |
〒292-0205 千葉県木更津市下郡 |
東金IC/JCT - 木更津東IC間は、当初2009年度に開通予定であったが、工事の遅れなどの理由により2013年4月27日開通[1]となった。ここから東京湾アクアライン及びアクア連絡道を含めた浮島方面は4車線、東金方面は暫定2車線となる。
歴史
編集- 2006年(平成18年)10月10日:当ICの名称が「木更津IC(仮称)」から「木更津東IC」で正式決定[2]。
- 2007年(平成19年)3月21日:木更津東IC - 木更津JCT間開通に伴い、供用開始[3]。インターチェンジ番号「97」は開通当時、日本全国で最大。
- 2013年(平成25年)4月27日:東金IC/JCT - 木更津東IC間開通[1]。これにより、IC番号を97から105に改番[要出典]。
- 2020年(令和2年)2月1日:国土交通省の社会実験事業として、高速道路一時退出実験の試行開始[4](ETC2.0搭載車に限定して、当ICで流出し、隣接する道の駅木更津 うまくたの里に立ち寄り後、1時間以内に当ICから再流入して順方向に利用の場合、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整される。)。
- 2020年(令和2年)3月27日:高速道路一時退出実験の退出可能時間がそれまでの1時間以内から3時間以内に引き上げられる[5]。
- 2022年(令和4年)7月1日 : 高速道路一時退出実験の退出可能時間がそれまでの3時間以内から2時間以内に変更[6]。
周辺
編集- 下郡駅(JR東日本・久留里線)
- 馬来田駅(JR東日本・久留里線)
- 道の駅木更津 うまくたの里
接続する道路
編集- 直接接続
隣
編集- C4 首都圏中央連絡自動車道
- (104)市原鶴舞IC - 高滝湖PA - (105)木更津東IC - かずさIC(計画中) - (110)木更津JCT
脚注
編集- ^ a b 2013年2月21日, 記者発表資料 圏央道の東金JCTから木更津東IC間が開通します, 国土交通省 関東地方整備局 千葉国道事務所、東日本高速道路(株) 関東支社 (PDF) , 2013年2月23日閲覧
- ^ 平成18年度供用予定の圏央道新IC名称は『木更津東IC』
- ^ “圏央道 木更津東IC〜木更津JCTは3月21日に開通”. 国土交通省 関東地方整備局 千葉国道事務所、東日本株式会社 関東支社 千葉工事事務所 (2007年2月1日). 2017年1月9日閲覧。
- ^ “2月1日実験開始「道の駅」が高速道路の立寄り施設に 〜圏央道 木更津東ICから道の駅「木更津 うまくたの里」への一時退出〜” (PDF). 国土交通省関東地方整備局・東日本高速道路株式会社 (2020年1月17日). 2020年1月17日閲覧。
- ^ “高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」の実施について” (PDF). 国土交通省道路局 (2020年3月13日). 2020年5月3日閲覧。
- ^ “高速道路の休憩施設の不足解消に向けた社会実験について” (PDF). 国土交通省道路局 (2022年4月15日). 2022年8月13日閲覧。