ソラオト
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ソラオト | |
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ジャンル | 少女漫画、ファンタジー漫画 |
漫画 | |
作者 | 高宮智 |
出版社 | 小学館 |
掲載誌 | ChuChu |
レーベル | ちゅちゅコミックス |
発表期間 | 2008年3月号 - 2008年9月号 |
巻数 | 全2巻 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
『ソラオト』は、高宮智による日本の漫画作品。『ChuChu』(小学館)にて2008年3月号から同年9月号にかけて連載された。単行本は同社のちゅちゅコミックスから全2巻。
あらすじ
[編集]「天国」は会社。その社員「告死天」の仕事は、亡くなる人の魂を天に送るこである。万年「ランクC」の落ちこぼれ告死天・羽華は、普段はお気楽な女子高生。ある日、「ランクA」の尊大なエリート告死天・紬とコンビを組むことになる。
主な登場人物
[編集]- 篠原 羽華(しのはら うか)
- 主人公。万年Cランクのダメダメ告死天。もうすぐ死ぬ予定の人と必要以上に接触するため、部長や紬によく怒られてしまう。自分に酔うところがある。ツインテールは初音ミクをイメージされている。
- 川端 紬 (かわばた つむぎ)
- 告死天ランクAのエリート天使。羽華のお目付け役としてパートナーになった。ドSな性格で、羽華を縄で縛りあげたこともあった。古城が好きで、羽華から古城のミニアルバムを貰ったこともある。
- 白岡 往依(しろおか ゆくえ)
- 「キミオト」の主人公であり、羽華の元パートナー。告死天ランクB。音和に対し、死神だと嘘をついていた。
- 吉川 千春(よしかわ ちはる)
- 病気の少女。入院中に出会った初恋の人を羽華と共にさがすことになる。赤い糸の話が嫌い。
- 長谷部 泉(はせべ いずみ)
- 羽華たちと男子校で出逢う。
書誌情報
[編集]- 高宮智『ソラオト』小学館〈ちゅちゅコミックス〉、全2巻
- 2008年10月1日発売[1]、ISBN 978-4-09-132090-2
- 「ハネオト」「キミオト」併録。
- 2008年10月30日発売[2]、ISBN 978-4-09-132099-5
- 番外編「ヒメオト」収録。
- 2008年10月1日発売[1]、ISBN 978-4-09-132090-2