ミゲル・レイナ
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1970年のレイナ | ||||||
名前 | ||||||
本名 |
ミゲル・レイナ・サントス Miguel Reina Santos | |||||
ラテン文字 | Miguel Reina | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | スペイン | |||||
生年月日 | 1946年1月21日(78歳) | |||||
出身地 | コルドバ | |||||
身長 | 180cm | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | GK | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
1964-1966 | コルドバ | 46 | (0) | |||
1966-1973 | バルセロナ | 111 | (0) | |||
1973-1980 | アトレティコ・マドリード | 155 | (0) | |||
通算 | 312 | (0) | ||||
代表歴 | ||||||
1964 | スペイン U-18 | 2 | (0) | |||
1967 | スペイン U-23 | 2 | (0) | |||
1965 | スペイン アマチュア | 2 | (0) | |||
1969-1973 | スペイン | 5 | (0) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ミゲル・レイナ(Miguel Reina Santos, 1946年1月21日 - )は、スペイン・コルドバ出身のサッカー選手。元スペイン代表である。ポジションはGK。
ビジャレアルCFに所属するホセ・マヌエル・レイナは息子である。
経歴
[編集]1974年、アトレティコ・マドリードはUEFAチャンピオンズカップの決勝に進出する。ベルギーのヘイゼル・スタジアムでバイエルン・ミュンヘンと対戦した彼らはルイス・アラゴネスの得点でリードしたが、試合終了直前、レイナがボールボーイにサインしている間にハンス=ゲオルク・シュヴァルツェンベックに30mを超えるロングシュートを決められて引き分けた[1]。再試合では4-0で敗れ、準優勝となった[2]。
所属クラブ
[編集]- 1964-1966 コルドバCF
- 1966-1973 FCバルセロナ
- 1973-1980 アトレティコ・マドリード
タイトル
[編集]- FCバルセロナ
- コパ・デル・レイ 1968, 1971
- アトレティコ・マドリード
- UEFAチャンピオンズカップ準優勝 1974
- インターコンチネンタルカップ 1974
- コパ・デル・レイ 1976
- プリメーラ・ディビシオン 1977
脚注
[編集]- ^ スポーツナビ (2008年9月26日). “アトレティコ・マドリー、隆盛時代の到来”. 2009年9月21日閲覧。
- ^ uefa.com (2007年5月18日). “息子とともに決勝を戦うレイナの父”. 2009年9月21日閲覧。