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浦富町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
うらとみちょう
浦富町
浦富町役場跡(町浦富公民館)
浦富町役場跡(町浦富公民館)
廃止日 1954年7月1日
廃止理由 新設合併
田後村東村浦富町蒲生村岩井町小田村本庄村大岩村網代村岩美町
現在の自治体 岩美町
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中国地方山陰地方
都道府県 鳥取県
岩美郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 9.72 km2
総人口 3,668
[1]、1953年)
隣接自治体 岩井町、大岩村、田後村、東村、本庄村
浦富町役場
所在地 鳥取県岩美郡浦富町大字浦富1903番地1
地図
旧・浦富町役場庁舎位置
座標 北緯35度35分09秒 東経134度19分41秒 / 北緯35.585972度 東経134.328097度 / 35.585972; 134.328097座標: 北緯35度35分09秒 東経134度19分41秒 / 北緯35.585972度 東経134.328097度 / 35.585972; 134.328097
特記事項 町役場は合併後、岩美町役場として暫定使用[1]。跡地は町浦富公民館となっている。
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浦富町(うらとみちょう[2])は、鳥取県岩美郡にあった自治体である。

概要

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現在の岩美町浦富・牧谷・相谷に相当する。北は日本海に面した。

町の中心は日本海に近い本浦富や町浦富と呼ばれる地区で藩政時代は陣屋が置かれていたが、岩美町発足後は南側の岩美駅周辺に役場や官公庁が設置され、行政の中心は駅前に移っていった[1][3]

沿革

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行政

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歴代町長

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氏名 就任年月日 退任年月日 備考
中島一三 1925年(大正14年)4月15日 1925年(大正14年)7月24日 浦富村長
2 中島一三 1925年(大正14年)7月25日 1926年(大正15年)1月31日
3 栗村嘉水 1926年(大正15年)2月12日 1930年(昭和5年)2月11日 1927年6月10日から浦富町長
4 栗村嘉水 1930年(昭和5年)6月1日 1934年(昭和9年)5月31日
5 栗村嘉水 1934年(昭和9年)6月1日 1938年(昭和13年)5月31日
6 栗村嘉水 1938年(昭和13年)8月14日 1942年(昭和17年)8月13日
7 高田光治 1942年(昭和17年)9月24日 1943年(昭和18年)5月13日
8 城戸清治 1943年(昭和18年)12月3日 1946年(昭和21年)10月24日
9 仲野尚平 1947年(昭和22年)4月8日 1948年(昭和23年)1月19日
10 中島峯治 1948年(昭和23年)3月8日 1952年(昭和27年)2月29日
11 中島峯治 1952年(昭和27年)3月1日 1954年(昭和29年)6月30日
参考文献 - [1]

教育

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交通

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鉄道

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道路

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名所・旧跡

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出身者

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脚注

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関連項目

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