船岡駅 (京都府)
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船岡駅 | |
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駅入口とホーム | |
ふなおか Funaoka | |
◄JR-E16 園部 (4.0 km) (3.7 km) 日吉► | |
所在地 | 京都府南丹市園部町船岡諏訪2-2 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■山陰本線 |
キロ程 | 38.2 km(京都起点) |
電報略号 | フナ |
駅構造 | 高架駅(盛土上) |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
43人/日(降車客含まず) -2020年- |
開業年月日 | 1953年(昭和28年)10月10日[1] |
備考 | 無人駅 |
船岡駅(ふなおかえき)は、京都府南丹市園部町船岡諏訪にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅である。
歴史
- 1953年(昭和28年)10月10日:国鉄山陰本線園部駅 - 殿田駅(現・日吉駅)間に新設[1]。旅客営業のみ[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[1]。
- 1991年(平成3年)4月1日:舞鶴鉄道部発足に伴い、その管轄となる。
- 2006年(平成18年)7月1日:舞鶴鉄道部廃止に伴い福知山支社直轄に戻され、西舞鶴駅管理下となる。
- 2021年(令和3年)3月13日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる[2]。
- (時期不明):管理駅が西舞鶴駅から綾部駅へ移転したこと伴い、綾部駅管理下となる。
- 2022年(令和4年)
駅構造
福知山駅管理の無人駅。駅舎は無く、直接ホームに入る形となっている。自動券売機は設置されていない。2021年3月13日からICOCA等の全国相互利用サービスに対応した交通系ICカードが利用可能となっている[2]。また、当駅を初めこれより下り方電化区間において、普通列車しか停車しない駅の大半では4両分のみホーム嵩上げが行われている。1991年4月1日のワンマン運転開始以降、ホームには後方確認用ジャンボミラーも備わっている。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1・2 | 山陰本線 | 上り | 園部・京都方面 |
下り | 綾部・福知山方面 |
- 2番のりばを上下本線、1番のりばを上下副本線とした一線スルーであるため、上下線とも原則として2番のりばを使用する。1番のりばは基本的に行違い待ちを行う場合に使用される。
- 行き違いの場合、通過列車との行き違い時は上下線問わず停車列車の方が、停車列車同士の行き違い時は上り列車の方が1番のりばに入る。
利用状況
1日平均乗車人員は以下の通り[3]。 1日平均乗降人員は以下の通り[4]。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
1日平均 乗降人員 |
---|---|---|
1999年 | 68 | |
2000年 | 55 | |
2001年 | 55 | |
2002年 | 55 | |
2003年 | 58 | |
2004年 | 58 | |
2005年 | 60 | |
2006年 | 60 | |
2007年 | 66 | |
2008年 | 60 | |
2009年 | 60 | |
2010年 | 56 | |
2011年 | 52 | 105 |
2012年 | 58 | 116 |
2013年 | 55 | 107 |
2014年 | 47 | 92 |
2015年 | 38 | 76 |
2016年 | 41 | 80 |
2017年 | 77 | |
2018年 | 82 | |
2020年 | 86 |
駅周辺
- 船岡簡易郵便局
- 南丹市立川辺小学校
- 京都府道25号亀岡園部線
隣の駅
脚注
- ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、300頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b 『2021年春ダイヤ改正について』(PDF)(プレスリリース)西日本旅客鉄道福知山支社、2020年12月18日。オリジナルの2020年12月18日時点におけるアーカイブ 。2020年12月19日閲覧。
- ^ 京都府統計書による。
- ^ 国土数値情報 駅別乗降客数データ - 国土交通省、2020年9月25日閲覧
関連項目
外部リンク
- 船岡駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道