Content-Length: 332440 | pFad | http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC61%E5%9B%9E%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%BC%E8%B3%9E

第61回グラミー賞 - Wikipedia コンテンツにスキップ

第61回グラミー賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第61回グラミー賞
受賞対象2018年度の音楽作品
開催日2019年2月10日 (2019-02-10)
会場ステイプルズ・センター, LA, CA
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
主催NARAS
司会アリシア・キーズ
公式サイトwww.grammy.com/grammys/awards/61st-annual-grammy-awards-2018
テレビ/ラジオ放送
放送局アメリカ合衆国の旗 CBS
日本の旗 WOWOW

第61回グラミー賞(だい61かいグラミーしょう、The 61st Annual Grammy Awards)は、2019年2月10日カリフォルニア州ロサンゼルス市ステイプルズ・センターにて授賞式が行われた。主要以外の部門は隣接するマイクロソフト・シアターで開催された[1][2]。司会は女性歌手のアリシア・キーズが務める[3][4]

変更点

[編集]
  • 主要部門(年間最優秀レコード・年間最優秀アルバム・年間最優秀楽曲・最優秀新人賞)は候補が8に増える。
  • Best Surround Sound AlbumがBest Immersive Audio Albumに改称。
  • Best Compilation Soundtrack for Visual Mediaは音楽監督に授与。

ノミネートの発表

[編集]

候補作は当初2018年12月5日に発表される予定だった。しかしジョージ・H・W・ブッシュ元大統領の国葬開催の伴い2日延期され、12月7日に発表された[2]

受賞・候補作

[編集]

受賞は各部門最上段に太字のもの[5]

総合

[編集]
最優秀レコード賞
最優秀アルバム賞
  • 『ゴールデン・アワー(Golden Hour)』 – ケイシー・マスグレイヴス
    • Ian Fitchuk, Kacey Musgraves & Daniel Tashian, プロデューサー; Craig Alvin & Shawn Everett エンジニア/ミキサー; Ian Fitchuk, Kacey Musgraves & Daniel Tashian, ソングライター; Greg Calbi & Steve Fallone, マスタリング・エンジニア
  • 『インヴェイジョン・オブ・プライバシー(Invasion of Privacy)』 – カーディ・B
    • Leslie Brathwaite & Evan LaRay, engineers/mixers; Belcalis Almanzar & Jorden Thorpe, songwriters; Colin Leonard, mastering engineer
  • By the Way, I Forgive You』 – ブランディ・カーライル
    • Dave Cobb & Shooter Jennings, producers; Dave Cobb & Eddie Spear, engineers/mixers; Brandi Carlile, Phil Hanseroth & Tim Hanseroth, songwriters; Pete Lyman, mastering engineer
  • 『スコーピオン(Scorpion)』 – ドレイク
    • Noel Cadastre, Noel "Gadget" Campbell & Noah Shebib, engineers/mixers; Aubrey Graham & Noah Shebib, songwriters; Chris Athens, mastering engineer
  • H.E.R.』 – H.E.R.
    • Darhyl "Hey DJ" Camper Jr., David "Swagg R'Celious" Harris, H.E.R., Walter Jones & Jeff Robinson, producers; Miki Tsutsumi, engineer/mixer; Darhyl Camper Jr. & H.E.R., songwriters; Dave Kutch, mastering engineer
  • Beerbongs & Bentleys』 – ポスト・マローン
    • Louis Bell & Post Malone, producers; Louis Bell & Manny Marroquin, engineers/mixers; Louis Bell & Austin Post, songwriters; Mike Bozzi, mastering engineer
  • 『ダーティー・コンピューター(Dirty Computer)』 – ジャネール・モネイ
    • Chuck Lightning, Janelle Monáe Robinson & Nate "Rocket" Wonder, producers; Mick Guzauski, Janelle Monáe Robinson & Nate "Rocket" Wonder, engineers/mixers; Nathaniel Irvin III, Charles Joseph II, Taylor Parks & Janelle Monáe Robinson, songwriters; Chris Gehringer, mastering engineer
  • 『ブラックパンサー・ザ・アルバム(Black Panther: The Album)』 – Various Artists
    • Kendrick Lamar, featured artist; Kendrick Duckworth & Sounwave, producers; Matt Schaeffer, engineer/mixer; Kendrick Duckworth & Mark Spears, songwriters; Mike Bozzi, mastering engineer
最優秀楽曲賞
最優秀新人賞

ポップ

[編集]

最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス

最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス

最優秀ポップ・ボーカル・アルバム

最優秀トラディショナル・ポップ・ボーカル・アルバム

ダンス/エレクトロニック

[編集]

最優秀ダンス・レコーディング

  • "Electricity" – Silk City & デュア・リパ featuring ディプロ & マーク・ロンソン
    • Jarami, Alex Metric, Riton & Silk City, producers; Josh Gudwin, mixer
  • "Northern Soul" – アバヴ&ビヨンド featuring Richard Bedford
    • Above & Beyond & Andrew Bayer, producers; Above & Beyond, mixers
  • "Ultimatum" – Disclosure featuring Fatoumata Diawara
    • Guy Lawrence & Howard Lawrence, producers; Guy Lawrence, mixer
  • "Losing It" – Fisher
    • Paul Nicholas Fisher, producer; Kevin Grainger, mixer
  • "Ghost Voices" – Virtual Self

