ノート:聖闘士星矢 冥王神話
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概要の記述および全体の構造について
[編集]まず、『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』と『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』が別作品であることに疑いの余地はないと思います。 (作者、作品名が異なります。秋田書店公式サイト [1] [2] )
本記事の概要部分において、前者に興味がある閲覧者にとっては、手代木の3巻以上の初作品、2009年3月時点で累計120万部、2009年にはアニメ化、などの情報は無用に読みづらくするだけです。 逆に後者の閲覧者にとっても袋とじやページ数、掲載時のモノクロ化など同様の部分は有るでしょう。 文中で"『ND』は"、"『LC』は"と書かれていても、一瞥してどちらに関する記述かは判りません。全ての閲覧者が一字も漏らさず読むとは限りません。
過去ログを少し閲覧しましたが2作品掲載の経緯はまとまっている方が良いとの意見がありました。 私は閲覧に来ただけでこれらの作品の読者ではないので詳細を知りませんが、両作品の記述を分離した上で必要な部分をそれぞれに記述すれば良く、各々の独立した記述を不必要に混在させるべきではないと思います。
過去ログで例に挙げられていたデビルマンの項においても、漫画版、アニメ版と個別にセクションを作り、記述は分離されています。 聖闘士星矢の項においても、まず原作の記述があり、セクションを設けて派生のアニメ、舞台、小説、ゲームと列挙され、さらにアニメの下にサブセクションを設けて映画やOVAを記述という構造になっています。 多くのメディアミックス作品でも主となる作品と派生作品の記述はこのように分離されており、これらに倣ってこの記事も各作品の記述を分離すべきでしょう。
次に記事の構造ですが、"冥王神話の世界をより深くするために、「同じ作品世界を異なった視点より描く」との体裁で~"との記述からは、NDの方が主となる作品で、LCがその派生であると読めます。 (この時点での冥王神話の世界、作品世界がNDの世界のことであることは明らかでしょう)
したがって、まずはNDに関して記述し、その派生としてセクションを設けてLCの記述をするという構造へと変更すべきかと思います。 - 220.102.55.26 2012年8月26日 (日) 06:18 (UTC)
ノートに反応が無いですけれど何度か差し戻しされているので告知付けました。 質問ではないと思うのですが何を付ければ良いのか分からないので適当に修正してください。 -220.102.55.26 2012年9月30日 (日) 13:00 (UTC)
- 反対 告知を付けてないのではノートに提案が出ている事なんて分かる訳がありません。それに明らかに方針に反した編集ならともかく、大幅な編集をした後に後出しでこんなことを言われても記事を戻さない理由にはなりませんよ。それが許されるのなら編集合戦にしかならないのですから変更したいのであれば、まずは合意を取るまで手を出さないで下さい。
- 本題に戻りますが、作品が明らかに違うといっていますが、過去ログでも言っているように、秋田書店は二作を「二つの冥王神話」などと呼んでおり、IP氏の発言は狭い視野でしか見ていない物です。百科事典では現実社会の観点から特筆する事を元に書かれる物であって主文の節分けはあっても分離など無意味です。例えば三国志関連の記事において複数の書を取り上げたりしつつ現実社会の観点から取り上げています。しかしIP氏は単に冥王神話は二作作られているということだけを理由に作品内のみの事でしかないあらすじや、リンクしかない人物節、単行本データを間に挟みたいと言っているだけです。『LC』の説明をするために、それらがなければ理解できないのであればそれは記事自体に欠陥があるとしか言えません。本件で言えば、まずは概要内の記事を書く順番を変えて整理する事を考えるべきか、節分けをするとしてもあのようにするのではなく、概要の下にサブセクションを作る事を考えるべきです。それも『ND』『LC』ではなく、作品の推移などとして取り扱い、当初の予定と最終的な展開などを取り上げたり、評価などについての言及ができないか資料に当たったりするほうが先でしょう。今回、並び替え程度ではありますが修正をしておきます。デビルマンに関しては、単に本記事が当時分割の必要がない理由の一例として提示はしましたが、あの時点でも構成においてはやや疑問もあると述べているとおり、記事の構成にまで十分な例にしては御座いません。証拠として当時の時点で記事は現在と同じく概要はひとつ、あらすじも現在と同じ、ノートでも人物節を現在の人物一覧と同様の形態にしてはどうかと言っているだけです。無印の記事も、外伝として漫画記事は用語などよりも上に来ていたり、派生作品の部分がほぼ重複した物でしかなかったりしているので、これは本作の参考にするよりも、向こうの記事の修正をしてまとめるべきと言う物でしかありません。
