シャーロットのおくりもの (2006年の映画)
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シャーロットのおくりもの | |
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Charlotte's Web | |
監督 | ゲイリー・ウィニック |
脚本 |
キャリー・カークパトリック スザンナ・グラント |
原作 |
E・B・ホワイト 『シャーロットのおくりもの』 |
製作 | ジョーダン・カーナー |
製作総指揮 |
ポール・ニーサン バーニー・ウィリアムズ エドガー・M・ブロンフマン ジュリア・ピスター カレン・ローゼンフェルト |
ナレーター | サム・シェパード |
出演者 |
ジュリア・ロバーツ ダコタ・ファニング スティーヴ・ブシェミ ジョン・クリーズ オプラ・ウィンフリー セドリック・ジ・エンターテイナー キャシー・ベイツ リーバ・マッキンタイア ロバート・レッドフォード トーマス・ヘイデン・チャーチ アンドレ・ベンジャミン |
音楽 | ダニー・エルフマン |
撮影 | シェイマス・マクガーヴェイ |
編集 |
スーザン・リッテンバーグ サブリナ・プリスコ |
製作会社 |
ニコロデオン・ムービーズ ウォールデン・メディア ザ・K・エンターテインメント・カンパニー |
配給 |
パラマウント映画 UIP |
公開 |
2006年12月15日 2006年12月23日 |
上映時間 | 97分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $85,000,000[1] |
興行収入 | $144,877,632[1] |
『シャーロットのおくりもの』(Charlotte's Web)は、2006年のアメリカ映画。E・B・ホワイトの同名児童文学の映画化作品である。
ストーリー
[編集]ある家の娘ファーンは父親に殺されそうになっている赤ちゃん豚を救出する。ウィルバーと名付けたその豚はやがて近所の農屋に売られる。ウィルバーは農屋にいる他の動物にはあまり迎え入れられてない蜘蛛のシャーロットと友だちになる。ウィルバーは春生まれで、雪を見るという目標がある。しかし春生まれの豚は冬までには豚肉となって食べられてしまう。そのため春生まれの豚は雪を見ることが難しいという。ウィルバーが雪を見るために、シャーロットは自分の巣にあるメッセージを綴る。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- ウィルバーの飼い主。
- Mr.エラブル - ケヴィン・アンダーソン(根本泰彦)
- ファーンの父親。
- Mrs.エラブル - エッシー・デイヴィス(小林優子)
- ファーンの母親。
- エイブル家の近所に住む男性。
声の出演
[編集]- ウィルバーと仲良くなる。
- ネズミのテンプルトン - スティーヴ・ブシェミ(山寺宏一)
- ウィルバーの餌の残飯に誘われてやってきた。
- 子ブタのウィルバー - ドミニク・スコット・ケイ(小清水一揮)
- 小さすぎて育たないと殺されかけるがファーンに助けてもらう。
- 羊のサミュエル - ジョン・クリーズ(青野武)
- ガチョウのグッシー - オプラ・ウィンフリー(松本伊代)
- ガチョウのゴリー - セドリック・ジ・エンターテイナー(ヒロミ)
- 牛のビッツィー - キャシー・ベイツ(LiLiCo)
- 牛のベッツィー - リーバ・マッキンタイア(小宮和枝)
- 馬のアイク - ロバート・レッドフォード(高橋英樹)
- カラスのブルックス - トーマス・ヘイデン・チャーチ(千原ジュニア)
- カラスのエルウィン - アンドレ・ベンジャミン(千原せいじ)
- ナレーター - サム・シェパード(高橋英樹)
出典
[編集]- ^ a b “Charlotte's Web (2006)” (英語). Box Office Mojo. 2010年8月3日閲覧。
外部リンク
[編集]- Charlotte's Web (2006) Movie Official Website | Trailers and Gallery | Paramount Pictures
- シャーロットのおくりもの | パラマウントピクチャーズ(DVD・レンタル商品(2008年11月21日発売))
- シャーロットのおくりもの スペシャル・コレクターズ・エディション | パラマウントピクチャーズ(DVD・セル商品(2007年11月22日発売))
- シャーロットのおくりもの スペシャル・コレクターズ・エディション | パラマウントピクチャーズ(DVD・セル商品(2007年5月25日発売))
- シャーロットのおくりもの - allcinema
- シャーロットのおくりもの - KINENOTE
- Charlotte's Web - オールムービー
- Charlotte's Web - IMDb