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沼田圭悟

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
沼田 圭悟
名前
愛称 ぬまっち
カタカナ ヌマタ ケイゴ
ラテン文字 NUMATA Keigo
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1990-07-24) 1990年7月24日(34歳)
出身地 群馬県高崎市
身長 170cm
体重 65kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 レノファ山口FC
ポジション DF (SB) / MF (SH)
背番号 14
利き足 左足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2009 ブラジルの旗 レンソエンセ・バリリ
2010-2011 ブラジルの旗 グアスアーノ
2011 ブラジルの旗 タクアリチンガ
2012-2014 日本の旗 ガンバ大阪 0 (0)
2014 日本の旗 カマタマーレ讃岐 (loan) 27 (5)
2015 日本の旗 カマタマーレ讃岐 36 (5)
2016-2017 日本の旗 大宮アルディージャ 18 (1)
2017-2019 日本の旗 ツエーゲン金沢 83 (1)
2020-2022 日本の旗 FC琉球 100 (4)
2023- 日本の旗 レノファ山口FC 29 (2)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年12月14日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

沼田 圭悟(ぬまた けいご、1990年7月24日 - )は、群馬県高崎市出身のプロサッカー選手Jリーグレノファ山口FC所属。ポジションディフェンダー(DF)

来歴

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岐阜県で生まれ[1]群馬県で育つ。高崎経済大学附属高校(現高崎市立高崎経済大学附属高等学校)を卒業後の2009年、プロサッカー選手になるべく渡伯[2]州選手権セリエB(4部相当)やセリエA3(3部相当)を戦うサンパウロ州の数クラブでプレーした[3]2011年にはサンパウロ州選手権セリエA1(1部相当)所属のパウリスタFCの入団テストに合格したが、怪我の為に契約は見送られた[4]

2012年2月、プロ入りを目指してJリーグガンバ大阪にテスト生として練習参加し[4]セホーン監督ら首脳陣にアピールした[5]。同年2月8日にG大阪とプロ契約を果たした[6]。5月16日、ACLグループリーグ第6節アデレード・ユナイテッドFC戦で公式戦初出場を果たした。

2014年、G大阪からカマタマーレ讃岐期限付き移籍で加入[7][8]。2015年、讃岐に完全移籍[9]

2020年、FC琉球へ完全移籍[10]

2021年7月3日、ツエーゲン金沢戦で負傷。右遠位脛腓靭帯損傷、距骨軟骨損傷で復帰見込みは約8週間の診断であった[11] が、シーズン終盤には復帰。この年、リーグ戦35試合に出場した。

2022年シーズンは、チームが3バックを選択するようになったことから。ウイングバックを任せられるようになった[12]。しかし同年7月6日、いわてグルージャ盛岡戦で負傷。左足関節捻挫で、復帰見込み約6週-8週の診断を受ける[13]。 同年10月27日、FC琉球は契約期間の満了を発表[14]

2022年12月27日、レノファ山口FCへの完全移籍が発表された[15]

所属クラブ

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個人成績

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国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2012 G大阪 33 J1 0 0 0 0 1 0 1 0
2013 J2 0 0 - 0 0 0 0
2014 讃岐 4 27 5 - 1 0 28 5
2015 36 5 - 2 0 38 5
2016 大宮 5 J1 17 1 3 0 2 0 22 1
2017 1 0 1 0 2 0 4 0
金沢 45 J2 14 1 - - 14 1
2018 37 0 - 1 0 38 0
2019 32 0 - 2 0 34 0
2020 琉球 14 39 3 - - 39 3
2021 35 1 - 0 0 35 1
2022 26 0 - 0 0 26 0
2023 山口 29 2 - 1 0 30 2
通算 日本 J1 18 1 4 0 5 0 27 1
日本 J2 275 17 - 7 0 282 17
総通算 293 18 4 0 12 0 309 18

その他の公式戦

国際大会個人成績
年度 クラブ 背番号 出場 得点
AFCACL
2012 G大阪 33 1 0
通算 AFC 1 0

タイトル

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クラブ

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ガンバ大阪

脚注

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  1. ^ 【G大阪】ブラジル帰り!DF沼田を獲得”. 日刊スポーツ (2012年2月8日). 2012年2月8日閲覧。
  2. ^ 金沢DF沼田圭悟、第一子誕生を報告「より一層精進していきます!」”. サッカーキング. 2019年9月28日閲覧。
  3. ^ 沼田圭悟選手 留学レポート”. 株式会社フットビズ (2011年5月). 2012年2月3日閲覧。
  4. ^ a b ブラジル3部でプレーのDF沼田を逆輸入テスト…G大阪”. スポーツ報知 (2012年2月2日). 2012年2月3日閲覧。
  5. ^ ブラジル帰りテスト生・沼田クロスで猛アピール…G大阪”. スポーツ報知 (2012年2月5日). 2012年2月8日閲覧。
  6. ^ DF沼田圭悟選手 ガンバ大阪へ加入のお知らせ”. ガンバ大阪オフィシャルサイト (2012年2月8日). 2012年2月8日閲覧。
  7. ^ 沼田 圭悟選手 カマタマーレ讃岐へ期限付き移籍のお知らせ”. ガンバ大阪公式サイト (2014年1月7日). 2014年1月7日閲覧。
  8. ^ 沼田圭悟選手 期限付き移籍加入のお知らせ”. カマタマーレ讃岐オフィシャルサイト (2014年1月7日). 2014年1月7日閲覧。
  9. ^ 沼田圭悟選手 完全移籍加入のお知らせ”. カマタマーレ讃岐オフィシャルサイト (2015年1月6日). 2015年1月6日閲覧。
  10. ^ 沼田圭悟 選手 2020シーズン 移籍加入のお知らせ”. FC琉球 (2019年12月23日). 2020年3月5日閲覧。
  11. ^ FC琉球、上里ら4選手が負傷”. 琉球新報 (2022年7月28日). 2022年12月7日閲覧。
  12. ^ 沼田圭悟「味方と距離感よくやっていければ」”. 琉球サッカープレス (2022年4月27日). 2022年12月7日閲覧。
  13. ^ 沼田圭悟選手の負傷について”. FC琉球 (2022年7月15日). 2022年12月6日閲覧。
  14. ^ 沼田圭悟選手 契約満了のお知らせ”. FC琉球公式サイト | FC Ryukyu Official Website. 2022年11月1日閲覧。
  15. ^ 沼田圭悟選手 FC琉球より完全移籍加入について”. レノファ山口FC (2022年12月27日). 2023年1月20日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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