- IP氏の提案は記事を分割する時にだけ有効な編集方法であり、社会的な観点から見れば現状作品記事の分割は不要な状態ですから、まずは二次資料を探し記事の質量向上に努める方が先でしょう。内容の違いについてはあらすじで書かれているので問題にすることではありません。--C(会話) 2012年10月5日 (金) 22:04 (UTC)
- (追記) 言い忘れましたが、今月は忙しいので、たぶん次に来るのは来月になると思います。返事をもらっても回答が遅くなると思いますのであらかじめご容赦ください。--C(会話) 2012年10月5日 (金) 22:39 (UTC)
まず始めに、自分がアカウントを作っていないことも一因ですが、自分が編集したのは 2012年8月12日 (日) 15:24 の編集のみです。以降の複数回の差し戻しは自分ではありません。更に誤解があるかもしれませんので一応弁明しておきますが、差し戻しとの発言はCさんの編集のみを指しているのではなく、自分が提示したような構造への他のIPの方による編集も指しています。 次に告知については自分がどのような告知を行えば良いのか分からず暫く放置していたことは申し訳ありません。告知テンプレートを適切に修正して頂いたヨッサンさんに感謝します。
さて、本題ですが、Cさんの "作品が明らかに違うといっていますが、(略)秋田書店は二作を「二つの冥王神話」などと呼んでおり、IP氏の発言は狭い視野でしか見ていない物です。" との指摘の意図が良く分かりかねます。 『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』と『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』が別作品であると言うことに疑いをもっておられるのでしょうか? Cさん自身が"二作を"と言っている以上は両者が別作品だと認識しておられるようなのでこの解釈だと少々矛盾があるように思われます。 自分の"別作品"との発言は文字通りの別作品と言う意味でしかないのですが、もしかするとCさんは作品間の関係の強弱といった意味合いを含んでおられるのかもしれません。 NDとLCの間の関係は(例えば同じく聖闘士星矢の派生作品である『聖闘士星矢 エピソードG』との関係に比較すれば)より強い関係にある、ということを否定しているわけではありません。
次に、Cさんが例に挙げられている三国志の項ですが、三国志は一定程度の文化として形成されており該当の記事は文化としての受容や流行といった側面についての記述であり、その中で幾つかの歴史書、或いは創作作品が提示される形になっているかと思います。歴史書としての三国志、或いは作品としての三国志演義は、個別に記事が作られており、個別の情報はそちらに記載されているかと思います。 当記事の概要ですが、多くはどのように制作され、どのように発表され、どの程度売れたか、というような作品個別の情報が多くを占めており、発表の経緯や話の展開が分岐したといった両者共通の部分は少ないように見えます。両者に関わる部分が多いならばその部分について記述する必要もあるでしょうがその場合でも作品個別の情報は分離されるべきであると考えます。(どの程度に分離するかは別問題です。)
そして、Cさんの "単に冥王神話は二作作られているということだけを理由に作品内のみの事でしかないあらすじや、リンクしかない人物節、単行本データを間に挟みたいと言っているだけです。" との指摘ですが、自分の主張の意図をあまり理解されて居られないようなので再度繰り返しますが、この記事の閲覧者としては、
- NDについて知りたい閲覧者
- LCについて知りたい閲覧者
- 両者について知りたい閲覧者
というものが考えられます。 次に記事に書かれる情報としては
- NDのみに関わる情報
- LCのみに関わる情報
- 両者に関わる情報
というものが存在します。 NDについて知りたい閲覧者にとってLCのみに関わる情報は不要なものです。逆もまた然りです。 従ってこれらの情報は適切に分離されて記述されているべきであるとの主張です。 両者について知りたい閲覧者は両方の記述を見ることが出来ます。 仮に、作品の推移などの両者に関わる情報が充実したとしても、単独の情報と両者の情報は分離されているべきであると主張しています。 情報が何処に記述されているべきかということです。
Wikipediaの機能として、セクションを設けることによって、目次に表示され、アンカーが作成されます。 LCのみについて知りたい閲覧者はアンカーを辿ることによってNDの情報を経ずに見ることは可能です。アンカーを辿らずともセクション名は目立つようになっているのでスクロールでも分かりやすくなります。 従って、Cさんの "『LC』の説明をするために、それらがなければ理解できないのであればそれは記事自体に欠陥があるとしか言えません。" との指摘は少々的を外しているように思われます。 全ての閲覧者が上から順番に一字も漏らさず読むとは限りません。
