SOUL SCREAM
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出身地 | 日本 |
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ジャンル | ヒップホップ |
活動期間 | 1994年 - |
レーベル |
ポリスター (1997年-2002年) ポニーキャニオン (2002年-) |
メンバー |
HAB I SCREAM(MC) E.G.G.MAN(MC) DJ CELORY(DJ) |
旧メンバー |
ALG (エンジニア・トラックメイカー) SHIKI (MC) |
SOUL SCREAM | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2020年 - |
ジャンル | 音楽 |
登録者数 | 約5300人 |
総再生回数 | 約84万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年4月18日時点。 |
SOUL SCREAM(ソウル・スクリーム)は日本のヒップホップユニットである。略称はソウスク。
1995年、現在の名前に改名。1997年ポリスターよりメジャーデビュー。2002年ポニーキャニオンに移籍。
メンバー
[編集]- HAB I SCREAM (ハヴ・アイ・スクリーム) MC
- E.G.G.MAN (イジジマン) MC
- DJ CELORY (セロリ) DJ
- Mr. BEATSという別名義もある。
元メンバー
[編集]- ALG(アレルギー)エンジニア・トラックメイカー
- SHIKI(シキ)MC。1997年脱退
略歴
[編集]- 1994年、錦糸町のクラブ「Nude」で知り合ったHAB I SCREAM、E.G.G MAN等とヒップホップユニットSOUL SCREAMを結成する。
- 1996年、1stアルバム『THE DEEP』を発売。
- 1999年、2ndアルバム『The positive gravity ~案とヒント~』を発売。
- 2000年、3rdアルバム『THE POSITIVE ENERGY』を発売。
- 2002年、4thアルバム『FUTURE IS NOW』を発売。
- 2014年、8月31日に楽曲「ひと夜のバカンス」と「HANABI」のシングルがアナログ盤で発売される。更に同年12月17日には楽曲「蜂と蝶」のシングルもアナログ盤として発売された(どちらも期間限定生産盤)。[1][2][3]
- 2015年、長らく廃盤となっていた1stアルバム「THE DEEP」が2月28日に期間限定生産のアナログ盤として再発。[4]
- 2020年、5月27日にアルバム『The positive gravity ~案とヒント~』をアナログ盤として発売[5]。
- 2020年、6月17日に18年ぶりの新曲「Love, Peace & Happiness」をリリース[6][7]
概要
[編集]- キングギドラや雷(現KAMINARI-KAZOKU.)が主催していた「亜熱帯雨林」に出演するなど、日本語ラップの黎明期からシーンに関わる。
- かつてはPOWER RICE CREW (E.G.G.MAN、HAB、ALG)やYOUNG INDIAなどといった名義で活動していた。
ディスコグラフィー
[編集]シングル
[編集]- 『TOu-KYOu』 (1997年9月26日)
- 『ひと夜のバカンス』 (2000年8月23日)
- 『あした FUTURE IS NOW』 (2002年3月20日)
- 『緑の森』 (2002年7月17日)
- 『Love, Peace & Happiness』 (2020年6月17日)
- 『TOu-KYOu 2021 feat. RHYMESTER, Zeebra, K Dub Shine & DJ Oasis』 (2022年3月22日)
- 『DNA feat. SHAMO, 輪入道』 (2022年6月29日)
- 『Boomerang feat. PUSHIM』 (2023年3月22日)
アルバム
[編集]発売日 | タイトル | 収録曲 | 備考 |
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1996年7月31日 | THE DEEP | 収録曲
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1999年4月28日 | The positive gravity ~案とヒント~ | 収録曲
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2000年2月23日 | THE POSITIVE ENERGY | 収録曲
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リミックスアルバム |
2002年4月24日 | FUTURE IS NOW | 収録曲
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2002年11月20日 | TOUR 2002 FUTURE IS NOW with OSAKA MONAURAUL & SPECIAL GUESTS | 収録曲
