フリードリヒ・ヴィルヘルム3世 (シュレースヴィヒ=ホルシュタイン=ゾンダーブルク=ベック公)
表示
フリードリヒ・ヴィルヘルム3世 Friedrich Wilhelm III. | |
---|---|
シュレースヴィヒ=ホルシュタイン=ゾンダーブルク=ベック公 | |
ベック公フリードリヒ・ヴィルヘルム3世、1750年頃 | |
在位 | 1749年 - 1757年 |
出生 |
1723年11月4日 |
死去 |
1757年5月6日(33歳没) ボヘミア王国、プラハ |
家名 | シュレースヴィヒ=ホルシュタイン=ゾンダーブルク=ベック家 |
父親 | シュレースヴィヒ=ホルシュタイン=ゾンダーブルク=ベック公フリードリヒ・ヴィルヘルム2世 |
母親 | ウルズラ・アンナ・ツー・ドーナ=シュロディエン |
フリードリヒ・ヴィルヘルム3世(Friedrich Wilhelm III. von Schleswig-Holstein-Sonderburg-Beck, 1723年11月4日 - 1757年5月6日)は、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン=ゾンダーブルク=ベック家の第6代公爵(在位:1749年 - 1757年)。プロイセン王国の軍人。
生涯
[編集]シュレースヴィヒ=ホルシュタイン=ゾンダーブルク=ベック公フリードリヒ・ヴィルヘルム2世と、その2番目の妻でクリストフ・ツー・ドーナ=シュロディエン城伯の娘であるウルズラ・アンナの間の長男。1749年父の死で家督を継ぐ。ブランデンブルク・アン・デア・ハーフェル郡長官、赤鷲勲章受章者、プロイセン軍の陸軍大佐でアルト・ヴュルテンベルク軽歩兵連隊(後のアルトプロイセン第46歩兵連隊)の連隊長であった。1757年七年戦争中のプラハの戦いで戦死。未婚で子もいなかった。
参考文献
[編集]- Gottlob Friedrich Krebel: M. Gottlieb Schumanns genealogisches Hand-Buch, S. 272, (Digitalisat).
|