「Wikipedia:管理者の退任」の版間の差分
Bellcricket (会話 | 投稿記録) →{{User|赤井彗星}}: 退任手続き完了 |
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少し長めのウィキブレイクを取りたいと思います。管理者として1年強、楽しく過ごさせて頂きました。何物にも代え難い貴重な経験をさせて頂き、とても感謝しています。同時に継続的・精力的にWikipediaを影から支える皆様の苦労を知り、頭の下がる思いです。ご指導・ご鞭撻頂いた沢山の方々、今までありがとうございました。ご迷惑・ご不便をおかけした沢山の方々、すみませんでした。今後のさらなる発展と皆様のご活躍を願いつつ、最後の言葉とさせて頂きます。英語は苦手ですが、metaへの報告をしておきます。--[[利用者:赤井彗星|赤井彗星]] 2008年10月31日 (金) 15:56 (UTC) |
少し長めのウィキブレイクを取りたいと思います。管理者として1年強、楽しく過ごさせて頂きました。何物にも代え難い貴重な経験をさせて頂き、とても感謝しています。同時に継続的・精力的にWikipediaを影から支える皆様の苦労を知り、頭の下がる思いです。ご指導・ご鞭撻頂いた沢山の方々、今までありがとうございました。ご迷惑・ご不便をおかけした沢山の方々、すみませんでした。今後のさらなる発展と皆様のご活躍を願いつつ、最後の言葉とさせて頂きます。英語は苦手ですが、metaへの報告をしておきます。--[[利用者:赤井彗星|赤井彗星]] 2008年10月31日 (金) 15:56 (UTC) |
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* 権限は除去されました([{{fullurl:meta:Special:Log/rights|type=rights&user=&page=User%3A赤井彗星%40jawiki}} meta:Special:Log/rights])。これまでの活動に対し、心より感謝を申し上げます。いずれまたお会いできることを願っております。--[[利用者:Bellcricket|Bellcricket]] 2008年10月31日 (金) 22:42 (UTC) |
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== その他の理由による辞任 == |
== その他の理由による辞任 == |
2008年10月31日 (金) 22:42時点における版
管理者がどのようなものであるのかについては、Wikipedia:管理者を参照して下さい。管理者は当人の意志と他の参加者の支持があって成り立つものなので、そのどちらかが欠けた場合などには、退任がありえます。
管理者が退任すべき理由(当人が辞任すべき理由、他の参加者が退任を勧めるべき理由)は、Wikipedia:井戸端/過去ログ/2004年1月 1に記されています。以下「管理者が退任すべき理由」と「退任をめぐる決定」はそれを参考にまとめたものです。また自動退任と辞任についての規定は、ノートページでの議論の結果導入されました。
この規定は、日本語版ウィキペディアのコミュニティの信任によって就任する管理者、ビューロクラット、チェックユーザー、オーバーサイトの各職に関するものです。理由の如何を問わず、退任する管理者がビューロクラット、チェックユーザー、オーバーサイトの各権限も有していた場合、それらの権限も失います。
日本語版ウィキペディアのコミュニティだけの信任によって選任されるのではない、ウィキメディア財団理事、システム管理者、スチュワード等の職に関する退任手続きについては、この「管理者の退任」が規定する退任理由及び手続きの効力は及びません。ウィキペディア以外の日本語版の姉妹プロジェクトについても、それぞれのプロジェクトのコミュニティによって特に規定しない限り、この規定の効力は及びません。
過去の管理者退任については過去ログページを参照してください。
管理者が退任すべき理由
- 本人が辞任を望む。
- 他の参加者が、以下のような理由で、管理者に退任してもらうことを望む。
- 参加者一般の合意事項、意志を反映できそうにない。
(他の参加者の意見に真剣に耳を傾けていない、広く意見を募ろうという態度に欠ける、反対意見を嫌う、特定の件についての合意をどうしても受け入れられない、など) - 管理者権限の濫用があった。
(当人が関与した編集合戦に絡んでページの保護をかけたり、相手をブロックしたり、個人的な動機でページを削除する、などの行為があり、再発防止のために管理者を辞めてもらう方がウィキペディアにとって良い場合)
- 参加者一般の合意事項、意志を反映できそうにない。
- ウィキペディアへの参加を中止する。
参加者としての言動に問題があるが、管理者権限の濫用はない場合、態度を改めたり謝罪をしたりして信用を回復できるなら辞任の理由にはなりません。
退任とその手続き
辞任について
