大炊御門 家孝(おおいのみかど いえたか)は、江戸時代中期の公卿。内大臣・大炊御門経秀の子。官位は従一位・右大臣。大炊御門家24代当主。桃園天皇(116代)・後桜町天皇(117代)・後桃園天皇(118代)・光格天皇(119代)の四朝に亘って仕えた。