高橋 草坪(たかはし そうへい、文化元年4月5日(1804年5月14日) - 天保6年2月3日(1835年3月1日))は、幕末の文人画家である。田能村竹田の高弟。天賦の才に恵まれたがわずか32歳で早世する。 名は雨、字を草坪・元吉、富三郎と称した。号は、はじめ沢民・六田と称したが、後に草坪と改めた。他に錦江外史・片心人・小桜坊など。豊後の人。