- 管理者はいつでも自発的に辞任することができる。
- 辞任の手続きは、メタ・ウィキメディアのm:Steward requests/Permissionsに定める手続きによって行う。基本的には、
- 自分のユーザページに辞任の意思を英語で表明する。
- m:Steward requests/Permissionsに報告を行う。
- あわせてこの文書で辞任を報告することが望ましい。
- 辞任した管理者が、再び管理者に立候補することを妨げない。
他の参加者が管理者の退任を望む場合
- 解任決定までの手続はWikipedia:管理者の解任で規定する。
退任の手続きは、以下のように定める。
- Wikipedia:管理者の解任に基づき当該管理者を解任することが確定した場合、その管理者は自発的に辞任することが望まれる。退任の手続きについては、辞任と同様とする。
- 自発的な辞任が行われない場合、m:Steward requests/Permissionsで日本語版ウィキペディアのコミュニティの合意に基づくスチュワードへの依頼がなされる。依頼は、メタで活動履歴のあるビューロクラットのほか、管理者・動議提出権者が行うことが望まれる。
- 解任された管理者は、自発的な辞任でも他者の依頼による解任でも、所定の手続きを踏んで再び管理者に立候補することを妨げない。
自動退任について
- 3か月間、日本語版ウィキペディアで編集も権限行使も行っていない管理者は、自動的に退任する。
- 退任の手続きは、以下のように定める。
- Wikipedia:管理者の退任#管理者の自動退任で活動歴のないことを指摘する。誰でも指摘してよい。ただし虚偽に基づく申告は無効となる。
- 活動歴のないことを、他のユーザ1名が確認する。誰でも確認してよい。ただし虚偽に基づく申告は無効となる。
- 確認を行ったユーザはWikipedia:コミュニティ・ポータルのTemplate:意見募集中に自動退任の手続きに入ったことを公告する。
- Stewardに依頼し、退任処理を行う。依頼はメタ・ウィキメディアのm:Steward requests/Permissionsで行う。メタのルールにより、信頼されるユーザー(trusted user)が申請を行う。メタでも活動履歴があるユーザが実務上は望ましい。
- 自動退任した管理者が、利用者ページに管理者であるなどの記述をしている場合、これを退任後第三者が書き換えてもよい。
- 退任した管理者が、所定の手続きを踏んで再び管理者に立候補することを妨げない。
管理者の自動退任
管理者の自発的辞任
利用者:Happy B.(会話 / 投稿記録)
3月に管理者に選任され、およそ3ヶ月弱はフルに活動していた私ですが、急な異動があり、リアルな生活環境が大きく変わってしまいました。現在の生活で、ウィキペディアに時間を割くことがほとんど不可能になってしまいました。なお、もしこの異動が3月時点でわかっていたら、管理者立候補はしていなかったと思います。
3ヶ月ごとにログインして、普段使わない管理者権限をキープするというのは私の性にはあわないところです。立候補時にご支持いただいたみなさまには大変申し訳ないのですが、このたび、管理者権限は返上させていただきたく存じます。metaにも報告しておきます。今までありがとうございました。今後は、もし時間が許せば一編集者として、ウィキペディアの発展に協力したいと思います。--Happy B. 2008年9月30日 (火) 12:15 (UTC)
- こんにちは。退任手続きが完了していることを確認しました。在任期間中の積極的なご活動に感謝します。ありがとうございました。管理者として活動された体験を今後に生かしていただけると幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いします。--miya 2008年10月6日 (月) 15:17 (UTC)
少し長めのウィキブレイクを取りたいと思います。管理者として1年強、楽しく過ごさせて頂きました。何物にも代え難い貴重な経験をさせて頂き、とても感謝しています。同時に継続的・精力的にWikipediaを影から支える皆様の苦労を知り、頭の下がる思いです。ご指導・ご鞭撻頂いた沢山の方々、今までありがとうございました。ご迷惑・ご不便をおかけした沢山の方々、すみませんでした。今後のさらなる発展と皆様のご活躍を願いつつ、最後の言葉とさせて頂きます。英語は苦手ですが、metaへの報告をしておきます。--赤井彗星 2008年10月31日 (金) 15:56 (UTC)
- 権限は除去されました(meta:Special:Log/rights)。これまでの活動に対し、心より感謝を申し上げます。いずれまたお会いできることを願っております。--Bellcricket 2008年10月31日 (金) 22:42 (UTC)
その他の理由による辞任
管理者の行為についての論争
管理者それぞれの行為に対する異議申し立てや辞任等の要求については、Wikipedia:コメント依頼にサブページを作成して議論を行ってください。
