梶原停留場
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梶原停留場 | |
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サイン類リニューアル前のホーム(2008年3月) | |
かじわら Kajiwara | |
◄SA 13 荒川車庫前 (0.4 km) (0.5 km) 栄町 SA 15► | |
所在地 | 東京都北区上中里三丁目 |
駅番号 | SA14 |
所属事業者 | 東京都交通局 |
所属路線 | 都電荒川線(東京さくらトラム) |
キロ程 | 5.0 km(三ノ輪橋起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
2,628[1]人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1913年(大正2年)4月1日 |
梶原停留場(かじわらていりゅうじょう)は、東京都北区上中里三丁目にある東京都交通局都電荒川線(東京さくらトラム)の停留場である。駅番号はSA 14。
歴史
[編集]停留場構造
[編集]相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは明治通りを挟んだ反対側にあり、やや離れている。
乗車ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
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北側 | 都電荒川線 (東京さくらトラム) |
上り | 三ノ輪橋方面 |
南側 | 下り | 早稲田方面 |
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三ノ輪橋方面ホーム(2021年2月)
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早稲田方面ホーム(2021年2月)
停留場周辺
[編集]また、早稲田方面行きホームに隣接して、たばこなども商っていた古書店(「日本で一番駅に近い古書店」と言われていた[2])の梶原書店があった(2021年閉店)。この書店の店主の長男は中央競馬元騎手で東京優駿などのGI競走を制覇し、現在は調教師となった根本康広である[3]。
バス路線
[編集]最寄りのバス停留所は梶原停留所である。
隣の停留場
[編集]脚注
[編集]- ^ “東京都 駅乗降客数”. 2021年3月11日閲覧。
- ^ 東京新聞【都電の町を歩く】「梶原(北区)古書店から騎手の夢」2007年9月1日
- ^ 「五輪から五輪まで、切りがいい」…都電荒川線の停留場前の古書店が来年閉店へ - 読売新聞オンライン、2020年12月7日15時配信