「木曽川堤駅」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
48行目:
== 駅構造 ==
愛知県内の名鉄名古屋本線の駅では最も北に位置する。4両編成対応の2面2線の相対式ホームを持つ[[盛土|築堤]]上にある[[地上駅]]。[[高架駅]]のような趣がある。[[無人駅]]であり、2007年3月14日より[[駅集中管理システム]]が導入されている(管理元は[[名鉄一宮駅]])。駅舎はシステム導入時に新設された<ref>{{Cite book|和書|author =服部重敬|year =2024|series = 昭和-平成時代の名古屋鉄道 |title = 名古屋本線西部・津島線・尾西線 |volume=2 |publisher =フォト・パブリッシング|isbn =978-4802134637|page=122}}</ref>。それまでは、踏切脇で堤防道路から直接ホームに入れる構造になっていた。
駅周辺の線路には堤防への勾配があるため、駅ホームも斜めになっている。駅のすぐ岐阜方に堤防道路があり、堤防道路を過ぎるとすぐに名鉄最長の木曽川橋梁を渡る事になる。かつては、この木曽川橋梁を渡りきるとすぐに[[東笠松駅]]があったが、利用者の減少とトランパス導入に伴う経費削減のため[[2005年]][[1月29日]]に廃止された。
|