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松田元太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
まつだ げんた
松田 元太
生年月日 (1999-04-19) 1999年4月19日(25歳)
出身地 日本の旗 日本埼玉県
身長 169.8 cm[1]
血液型 O型[2]
職業 俳優歌手タレントアイドル声優
ジャンル J-POPテレビドラマバラエティ番組
活動期間 2011年2月10日[1][3] -
著名な家族 KOKORO(妹)[4]
事務所
公式サイト STARTO ENTERTAINMENT > Travis Japan > Profile
主な作品
テレビドラマ
結婚予定日
東京タワー
映画
君が落とした青空
舞台
『WBB vol.12 「ミクロワールド・ファンタジア」』
備考
Travis Japanのメンバー。新加入した2人のうちの1人
テンプレートを表示

松田 元太(まつだ げんた、1999年4月19日[2] - )は、日本アイドルタレント俳優、声優、歌手男性アイドルグループTravis Japanのメンバー[2]

埼玉県出身[2]STARTO ENTERTAINMENT所属[5]

来歴

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小学4年生の時に[6]母親にHey!Say!JUMPのコンサートに連れて行ってもらい[7]山田涼介を見てジャニーズ事務所に入ることを決意[6]。2011年2月10日に入所し、ジャニーズJr.として活動を開始する[1][3]。2014年5月5日に結成が発表されたSexy Zoneの弟分ユニット・Sexy 松松島聡松倉海斗と共にメンバーに選ばれ[8]、夏にはEXシアターSexy Boyzと単独公演を行う[9]

2017年11月19日、Travis Japanに加入[10]。2022年10月28日、Travis Japanのメンバーとしてジャニーズ事務所では初の配信シングル『JUST DANCE!』で全世界メジャーデビュー[1]

2024年8月17日、個人公式Instagramを開設した[11]

受賞歴

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2024年

出演

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個人での出演のみ。ユニットとしての活動はSexy 松(Show)Travis Japan#出演、ジャニーズJr.の一員としての出演はジャニーズJr.#出演を参照。

映画

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吹き替え

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テレビドラマ

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配信ドラマ

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テレビ番組

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  • 痛快TV スカッとジャパン(フジテレビ)
    • 第124回「ブスと呼ばないで」(2018年4月23日)[24] - 北里優也 役
    • 第227回「美容師さんの神対応」(2021年1月11日)[25][26] - 上岡虎一 役
    • 第237回「全く言うことを聞かないナマイキ年下男子と看護師の禁断の恋」(2021年4月19日)[27] - 是永礼央 役  
  • ぽかぽか(2024年4月1日 - 、フジテレビ) - 月曜レギュラー[28]
  • 今夜はナゾトレ(2024年10月8日 - 予定、フジテレビ) - 2024年10月期シーズンレギュラー[29]

