大風子油(だいふうしゆ 英語:Chaulmoogra oil、Hydnocarpus oil)。アカリア科(旧イイギリ科)の(英語:Chaulmoogra, 学名: Hydnocarpus wightianus)の種子から作った油脂。古くからハンセン病の治療に使われたが、グルコスルホンナトリウムなどスルフォン剤系のハンセン病に対する有効性が発見されてから、使われなくなった。