クィントゥス・ムキウス・スカエウォラ(ラテン語: Quintus Mucius Scaevola、- 紀元前88年以降)は、紀元前2世紀後期から紀元前1世紀初期の共和政ローマの政治家。紀元前117年に執政官(コンスル)を務めた。アウグル(鳥占官)を務めたことから、スカエウォラ・アウグルと呼ばれることもある。