最後にCさんの "記事を分割する時にだけ有効な編集方法" との指摘ですが、社会的な観点から見れば現状作品記事の分割は不要である理由が(前回のNDとLCの分割議論は2年前かと思われますが、その後に聖闘士星矢 冥王神話の登場人物一覧の分割など現状に変化があるので)不明ですが、自分が分割の基準等は良く分かっていないので分割の提案は行いませんが、今後の分割を見据えて編集することも必要でしょう。 - 220.102.55.26 2012年10月7日 (日) 17:48 (UTC)
- コメント 完全な別人でしたか、それは失礼しました。ですが、『Wikipedia:編集方針』や『Wikipedia:ページの編集は大胆に』においても、慎重さ、他者の執筆した記事に対する配慮を忘れないように注意されています。合意のないまま、あれだけの変更をする事は問題があります。
- 本題ですが、作品とは単にストーリーのみの観点から見たものではありません。制作等、社会的なあらゆる観点から見た物を記事として記載する必要があります。そしてここは『NEXT DIMENSION』でも『LOST CANVAS』でもなく、マルチアングルデュアル連載作品として発表された『冥王神話』と題された2作を扱う場であり、2つのストーリーがあるから記事のほぼ全てを2つに分けるべきとは話が飛躍し過ぎです。あなた方は「NDとLC」と言う観点から見て記事を書こうとしていますが、私は『冥王神話』と言う観点から見ています。ですから2作と言う言葉を使っているから矛盾だと言う発言は明らかに間違いです。IP220.102.55.26さんは、フィクション(架空)の観点からND、LC、両者と考えての発言でしょうが、実際には、現実社会の観点から書かれている概要の部分に対し、あらすじの部分はフィクションの観点であり、LCの情報がNDのあらすじなどを読まなければ理解できないような状態にでもなっていない限りは、概要のLCについて言及している部分があらすじよりも後に来る事はありません。記事の内容、順序で最も重要な事は、NDを上、LCを下と考える事ではなく、現実社会の観点を先とする事です。この位の長さなら必要ありませんが、もっと記述が長くなるようなら、せいぜい節内でセミコロンとコロンを使って両者に関する記述とND、LCにする位の対応で十分でしょう。さらに長くなるようであれば、その時は記事の分割もありえるかもしれません。セミコロンは使ってはいませんが、先日の編集で二重鍵括弧を使ってNDとLCに関する情報を一応分けてありますから、分かり辛いと言うほどの物ではないでしょう。先日の三国志の例に戻りますと、三国志の史実や創作、そこから派生した作品群に関する説明などがあり、さらにそれら個別に特筆性がありより詳しい記述がなされているため記事が分かれている訳です。しかし、こちらの記事では実質、概要の部分以外にそういった記事がありません。そのため、親記事である三国志の記事の部分だけで足りているような物です。現状の記事において、両作品をあわせても大して長くはなく、単なるデータの羅列のみの部分を足しても全体で30キロに満たない、内容的にも現実社会の観点から書かれている部分がもし分けて書く必要があると主張するのであれば、独立した2次資料を基にした記事の加筆をしてから検討すれば良いだけであり、もともと薄い内容をさらに薄くし、記事の分断を行うのは無用なブレーキをかけるだけの行為であり、閲覧の妨げに過ぎません。Wikipedia:素晴らしい記事を書くには#分量のバランスに注意やWikipedia:スタイルマニュアル (レイアウト)#記事の構成にあるように、小さな節を作る必要はありません。今は記事を成長させる時期であって、ストーリーの観点から記事の分断をする時期ではありません。まずはのんびり資料探しでもするべきでしょう。作品個別の情報は分離されるべきとの発言がありますが、場合によっては記事が統合されることもあるWikipediaで、タイトルが複数あるからと言って必ずしも個別に分ける必要はありません。
- もし記事の大幅な加筆がされたのであれば、私はNDとLCへの分割をもちろん反対する物ではありません。ただし、分割は手段であって目的ではありません。(一覧記事のような例外もありますが)2次資料を基に社会的な特筆性を伴う記事が加筆された結果として肥大化した記事を分割するのは適切ですが、分割する事を目的に加筆、分割をするべきではありません。--C(会話) 2012年11月1日 (木) 20:41 (UTC)
話の大前提なのですが、『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』と『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』がそれぞれが一つの作品として確立されているか、他方を知らずとも作品として成り立っているのか、について疑いをもっておられるのでしょうか? -220.102.55.26 2012年11月25日 (日) 15:31 (UTC)
