コンテンツにスキップ

Vodafone 703SH

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ソフトバンクモバイル 703SH
Vodafone 703SH
Vodafone 703SH
キャリア ソフトバンクモバイル
製造 シャープ
発売日 2005年平成17年)8月5日
概要
CPU U100
音声通信方式 SoftBank 3GW-CDMA
GSM
(2.0GHz(W-CDMA)
900/1800/1900MHz(GSM))
形状 折りたたみ型
サイズ 99 × 47 × 23 mm
質量 107 g
連続通話時間 150分(3G)/240(GSM)
連続待受時間 300時間(3G)/290(GSM)
外部メモリ miniSD
日本語入力 ケータイShoin3
赤外線通信機能 あり
Bluetooth Ver 1.1
放送受信機能 FMラジオ放送対応
メインディスプレイ
方式 TFT液晶
解像度 QVGA
(240×320ドット
サイズ 2.0インチ
表示色数 26万色
サブディスプレイ
方式 液晶
解像度 12×72ドット
サイズ 0.62インチ(1行)
表示色数 1色 (黒)
メインカメラ
画素数・方式 130万画素CMOS
サブカメラ
画素数・方式 11万画素CMOS
カラーバリエーション
ホワイトタグ
オレンジタグ
グリーンタグ
ブラックタグ
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

Vodafone 703SH(ボーダフォン 703SH)は、シャープが開発した、ボーダフォン日本法人(現ソフトバンクモバイル)が販売するW-CDMA通信方式のVodafone 3G(現SoftBank 3G)サービス及びGSM方式を利用可能な携帯電話端末。2005年平成17年)7月28日にボーダフォンよりプレスリリース、2005年8月5日より発売開始した。JATE通過は2005年4月6日。

特徴

[編集]

この端末は日本のW-CDMA方式を採用する携帯電話端末の中では最軽量の部類に入る。 小型化やポップなデザインに重点を置かれていてカラーバリエーションなどから主に若年層や女性をターゲットにしていると思われる。 902SH802SHで不満が続出したユーザーインターフェイスについては、常時画面上部に時計が表示されるようになったりメール作成画面が改良されたりとある程度は改善されているが、基本的なユーザーインターフェイスについてはx02シリーズの共通ユーザーインターフェイスを継承している。 本端末の発展形としてFeliCaを搭載した703SHfが発売されている。

シャープ製3G端末で唯一、モバイルASV液晶を使用していない。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]
pFad - Phonifier reborn

Pfad - The Proxy pFad of © 2024 Garber Painting. All rights reserved.

Note: This service is not intended for secure transactions such as banking, social media, email, or purchasing. Use at your own risk. We assume no liability whatsoever for broken pages.


Alternative Proxies:

Alternative Proxy

pFad Proxy

pFad v3 Proxy

pFad v4 Proxy