『天使の代理人』(てんしのだいりにん)は、山田宗樹の小説。2004年に幻冬舎より発表された。助産師でありながら数々の中絶の現場に立ち会ってきた桐山冬子が、妊娠中絶希望者を説得し思い止まらせる団体「天使の代理人」の一員となって活動する姿を描いた小説。 この小説を原作としたテレビドラマが2010年9月6日から同年10月29日まで東海テレビ・フジテレビ系列の昼ドラ枠で放送された。