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ライブアルバム |
アナログ
[編集]- 『字幕』(1996年9月10日)
- 『あした FUTURE IS NOW』 (2002年6月28日)
- 『緑の森』 (2002年6月28日)
- 『ひと夜のバカンス』 (2014年8月31日)
- 『HANABI』 (2014年8月31日)
- 『蜂と蝶』 (2014年12月17日)
- 『THE DEEP』 (2015年2月28日)
- 『The positive gravity ~案とヒント~』 (2020年5月27日)
DVD
[編集]- 『FUTURE IS NOW EXCLUSIVE LIVE MIX vol.1』 (2003年3月5日)
客演
[編集]- 「口からでまかせ feat. キングギドラ,SOUL SCREAM」 / RHYMESTER 『EGOTOPIA』(1995年6月25日)
- 「脱皮再起展開(中心送信)」 / NAKED ARTZ 『浸透~Penetration』(1997年3月21日) - ※feat. YOUNG INDIA名義で客演。
- 「HIP HOP 2ZERO01 feat. SOUL SCREAM」 / RINO LATINA II 『Carnival Of Rino』(2001年12月5日)
- 「黄金のカルテット feat. SOUL SCREAM」 / 麻波25 『MUSIC BOX』(2002年10月23日)
- 「MY WAY feat. SOUL SCREAM」 / DJ CELORY 『BEAUTIFUL TOMORROW』(2008年1月16日)
- 「花火 / SOUL SCREAM」 / SEEDA & DJ ISSO 『CONCRETE GREEN 7』(2008年8月20日)
HAB I SCREAM
[編集]アルバム
[編集]- 『The Circle』 (2003年11月11日)
- 『THE ONE [FLOW,RHYME,BEATS&LIFE]』 (2006年3月22日)
- 『PALPABLE』 (2009年8月19日)
- 『HAB I SCREAM』 (2015年3月4日)
E.G.G.MAN
[編集]シングル
[編集]- 『TEXT ~日陰の歩き方~』 (1997年6月27日)
- 『REALISTIC LOVE』 (1997年12月15日)
- 『探心音 (PINGER SEAKING FOR THE HEART)』 (2001年3月9日)
アルバム
[編集]- 『PROJECT:141』 (2002年12月18日)
メディア出演
[編集]- インターネットテレビ
脚注
[編集]- ^ “CASTLE-RECORDS/商品詳細 SOUL SCREAM / ひと夜のバカンス [7"inch]”. www.castle-records.net. 2021年1月15日閲覧。
- ^ “HANABI "7" (Remaster)/SOUL SCREAM/ソウルスクリーム/期間限定DLステッカー付き!!!|HIPHOP/R&B|ディスクユニオン・オンラインショップ|diskunion.net”. ディスクユニオン通販サイト. 2021年1月15日閲覧。
- ^ “蜂と蝶 "7 INCH"/SOUL SCREAM/ソウルスクリーム/期間限定DLステッカー付き!!!|HIPHOP/R&B|ディスクユニオン・オンラインショップ|diskunion.net”. ディスクユニオン通販サイト. 2021年1月15日閲覧。
- ^ “いつまでも新しい日本語ラップ・クラシック! ソウル・スクリーム『THE DEEP』。フルカラージャケット2LP正規リリース決定です!|ニュース&インフォメーション|HIPHOP / 日本語RAP|ディスクユニオン・オンラインショップ|diskunion.net”. ディスクユニオン通販サイト. 2021年1月15日閲覧。
- ^ “SOUL SCREAM|アルバム『The positive gravity ~案とヒント~』アナログ盤が5月27日発売 - TOWER RECORDS ONLINE”. tower.jp. 2020年6月26日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “SOUL SCREAM再始動、18年ぶりの新曲リリース”. 音楽ナタリー. 2020年6月26日閲覧。
- ^ “SOUL SCREAM、18年ぶりの新曲が解禁!本人選曲プレイリストも公開!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2020年6月26日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- SOUL SCREAM - ウェイバックマシン(2006年6月25日アーカイブ分)
- SOUL SCREAM MYSPACE
- SOUL SCREAM YouTube channel