深山直子
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深山 直子(ふかやま なおこ、1976年 - )は、日本の文化人類学者[1]、東京都立大学准教授[2]。主な研究領域は、社会人類学、先住民研究、オセアニア研究、沖縄研究[1][3]。
慶應義塾大学文学部卒業[3]。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学[1][3]。2009年、「現代ニュージーランドにおける先住民マオリの運動に関する社会人類学的研究」により、東京都立大学から博士(社会人類学)を取得[4]。 日本学術振興会特別研究員(PD:お茶の水女子大学)[5][6]などを経験。
2011年、東京経済大学コミュニケーション学部専任講師[1]。2013年、准教授[3]。2015年3月をもって東京経済大学を退任し、首都大学東京都市教養学部准教授に着任[2]。
人物情報 | |
---|---|
生誕 | 1976年(47 - 48歳) |
国籍 | 日本 |
出身校 |
慶應義塾大学文学部 東京都立大学大学院社会科学研究科 |
学問 | |
研究分野 | 文化人類学 |
研究機関 |
東京経済大学 東京都立大学 |
学位 | 博士(社会人類学)(東京都立大学) |
学会 |
日本民族学会 日本オセアニア学会 日本ニュージーランド学会 ニュージーランド学会 日本サンゴ礁学会 日本文化人類学会 |
主な著書
[編集]単著
[編集]共編著
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d “深山直子”. 風響社. 2014年5月21日閲覧。
- ^ a b “教員紹介 深山直子”. 首都大学東京. 2016年10月27日閲覧。
- ^ a b c d “准教授 深山直子 Fukayama Naoko”. 東京経済大学. 2014年5月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年5月21日閲覧。
- ^ “現代ニュージーランドにおける先住民マオリの運動に関する社会人類学的研究 深山直子”. 国立国会図書館. 2014年5月21日閲覧。
- ^ “A-0805 環礁上に成立する小島嶼国の地形変化と水資源変化に対する適応策に関する研究” (PDF). 環境省. 2014年5月21日閲覧。
- ^ “深山直子(Fukayama Naoko)”. Fieldnet. 2014年5月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年5月21日閲覧。