『プーヤン』は、1982年10月にコナミ(現・コナミアミューズメント)より稼働されたアーケードゲーム。さらわれた子ブタのプーヤンを助けるため、襲い来るオオカミたちを母ブタが弓矢で打ち落とす童話風のシューティングゲームである。 かわいらしいキャラクターと、それに似合わぬ高度なゲーム性が人気を呼んだ。 開発もコナミが担当し、後にカプコンで活動する藤原得郎がディレクションとグラフィックを手掛けている。