マヌイル・カンダクジノス(Μανουήλ Παλαιολόγος Καντακουζηνός, ローマ字転写: Manouel Palaiologos Kantakouzenos, 1326年頃 - 1380年4月10日)は東ローマ皇帝ヨアニス6世カンダクジノスの次子、モレアス専制公領初代統治者(在位:1349年10月25日 - 1380年4月10日)。古典式慣例表記ではマヌエル・カンタクゼノス。