- コメント 論点はそこではありません。繰り返しますが、「ND」と「LC」ではなく、冥王神話として作られた事を始点とし、全体を取り上げなければ作品概要にはなりません。現実社会の観点から、冥王神話とはどのような作品でどのように作られたのかを取り上げるのであれば、双方に関する事が先頭に集約される事は必然です。例えばアイドルグループなど組織の記事において、そこに参加する人物を一人ずつ取り上げる事で全体の記事としてあげる事などできません。それを行うのであれば、本記事と同様グループに属する物全体を取り上げ、しかる後個々について書くか、別記事に移動してもらうかになります。この作品における2つの物語はあらすじを記載して説明するのは当然ですが、制作自体はひとつの設定を元に二本の脚本が出来ただけであり、ことさら特筆するような物でもなく分割する必要のない些細な事です。--C(会話) 2012年11月30日 (金) 22:29 (UTC)
横から失礼します。LCの開始当初に「マルチアングルデュアル連載」とされていたからと言ってNDとLCを同一のアイドルグループに所属したメンバーのように例えるのはいくらなんでも違うと思うのですが。NDは休み休みで一緒に活動していたという感じではないし、初期設定以外まるで違う内容だし、LCは本編がもう終わってしまっています。車田先生はNDの最新刊で、派生作品はのれんわけした作品、としています。今となってはマルチアングルデュアル連載とは何だったのか?という有様で派生作品であるLCは独自の方向に進み本編がもう終わっているのだし、記事を分けてもいいのではないですか?「記事を成長させる時期」なんてとっくに過ぎていると思います。--Kanasora(会話) 2012年12月9日 (日) 12:44 (UTC)
- コメント アイドルグループは構成の面から提示した例です。現実社会の観点から見た記事はほぼ概要のみで説明が終了しています。そもそも、『冥王神話』の記事なのですから最初の節で二作とも取り上げるのは必然ですし、要約すればこの作品内容は「『聖闘士星矢』で設定上存在した243年前の聖戦を舞台として作られた物語」で説明がつきます。あなた方はその物語の内容からのみ指摘し記事を分けるべきと言われていますが、第三者による独立した二次出典を元にした記事がまったくない状態です。仮にLCだけでも評価や大きな影響が見られるのであればまた違うかもしれませんが、百科事典として最も重要な外側の部分がここ数年成長していません。NDはこれから成長する可能性だってあるでしょうし、記事を育てるのは早すぎる事はあっても遅すぎることはありません。この記事のその部分が成長しないのであれば、このままにしておけば良いだけの事です。--C(会話) 2012年12月22日 (土) 02:21 (UTC)
- コメント 『冥王神話』は「『聖闘士星矢』で設定上存在した243年前の聖戦を舞台として作られた物語」ではありません。「『聖闘士星矢』で設定上存在した243年前の聖戦を舞台として作られた物語」を描いた漫画作品(群)(及びその派生の映像化作品)です。桃太郎のような誰が作ったかが不明確で、内容にも曖昧さがあるようなお伽語とは違います。
漫画作品であるということは、作者や掲載誌、掲載時期などの周辺情報が存在しており、それらが分離されずに混在していて判りにくいと言っているのですよ。-220.102.55.26 2012年12月24日 (月) 06:23 (UTC) - (追記)『冥王神話』について書くということは、『ND』と『LC』のそれぞれの記述を並べることではありませんよ。-220.102.55.26 2012年12月24日 (月) 06:30 (UTC)
- コメント 「作品内容」と言っているでしょう。あなたが作品群と認めている事が同じ題材を元に作り上げられた作品と理解している何よりの証拠です。そして、作品記事において、まず最初に全体を要約した記事を提示するのは当然のことですし、現実社会の観点から書かれている現在の概要節内の記事があらすじより下に行く事はありえません。元々こちらも節内で順番を変更する事を考えていましたからIP氏の御意見をきっかけに変更する事はありましたが、少なくとも現状の記事を混在と捕らえる理由はないでしょう。繰り返しますが、NDとLCとしてフィクションの観点から構成するのではなく、まず現実社会の観点から書く事が基本です。そもそも、混在していてわかり辛いなどと言っていますが、あなた方が行ないたいと言っている編集は現在の記事をただ分断するだけです。それで問題点が全て解消する事などありません。--C(会話) 2013年1月8日 (火) 20:00 (UTC)
- コメント 『冥王神話』は「『聖闘士星矢』で設定上存在した243年前の聖戦を舞台として作られた物語」ではありません。「『聖闘士星矢』で設定上存在した243年前の聖戦を舞台として作られた物語」を描いた漫画作品(群)(及びその派生の映像化作品)です。桃太郎のような誰が作ったかが不明確で、内容にも曖昧さがあるようなお伽語とは違います。