過去ログ
辞任および退任
- 2004年4月6日 (火) 00:40(Michey.M の辞任) → 退任
- 2004年6月1日 (火) 23:59(T. Nakamura の辞任) → 退任
- 2004年9月12日 (日) 12:42(Yoshitake Mieda, Sat.K, Kzhr, Suisui の解任要求) → 留任
- 2004年12月10日 (金) 15:30(Yoshitaka Mieda, Ojigiri の自動退任) → 退任
- 2005年1月27日 (木) 15:40(Ryo の退任) → 退任
- 2005年3月2日 (水) 06:07(MH の自動退任、G の辞任) → 退任
- 2005年3月13日 (日) 16:31(Kzhr の辞任) → 退任
- 2005年3月23日 (水) 19:02(Carbuncle の辞任)→退任
- 2005年4月9日 (土) 03:46(0null0 の辞任)→退任
- 2005年4月22日 (金) 11:36(らりた の辞任)→退任
- 2005年6月29日 (水) 12:44(Faso の辞任)→退任
- 2005年10月11日 (火) 10:28(Skylab の自動退任) →退任
- 2006年1月19日 (木) 14:34(Lusheeta の辞任) →退任
- 2006年4月3日 (月) 05:23(Tekuneの自動退任)→退任
- 2007年2月9日 (金) 05:35(Sampo、FeZn、こいつぅ の辞任)→退任
- 2007年5月14日 (月) 22:21(Brevam、S kitahashi、Kstigarbhaの辞任、TEy、Diagraph01の自動退任)→退任
- 2007年5月24日 (木) 21:21(っの自動退任)→退任
- 2007年6月20日 (水) 09:35(Gleamの自動退任)→退任
- 2007年8月11日 (土) 21:49(Gombe、Ghazの自動退任)→退任
- 2007年8月16日 (木) 12:08(KMTの自動退任)→退任
- 2007年9月16日 (日) 15:56(Suisuiの自動退任)→ Stewardにつき自動退任の規定の適用を受けず、後に解任手続により解任(議論、解任投票)。
- 2007年9月27日 (木) 04:48(Faso・TietewのCU退任) → 財団側の事情によるものと思われるCU退任。
- 2007年12月11日 (火) 12:20(Kropsoqの自動退任) → 退任
- 2008年1月26日 (土) 13:03(NiKeの解任) → 解任投票に基づき解任。
- 2008年4月28日 (月) 02:28(Su-no-G の辞任) →退任
- 2008年5月16日 (金) 20:53(Elthy の自動退任) → 退任
- 2008年5月20日 (火) 21:43(PiaCarrot の自動退任) → 退任
- 2008年5月20日 (火) 21:43(Michey.M の自動退任) → 退任
- 2008年6月4日 (水) 07:08(Brion VIBBER の自動退任) → 留任
- 2008年6月7日 (土) 12:28(Tanuki Z の自動退任) → 退任
- 2008年6月11日 (水) 04:16(Loniceraの解任) → 解任投票に基づき解任。
解任投票
試行期間
- Wikipedia:管理者の解任/Tanuki Z 20070116→留任
- Wikipedia:管理者の解任/おはぐろ蜻蛉 20070203→留任
- Wikipedia:管理者の解任/三日月_20070208→留任
- Wikipedia:管理者の解任/Mnd_20070209→留任
- Wikipedia:管理者の解任/Kotoito_20070221→留任
- Wikipedia:管理者の解任/霧木諒二_20070306→留任
- Wikipedia:管理者の解任/KMT_20070314→留任
本格運用期間
- Wikipedia:管理者の解任/Suisui 20070421→留任
- Wikipedia:管理者の解任/Tietew 20070507→留任
- Wikipedia:管理者の解任/NiKe 20070510→留任
- Wikipedia:管理者の解任/おはぐろ蜻蛉 20070511→留任
- Wikipedia:管理者の解任/Suisui 20070829→解任
- Wikipedia:管理者の解任/Lonicera 20070830→留任
- Wikipedia:管理者の解任/NiKe 20080110→解任
- Wikipedia:管理者の解任/Lonicera_20080203→留任
- Wikipedia:管理者の解任/Lonicera 20080518→解任
※2007年4月13日6:35(UTC)から解任投票の本格運用が始まりました。それ以前は試行期間であり、詳細はWikipedia:管理者の解任/施行開始についての特則を参照してください。