ラジオ

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CM・広告

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コンサート

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イベント

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舞台

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脚注

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  1. ^ a b c d ジャニーズ初全世界デビュー・Travis Japanって? これまでの軌跡とプロフィール”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年9月29日). 2022年11月23日閲覧。
  2. ^ a b c d STARTO ENTERTAINMENT > Travis Japan > Profile”. STARTO ENTERTAINMENT. STARTO ENTERTAINMENT. 2024年4月14日閲覧。
  3. ^ a b 『ジャニーズJr. MEIKAN 2019』J-Base、2019年、50-51頁。 
  4. ^ “UN1CON・KOKORO(ココロ)、Travis Japan松田元太の妹だった 「日プ女子」出身JOA(荒牧深愛)も所属・新ガールズグループを直撃”. モデルプレス. https://mdpr.jp/interview/4405483 2024年10月22日閲覧。 
  5. ^ STARTO社が正式始動 28組295人のタレントとの契約を報告「ともに新たなステージへと船出」”. スポニチ Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2024年4月10日). 2024年4月14日閲覧。
  6. ^ a b 北村由起 (2022年6月10日). “Hey! Say! JUMPメンバー分析 第1回:山田涼介、人を惹きつける天性のスター 表現者であり続ける全力の姿勢”. Real Sound. blueprint. 2022年11月23日閲覧。
  7. ^ kemio、元ジャニーズJr.だった Travis Japan松田元太との“意外な繋がり”が話題に”. モデルプレス. ネットネイティブ (2021年4月14日). 2021年11月21日閲覧。
  8. ^ “Sexy Zoneに弟分 Sexy松とSexy Boyz”. 中日スポーツ. (2014年5月6日). オリジナルの2017年4月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140506085320/http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2014050602000175.html 2015年11月27日閲覧。 
  9. ^ “Sexyファミリー”もガチバトル!? 「ガムシャラSexy夏祭り!!」が開催!”. webザテレビジョン (2014年5月31日). 2017年4月15日閲覧。
  10. ^ Travis Japanのキャラクター誕生!』ISLAND TV、2019年3月1日、該当時間: 02:32https://j-island.net/movie/play/id/112021年2月11日閲覧 
  11. ^ Travis Japan松田元太、個人インスタ開設 グループ初”. モデルプレス. ネットネイティブ (2024年8月17日). 2024年8月17日閲覧。
  12. ^ キンプリ永瀬廉「東京タワー」主演男優など4冠 主演女優は「アンメット」杉咲花/日刊ドラマGP”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2024年6月26日). 2024年6月27日閲覧。
  13. ^ 松田元太、初出演映画封切りに喜び 目標も高く「日本を代表する俳優、アイドルに」”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年2月19日). 2023年8月12日閲覧。
  14. ^ 松田元太が映画「ライオン・キング:ムファサ」で吹替初挑戦、Travis Japan一同大喜び”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年10月4日). 2024年10月4日閲覧。
  15. ^ ストーリー”. お兄ちゃん、ガチャ. 日本テレビ. 2017年4月15日閲覧。
  16. ^ “Travis Japan松田元太、“月9”初出演 妻を亡くした青年役をオーデションで射止める”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年10月19日). https://www.oricon.co.jp/news/2174669/full/ 2020年10月19日閲覧。 
  17. ^ “玉木宏の「連続ドラマW だから殺せなかった」に松田元太、萩原聖人、古田新太ら出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2021年10月25日). https://natalie.mu/eiga/news/450698 2021年10月25日閲覧。 
  18. ^ “松田元太・大原櫻子がドラマ「結婚予定日」でW主演、秘密の“社内婚約状態”に”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年7月4日). https://natalie.mu/eiga/news/531345 2023年7月4日閲覧。 
  19. ^ “菊池風磨主演「ゼイチョー」に白洲迅、松田元太、鈴木もぐら、猪塚健太、光石研が参加”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年9月22日). https://natalie.mu/eiga/news/542105 2023年9月22日閲覧。 
  20. ^ 松田元太とMEGUMIが危険な関係に、永瀬廉主演のドラマ「東京タワー」へ参加”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年3月7日). 2024年3月7日閲覧。
  21. ^ 松田元太、九九が言えない偏差値最下層役『ビリオン×スクール』新キャスト”. マイナビニュース. マイナビ (2024年6月10日). 2024年6月10日閲覧。
  22. ^ Travis Japan松田元太主演「東京タワー」スピンオフドラマ配信開始 詩史(板谷由夏)とドキドキ展開に”. モデルプレス. ネットネイティブ (2024年5月11日). 2024年5月19日閲覧。
