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大寺正晃

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大寺 正晃
おおでら まさあき
生年月日 (1961-09-25) 1961年9月25日(63歳)
出生地 日本の旗 福島県須賀川市
出身校 福島県立須賀川高等学校
前職 コンビニエンスストア経営
所属政党 無所属
公式サイト 大寺正晃後援会サイト

当選回数 1回
在任期間 2024年8月11日 - 現職

須賀川市の旗 福島県須賀川市議会議員
当選回数 4回
在任期間 2011年9月4日 - 2024年6月
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大寺 正晃(おおでら まさあき、1961年昭和36年〉9月25日[1] - )は、日本政治家福島県須賀川市長(1期)。元須賀川市議会議員(4期)。

来歴

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福島県須賀川市出身[2]須賀川市立第一小学校須賀川市立第一中学校[1]福島県立須賀川高等学校(現・福島県立須賀川創英館高等学校)卒業[1][3]コンビニエンスストア経営を経て[4]2011年の須賀川市議会議員選挙で初当選し、4期務める。2023年9月に市議会議長に就任。このほか保護司や須賀川地方ユネスコ協会副会長を務める[1]

2024年1月、須賀川市長の橋本克也は新年最初の記者会見で「今年夏に予定される市長選挙に出馬せず、政治活動に終止符を打ちたい」と、今期限りで引退することを表明した[5]。6月に大寺は7月の市長選挙に立候補することを表明[3]、市議会議員を辞職した。市長選挙には元市議会副議長も立候補を表明し[1]、16年ぶりの選挙戦となった。7月の市長選挙では、地元市議18人、県議3人や、商工・農業団体からも支援を受け組織戦を展開した[6]大寺が、元市議を破り初当選した[2]

脚注

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  1. ^ a b c d e 須賀川市長選挙選挙公報
  2. ^ a b “須賀川市長選 元市議会議長の大寺氏が初当選”. NHK. (2024年7月21日). https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20240721/6050026839.html 2024年7月22日閲覧。 
  3. ^ a b “「須賀川を元気に」 大寺氏が市長選出馬会見 給食・教材の無償化など”. あぶくま時報. (2024年6月7日). https://abukumajiho.com/news/20240607_21251 2024年7月22日閲覧。 
  4. ^ “須賀川市長選/須賀川市議補選 須賀川市長に大寺氏 組織戦展開し支持集め 初当選 /福島”. 毎日新聞. (2024年7月22日). https://mainichi.jp/articles/20240722/ddl/k07/010/016000c 2024年8月3日閲覧。 
  5. ^ "福島県須賀川市長選 現職橋本氏、不出馬を正式表明「政治活動に終止符」". 福島民報. 福島民報社. 6 January 2024. 2024年1月7日閲覧
  6. ^ “【須賀川市長選ルポ】草の根と組織力が激突 16年ぶりの選挙戦”. 福島民友. (2024年7月17日). https://www.minyu-net.com/news/detail/2024071708285124948 2024年8月3日閲覧。 

外部リンク

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