プブリウス・センプロニウス・トゥディタヌス(ラテン語: Publius Sempronius Tuditanus, 生没年不詳、紀元前3世紀)は、共和政ローマの政務官。第二次ポエニ戦争に参戦し、カンナエの戦いでの敗戦後、少数の兵力でカルタゴ勢を突破して生き延びた。紀元前205年頃、第一次マケドニア戦争をポエニケの和約で終結させ、紀元前204年に執政官を務めた。