  23. ^ 山田涼介主演「ビリオン×スクール」スピンオフ配信、ゼロ組に追試テストの危機が”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年9月10日). 2024年9月10日閲覧。
  24. ^ 痛快TVスカッとジャパン”. 痛快TV スカッとジャパン (2018年4月23日). 2018年5月3日閲覧。
  25. ^ 痛快TVスカッとジャパン”. フジテレビ. 2021年1月11日閲覧。
  26. ^ Travis Japan・中村海人&松田元太が“神店員”に HiHi Jets・作間龍斗は“胸キュンスカッと”初登場”. ORICON NEWS. オリコン (2021年1月11日). 2021年1月11日閲覧。
  27. ^ 痛快TVスカッとジャパン”. フジテレビ. 2021年6月16日閲覧。
  28. ^ “Travis Japan松田元太ぽかぽか新レギュラー ドッキリ遅刻で床に這いつくばって謝罪”. 日刊スポーツ. (2024年3月29日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202403290000396.html 2024年3月29日閲覧。 
  29. ^ Travis Japan 松田元太&松倉海斗、『今夜はナゾトレ』10月期レギュラーに 日本を守る仕事の難問に挑む”. Real Sound. blueprint (2024年10月7日). 2024年10月7日閲覧。
  30. ^ Travis Japan松田元太、初冠ラジオ決定&ひとりしゃべりに挑戦 主演ドラマ放送記念特番で見どころ語る”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年8月12日). 2023年8月12日閲覧。
  31. ^ サーティワンCMでジャニーズJr.が躍動! キャンペーン出演メンバーの近況”. エンタメOVO. 共同通信社 (2013年8月25日). 2017年4月15日閲覧。
  32. ^ 山田涼介さん×松田元太さんがダブルを語る!”. バスキン・ロビンス (2022年7月15日). 2022年7月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月18日閲覧。
  33. ^ サーティワン アイスクリーム [@BR31_Icecream] (2022年7月15日). "/#山田涼介 さん×#松田元太 さんが「ダブルを語る」\…". X(旧Twitter)より2024年10月7日閲覧
  34. ^ TOKIOが松田元太、高田翔、寺西拓人らに優しくアドバイス!「フォートナイト」新CM”. TVLIFE Web. 学研プラス (2018年12月28日). 2018年12月29日閲覧。
  35. ^ Travis Japan松田元太&松倉海斗「朝からフルーツ」のレシピを紹介”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2022年5月9日). 2022年5月9日閲覧。
  36. ^ Travis Japan松田元太、初の単独CM出演 個性派キャラ“DJシャンプー”に変身でドッキリ疑う「“ガチ”でした(笑)」”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年10月30日). 2024年10月30日閲覧。
  37. ^ Travis Japan松田元太、“ただのファン”『忍者めし』CMに出演「自分の中では主食のよう」”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年11月6日). 2024年11月6日閲覧。
  38. ^ 「ガムシャラ J's Party!!」『月刊TVnavi』2014年4月号、産経新聞出版、181頁。 
  39. ^ ジャニーズJr.がクリエ公演で初座長!”. ザテレビジョン (2015年4月26日). 2017年5月16日閲覧。
  40. ^ シアタークリエ『ジャニーズ銀座2015』”. 東宝. 2015年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月16日閲覧。
  41. ^ SCHEDULE”. サマステ ジャニーズキング. テレビ朝日 (2016年). 2017年8月6日閲覧。
  42. ^ 「ジャニーズ大運動会 2017」『POTATO』2017年6月号、学研パブリッシング、2017年5月7日、107頁。 
  43. ^ 「Johnny's Dome Theatre 〜SUMMARY〜 ジュニアマンション100人一覧!!」『WiNK UP』2012年10月号、ワニブックス、2012年9月7日、132頁。 
  44. ^ 「2015 新春 JOHHNYS' World」『POTATO』2015年3月号、学研パブリッシング、2015年2月7日、93頁。 
  45. ^ Asami Seki「新時代の幕開け」『QLAP!』2016年11月号、音楽と人、2016年10月15日、114-119頁。 
  46. ^ 関亜沙美「JOHNNYS' Future WORLD」『TVfan 関西版』2016年12月号、メディアボーイ、2016年10月24日、201-203頁。 
  47. ^ 「舞台『滝沢歌舞伎2016』@新橋演舞場」『MyojoLIVE!』2016春コン号、集英社、73頁。 
  48. ^ ジャニーズJr.松田元太、伝説の先輩・佐野瑞樹から“げんげん”呼び 屋良朝幸の振付で「過呼吸になりそうに」〈ミクロワールド・ファンタジア〉”. モデルプレス (2017年7月26日). 2017年12月6日閲覧。
  49. ^ 堂本光一「SHOCK」1500回達成公演が決定!”. ザテレビジョン (2016年11月17日). 2017年4月15日閲覧。
  50. ^ 公演概要”. Endless SHOCK. 梅田芸術劇場 (2017年). 2017年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月7日閲覧。
  51. ^ 公演案内”. Endelss SHOCK. 博多座 (2017年). 2017年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月7日閲覧。
  52. ^ 公演案内”. Endelss SHOCK. 帝国劇場 (2017年11月30日). 2017年11月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月30日閲覧。
  53. ^ 堂本光一、80歳になってもEndless SHOCK!?”. TV LIFE web. 学研プラス (2018年11月22日). 2019年2月2日閲覧。
  54. ^ Endless SHOCK”. 梅田芸術劇場 (2019年). 2019年11月23日閲覧。

外部リンク

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