最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム

コンテンポラリー・インストゥルメンタル

[編集]

最優秀コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバム

ロック

[編集]

最優秀ロック・パフォーマンス

最優秀メタル・パフォーマンス

最優秀ロック・ソング

最優秀ロック・アルバム

オルタナティヴ

[編集]

最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム

R&B

[編集]

最優秀R&Bパフォーマンス

最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンス

最優秀R&Bソング

最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム

最優秀R&Bアルバム

ラップ

[編集]

最優秀ラップ・パフォーマンス

最優秀ラップ/歌唱パフォーマンス

最優秀ラップ楽曲

最優秀ラップ・アルバム

カントリー

[編集]

最優秀カントリー・ソロ・パフォーマンス

最優秀カントリー・アルバム

ニューエイジ

[編集]

最優秀ニューエイジ・アルバム

ジャズ

[編集]

最優秀インプロヴァイズド・ジャズ・ソロ

最優秀ジャズ・ボーカル・アルバム

最優秀ジャズ・インストゥルメンタル・アルバム

最優秀ラージ・ジャズ・アンサンブル・アルバム

最優秀ラテン・ジャズ・アルバム

ゴスペル/コンテンポラリー・クリスチャン

[編集]
最優秀ゴスペル・パフォーマンス/ソング
最優秀コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック・パフォーマンス/ソング
最優秀ゴスペル・アルバム
最優秀コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック・アルバム
最優秀ルーツ・ゴスペル・アルバム

アメリカン・ルーツ

[編集]
最優秀アメリカーナ・アルバム
最優秀トラディショナル・ブルース・アルバム
最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム
最優秀フォーク・アルバム
最優秀リージョナル・ミュージック・アルバム

レゲエ

[編集]
最優秀レゲエ・アルバム

ワールドミュージック

[編集]
最優秀ワールドミュージック・アルバム

チルドレンズ

[編集]
最優秀チルドレンズ・アルバム

スポークン・ワード

[編集]
最優秀スポークン・ワード・アルバム

コメディ

[編集]
最優秀コメディ・アルバム

ミュージカル劇場

[編集]
最優秀ミュージカル劇場アルバム

ビジュアルメディア向け

[編集]
最優秀コンピレーション・サウンドトラック
最優秀スコア・サウンドトラック

作曲

[編集]
最優秀インストゥルメンタル作曲

編曲

[編集]
最優秀編曲(インストゥルメンタルもしくはアカペラ)
最優秀編曲(インストゥルメンタルおよびボーカル)

パッケージング

[編集]
最優秀録音パッケージ
最優秀ボックスドもしくは特別限定版パッケージ

ノーツ

[編集]
最優秀アルバム・ノーツ
  • Various Artists『Voices of Mississippi: Artists and Musicians Documented by William Ferris』 - David Evans(アルバム・ノーツ・ライター)

ヒストリカル

[編集]
最優秀ヒストリカル・アルバム
  • Various Artists『Voices of Mississippi: Artists and Musicians Documented by William Ferris』 - William Ferris、April Ledbetter、Steven Lance Ledbetter(コンピレーション・プロデューサー)。Michael Graves(マスタリング・エンジニア)。

制作(非クラシカル)

[編集]
最優秀エンジニアド・アルバム(非クラシカル)
プロデューサー・オブ・ザ・イヤー(非クラシカル)
最優秀リミックスド録音

制作(没入型オーディオ)

[編集]
最優秀没入型オーディオ・アルバム(改名)

ミュージック・ビデオ/フィルム

[編集]
最優秀ミュージック・ビデオ
最優秀ミュージック・フィルム

特別賞

[編集]
ミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤー
生涯業績賞

脚注

[編集]
  1. ^ Lewis, Randy. “The Grammy Awards return to Los Angeles in 2019”. latimes.com. August 28, 2018閲覧。
  2. ^ a b Aswad, Jem (July 17, 2018). “Recording Academy Announces Date, Deadlines for 2019 Grammy Awards”. August 28, 2018閲覧。
  3. ^ Alicia Keys To Host The 2019 GRAMMY Awards” (英語). GRAMMY.com (2019年1月15日). 2020年11月23日閲覧。
  4. ^ Facebook (2019年1月15日). “Alicia Keys will host the 2019 Grammy Awards” (英語). Los Angeles Times. 2020年11月23日閲覧。
  5. ^ 61st Annual GRAMMY Awards” (英語). GRAMMY.com (2018年12月6日). 2020年11月23日閲覧。

外部リンク

[編集]








ApplySandwichStrip

pFad - (p)hone/(F)rame/(a)nonymizer/(d)eclutterfier!      Saves Data!


--- a PPN by Garber Painting Akron. With Image Size Reduction included!

Fetched URL: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC61%E5%9B%9E%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%BC%E8%B3%9E

Alternative Proxies:

Alternative Proxy

pFad Proxy

pFad v3 Proxy

pFad v4 Proxy