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'''上野 友也'''（かみの ともや、[[1975年]] - ）は、[[日本]]の[[政治学者]]。[[岐阜大学]][[教育学部]][[准教授]]。専門は、[[国際関係論]]、[[国際人権・人道]]、[[災害研究]]。 |
'''上野 友也'''（かみの ともや、[[1975年]] - ）は、[[日本]]の[[政治学者]]。[[岐阜大学]][[教育学部]][[准教授]]。専門は、[[国際関係論]]、[[国際人権・人道]]、[[災害研究]]。 |
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[[愛知県]]生まれ。[[東北大学]]法学部法学科を副首席で卒業。[[東北大学]]大学院法学研究科博士課程前期を首席で修了後、博士課程後期進学。博士課程後期休学中に、ウェールズ大学アベリストウィス校国際政治修士課程（理論コース）修了。[[東北大学]]大学法学研究科博士課程後期修了。博士（法学）。[[日本学術振興会特別研究員]]（PD） |
[[愛知県]]生まれ。[[東北大学]]法学部法学科を副首席で卒業。[[東北大学]]大学院法学研究科博士課程前期を首席で修了後、博士課程後期進学。博士課程後期休学中に、ウェールズ大学アベリストウィス校国際政治修士課程（理論コース）修了。[[東北大学]]大学法学研究科博士課程後期修了。博士（法学）。[[日本学術振興会特別研究員]]（PD）、阪神・淡路大震災記念[[人と防災未来センター]]研究員<ref>「戦争と人道支援ー戦争の被災をめぐる人道の政治』（[[東北大学出版会]]、2012年）</ref>を経て、2012年4月より現職。2011年3月、[[東日本大震災]]直後から、宮城県災害対策本部、政府現地災害対策本部に派遣され、研究者の立場から現地支援を行う<ref>人と防災未来センター DRI調査レポート速報 no.28 2011年3月東北地方太平洋地震津波災害調査報告（速報）（2011年3月30日現在）</ref><ref>人と防災未来センター DRI調査レポートno.29 東日本大震災 災害対応の現地支援報告（第2報）（2011年7月14日現在）</ref>。 |
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2012年3月31日 (土) 15:05時点における版
上野 友也（かみの ともや、1975年 - ）は、日本の政治学者。岐阜大学教育学部准教授。専門は、国際関係論、国際人権・人道、災害研究。
愛知県生まれ。東北大学法学部法学科を副首席で卒業。東北大学大学院法学研究科博士課程前期を首席で修了後、博士課程後期進学。博士課程後期休学中に、ウェールズ大学アベリストウィス校国際政治修士課程（理論コース）修了。東北大学大学法学研究科博士課程後期修了。博士（法学）。日本学術振興会特別研究員（PD）、阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター研究員[1]を経て、2012年4月より現職。2011年3月、東日本大震災直後から、宮城県災害対策本部、政府現地災害対策本部に派遣され、研究者の立場から現地支援を行う[2][3]。
著書
単著
- 『戦争と人道支援―戦争の被災をめぐる人道の政治』（東北大学出版会、2012年）
共著
- 土佐弘之編著『グローバル政治理論』（人文書院、2011年）
- 池尾靖志編著『平和学をつくる』（晃洋書房、2009年）
- 植木俊哉・土佐弘之編著『国際法・国際関係とジェンダー』（東北大学出版会、2007年）
訳書
- ジョバンニ・アリギ『北京のアダム・スミス―21世紀の諸系譜』（作品社、2011年）
- H.バターフィールド・M.ワイト編『国際関係理論の探究―英国学派のパラダイム』（日本経済評論社、2010年）
脚注