『オール・ザット・ジャズ』(All That Jazz)は、1979年のアメリカ合衆国のミュージカル映画。ボブ・フォッシー監督の自伝的作品。出演はロイ・シャイダーとジェシカ・ラングなど。 晩年のボブ・フォッシーが死期が近いと宣告されて、執念をかけて完成させた作品。 1980年5月に開催された第33回カンヌ国際映画祭で最高賞「パルム・ドール」を受賞している。