まず、"作品群"と書いたのは単に複数の作品である(『NEXT DIMENSION』という作品と、『the LOST CANVAS』という作品という意味です)と認識していることを示しただけであり、それ以上のことは意図していません。なお、括弧をつけたのは、これについてCさんがどのように認識されているのかが不明な為です。 次に、「作品内容」と書いておられるところを読み違えていました。その部分は頓珍漢なものですから無視して頂いて構いません。
『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』と『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』がそれぞれが一つの作品として確立されている。 これは、私の発言において前提としている部分です。 Cさんはこれは前提として妥当ではないとお考えなのでしょうか。 -220.102.55.26 2013年2月2日 (土) 15:02 (UTC)
- コメント はい、妥当ではありません。本記事は、冥王神話に属する作品群全てを取り扱っています。したがって、これらの作品が「冥王神話ではない」場合を除いて「冥王神話に属する作品群について現実社会の観点から説明をする」現在の概要節の内容が、作品の物語内容を説明するあらすじ節より下にもっていく必要は基本的にありません。そして、本作は冥王神話に属する作品群である事実は変わりませんので構成の変更は基本的には不要です。それ以外の理由をもって分ける事があるとすれば、『ND』のあらすじを読まなければ理解できない記事がある場合や、記事が成長し分割の必要が出た場合だけです。しかし本記事はそれほど大きくはなく、特に現実社会の観点から説明する主文があらすじを挟まなくとも概要にあるものでほぼ完結しているため本体はごく小さなものです。ですから今後新たな資料が出てきて更なる加筆がされるまでは現状のままで問題ありません。以前に『ND』について調べたい人と『LC』について調べたい人がいると言われていますが、取り扱い順としてはそれが間違いで、現実社会の観点から取り上げた記事が最も重要です。作品群全体の観点からまとめた記事として作られている記事を個別の作品として分けることを前提として記事作りしないで下さい。たとえ物語自体が複数あっても、なぜ作られたか等は現実社会の観点から取り上げるべき記事であり、それが物語世界の観点から書かれているあらすじに引っ張られて分けられるような記事であるべきではありません。--C(会話) 2013年2月6日 (水) 22:27 (UTC)
私が前提としていた部分から議論すべきであるようなので、内容も逸れると思いますので新しく節を作りました。 -220.102.55.26 2013年2月23日 (土) 08:22 (UTC)
- コメント 何やら千日戦争のような様相を呈しておりますな。二人だけで話しても埒が明かないでしょうから、コメント依頼で他の方の意見を募ってみてはいかがですか?--ヨッサン(会話) 2013年3月30日 (土) 14:49 (UTC)
『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』と『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』について
[編集]『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』と『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』は それぞれが一つの作品として成立しているか否かについて。
先述した秋田書店公式サイトを見れば分かるように、作者が異なります。 前者は車田単独の名義であり、後者は車田と手代木の二人の名義です。 作者、つまり権利者が異なるという事は、両者を単一の作品として一括することは出来ないという事です。 仮に『聖闘士星矢 冥王神話』が不可分な単一作品であるならば、 これの共同作者の一人である手代木は前者に対しても権利を主張できるという事であり、 当然作者として名前を連ねている筈です。 これが無いという事は作者が両者を独立な作品として扱っていると言えると思います。
また、作品名も異なります。勿論前者が『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』、 後者が『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』です。 巻数のナンバリングも両者で独立に行われています。 シリーズ名についても前者が"少年チャンピオンコミックス・エクストラ"で 後者は"少年チャンピオンコミックス"と異なります。 これらは出版社側も単行本を個別に扱っていると言えると思います。
従って『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』と『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』は それぞれに一つの作品として成立していると言えると思います。
