菊地泰智
日本のサッカー選手
菊地 泰智（きくち たいち、1999年5月7日 - ）は、埼玉県さいたま市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・名古屋グランパス所属。ポジションはミッドフィールダー（MF）。
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 名前 | ||||||
| 愛称 | タイチ | |||||
| カタカナ | キクチ タイチ | |||||
| ラテン文字 | KIKUCHI Taichi | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
 日本 | |||||
| 生年月日 | 1999年5月7日（25歳） | |||||
| 出身地 | 埼玉県さいたま市 | |||||
| 身長 | 160cm | |||||
| 体重 | 60kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| 在籍チーム |
名古屋グランパス | |||||
| ポジション | MF | |||||
| 背番号 | 33 | |||||
| 利き足 | 左足 | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2022-2024 | サガン鳥栖 | 80 | (0) | |||
| 2024- | 名古屋グランパス | |||||
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1. 国内リーグ戦に限る。2024年7月22日現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
来歴
編集ジュニアおよびジュニアユースの時期は、浦和辻サッカー少年団、浦和レッズジュニアユースでプレー。高校では流通経済大学付属柏高等学校に進学し、2017年度のインターハイ優勝に貢献[1]。その年の第96回全国高等学校サッカー選手権大会では10番を背負い、チームの同大会準優勝に貢献し[2]、 優秀選手の一人に選ばれた[3]。
高校卒業後は流通経済大学に進学し、1年生のころから高校でも同期だった宮本優太らとともに活躍[4]。2021年5月、Jリーグ・サガン鳥栖への加入が内定した[5]。
2022年シーズンよりサガン鳥栖に入団。2月19日、サンフレッチェ広島との開幕戦で開幕スタメンを飾った[6]。
所属クラブ
編集- 浦和辻サッカー少年団
- 浦和レッズジュニアユース
- 流通経済大学付属柏高等学校
- 流通経済大学
- 2022年 - 2024年7月
サガン鳥栖 - 2024年7月 - 名古屋グランパス
個人成績
編集| 国内大会個人成績 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
| 2019 | 流経大 | 7 | 他 | - | - | 2 | 1 | 2 | 1 | ||
| 2021 | - | - | 1 | 0 | 1 | 0 | |||||
| 2022 | 鳥栖 | 23 | J1 | 27 | 0 | 3 | 0 | 2 | 0 | 32 | 0 |
| 2023 | 32 | 0 | 4 | 0 | 1 | 0 | 37 | 0 | |||
| 2024 | 21 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 24 | 0 | |||
| 名古屋 | 33 | ||||||||||
| 通算 | 日本 | J1 | 80 | 0 | 9 | 0 | 4 | 0 | 93 | 0 | |
| 日本 | 他 | - | - | 3 | 1 | 3 | 1 | ||||
| 総通算 | 80 | 0 | 9 | 0 | 7 | 1 | 96 | 1 | |||
タイトル
編集クラブ
編集- 流通経済大学付属柏高等学校
- 全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会（2017年）
- 流通経済大学
- 関東大学サッカーリーグ戦2部（2020年）
- 関東大学サッカーリーグ戦1部（2021年）
代表・選抜
編集- 関東大学選抜A
- デンソーカップサッカー（2021年）
個人
編集- 全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会・優秀選手（2017年）
- 全国高等学校サッカー選手権大会・優秀選手（2017年）
- デンソーカップサッカー・ベストイレブン（2021年）
脚注
編集- ^ 浦和レッズJY出身、流通経済大MF菊地泰智の来季鳥栖加入が決定。「これからも皆様に応援されるようなプレーヤーに」埼玉サッカー通信（2021年5月18日）2021年11月7日閲覧。
- ^ 流経大２年生司令塔が“ヴェルディ”で存在感！大宮戦で垣間見えたその実力と異質スタイルへの挑戦LEGENDS STADIUM（2020年1月30日）2021年11月7日閲覧
- ^ “大会優秀選手34名発表…王者・前橋育英からは飯島や田部井涼ら最多6名”. サッカーキング (2018年1月8日). 2021年11月18日閲覧。
- ^ 流経大からJ1内定者なんと7人！「サイクルがハマった」理由と、あの“臨時コーチ”の存在 Number Web（2021年9月30日）2021年11月7日閲覧。
- ^ 菊地泰智選手(流通経済大学) 2022シーズン 新加入内定のお知らせサガン鳥栖公式サイト（2021年5月17日）2021年11月7日閲覧。
- ^ “広島と鳥栖はスコアレスドロー、両チームともに流経大卒ルーキーが開幕スタメン出場果たす”. ゲキサカ. 講談社 (2022年2月19日). 2022年2月19日閲覧。
- ^ 。“菊地 泰智選手、移籍加入のお知らせ”. 名古屋グランパス公式サイト (2024年7月22日). 2024年7月22日閲覧。
- ^ “名古屋が3発快勝!新戦力MF菊地泰智が嬉しいプロ初ゴール!!新潟は7試合ぶり黒星（ゲキサカ）”. Yahoo!ニュース. 2024年9月18日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 菊地泰智 - Soccerway.com
- 菊地泰智 - Soccerbase.comによる選手データ
- 菊地泰智 - FootballDatabase.eu
- 菊地泰智 - WorldFootball.net
- 菊地泰智 - Transfermarkt.comによる選手データ
- 菊地泰智 - J.League Data Siteによる選手データ
- 菊地泰智 - playmakerstats.com
