第52戦闘航空団 (Jagdgeschwader 52) (JG 52) は、第二次世界大戦中のドイツ空軍が有したの1つ。大戦を通じて全戦闘航空団中最多の10,000機以上を撃墜した。航空史上の撃墜数上位3位までを占めるエーリヒ・ハルトマン、ゲルハルト・バルクホルン、ギュンター・ラルらが所属していた。この部隊は大戦を通してもっぱらメッサーシュミット Bf109を運用していた。