なお以上の事は複数の作品を集めた連作、競作、アンソロジーなどの形態をとる作品群の存在を否定するということではありません。 -220.102.55.26 2013年2月23日 (土) 08:19 (UTC)
- コメント ですから論点が違うと言っているでしょう。重要なのは本作が冥王神話という根っこを持っている事であり、それが大前提です。枝分かれしている事が記事の構成を変える理由にはなりません。取り扱われる情報はフィクション内の視点で取り扱われているあらすじより現実の観点の方が重要であり、現在の概要の記事があらすじよりも下に来たり、単なるデータの羅列でしかない資料(文章化できない単行本等)が作品解説の主文よりも先に来るような事はありません。それを行うのは分割が必要なほど成長した時だけです。本記事は個々の作品ごとに纏めるのではなく、作品群を全て取り扱う記事として作られており、あなたの主張は上で私が言っている事をへの回答を「Wikipedia:信頼できる情報源」を元に、本作が『冥王神話』ではない、『ND』と『LC』が縁もゆかりもない作品であると証明しなければなりません。あなたはこの記事を読んでそのような作品であると断言でき証明できると言われるのですか? 今後資料が出てくる可能性が万に一つでもあると言うのですか? その様な事は絶対にありません。あなたが求めている様な物は百科事典ではなく専門書やファンサイトとして作れる聖闘士星矢Wikiなどで求めるべき物です。--C(会話) 2013年3月5日 (火) 00:10 (UTC)
- コメント 話題が逸れる為に節を分けたのです。この節では冥王神話という根っこの存在、或いは記事の構成については話題にしておりません。それらの話題は前節ですべきかと思います。-220.102.55.26 2013年3月20日 (水) 05:36 (UTC)
横槍失礼。単純にこのページをNDとLCに二分割するのではなく、
- 聖闘士星矢 冥王神話
- ├ND
- └LC
のようにここを親、ND及びLCのページを子として3分割すればいいのでは?--221.187.194.212 2013年10月12日 (土) 22:48 (UTC)
3分割提案
[編集]221.187.194.212さんの2013年10月12日 (土) 22:48 (UTC)のご意見に従い、本記事を根っこである「聖闘士星矢 冥王神話」とそこからの分派である「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話」、「聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話」に分割することを提案させていただきます。合わせて、聖闘士星矢 冥王神話の登場人物一覧も「聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話の登場人物」と「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話の登場人物」への分割を。 --KoZ(会話) 2014年1月15日 (水) 04:54 (UTC)
- NDは不定期集中ながらも連載中であり、コミックスも既巻9巻となっていることから、本記事からLCを抜いたらスタブ化するおそれは無くなったと考えて良いのではないか?
- NDのストーリーが進行するに従いLCとの乖離も大きく、テンマ、アローン、童虎、シオン以外の共通人物名もなく、「同一題材を元にした個別の作品」と見て良いのではないか?
- 登場人物一覧記事も、上記のように共通項が少なく、ND、LC外伝ともに連載中であるため今後も増える(NDは黄金12人も出そろっていない)ため、分割しておいたほうが良い。
以上。分割賛成派としての意見。--KoZ(会話) 2014年1月15日 (水) 05:09 (UTC)
- 賛成 聖闘士星矢の一ファンです。LCとNDは別作品です、上記御提案に賛成します。登場人物も作品別にわけるべきですが、聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話と聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話の登場人物は文量によっては一記事になるかもしれません(NDにも同じ事が言える)。この件は皆様に一任します。--JapaneseA(会話) 2014年1月15日 (水) 13:50 (UTC)
- 賛成 賛成します。作品内容が異なることから、聖闘士星矢 冥王神話から登場人物を分割するより先にこちらの分割をするべきだったのではないかと思えるほどです。--元一一四(会話) 2014年1月16日 (木) 03:44 (UTC)
- 特に反対も無いようでしたので、分割作業を実施しました。--KoZ(会話) 2014年1月21日 (火) 01:20 (UTC)