アミューズメント・パークス・オン・ファイア
表示
アミューズメント・パークス・オン・ファイア Amusement Parks on Fire | |
---|---|
基本情報 | |
出身地 | イングランド ノッティンガム |
ジャンル | オルタナティヴ・ロック、インディー・ロック、シューゲイザー、エモ、ノイズポップ |
活動期間 | 2004年 - |
レーベル | Invada、V2 |
共同作業者 | Silversun Pickups, Giant Drag, Young Light |
公式サイト |
www |
メンバー |
マイケル・フィーリック ガヴィン・プール ジョー・ハーディ ピーター・デイル レイフ・ダン |
旧メンバー |
ダニエル・ノウルズ ジェズ・コックス ジョン・サンプソン |
アミューズメント・パークス・オン・ファイア(Amusement Parks on Fire)は、イギリスのロックバンド。
シューゲイザー的なフィードバック・ノイズを用いたサウンドが特徴。
来歴
[編集]2004年にイングランドのノッティンガムにて、マイケル・フィーリックのソロ・プロジェクトとしてスタートする。
フィーリックはギター、ベース、ドラムすべての楽器を演奏して、9曲を友人のダニエル・ノウルズと共に4週間かけて録音する。
2004年にデビュー・アルバム『Amusement Parks on Fire』を、ポーティスヘッドのジェフ・バーロウのレーベルであるInvada Recordsよりリリースする。
その後、ノウルズとドラムのピーター・デイル、ベースのジェズ・コックスがメンバーとなり、バンド体制になった。
2005年にV2レコードと契約し、翌2006年にセカンド・アルバム『アウト・オブ・ジ・エンジェルズ』をリリースする。また、セカンド・アルバムに加えて録音した曲を2枚の限定12インチEPとして、2005年に『Blackout EP』、2006年に『In Flight』をそれぞれリリースする。
2006年、メンバーにコックスに代わってベースのガヴィン・プールと、キーボードとギターのジョー・ハーディが加入する。
バンドはサマーソニック2006で初来日した。
メンバー
[編集]現在のラインナップ
[編集]- マイケル・フィーリック (Michael Feerick) - ボーカル、ギター
- ピーター・デイル (Peter Dale) - ドラム
- ガヴィン・プール (Gavin Poole) - ベース
- ジョー・ハーディ (Joe Hardy) - キーボード、ギター
- レイフ・ダン (Rafe Dunn) - ギター
旧メンバー
[編集]- ダニエル・ノウルズ (Daniel Knowles) - ギター、プロダクション
- ジェズ・コックス (Jez Cox) - ベース
- ジョン・サンプソン (John Sampson) - キーボード、サンプラー
ディスコグラフィ
[編集]スタジオ・アルバム
[編集]- Amusement Parks on Fire (2004年、Invada)
- 『アウト・オブ・ジ・エンジェルズ』 - Out of the Angeles (2006年、V2)
- 『ロード・アイズ』 - Road Eyes (2010年、Filter US)
- 『アン・アーキア』 - An Archaea (2021年、EGB Global)
EP
[編集]- Venosa/Eighty Eight (2005年、Invada/GM Recordings)
- Blackout EP (2005年、V2)
- In Flight (2006年、V2)
- A Star Is Born (2007年、V2)
- Young Fight (2009年、Filter US)
- Our Goal To Realise (2017年、Saint Marie)
- All The New Ends (2018年、Saint Marie)
- Thankyou Violin Radiopunk (2020年、E.G.B. Communications)