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竹中直人

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たけなか なおと
竹中 直人
竹中 直人
竹中直人(2012年
生年月日 (1956-03-20) 1956年3月20日(68歳)
出身地 日本の旗 日本神奈川県横浜市金沢区
身長 168 cm
血液型 A型[1]
職業 俳優映画監督声優タレントコメディアン歌手
ジャンル 映画テレビドラマ舞台バラエティ
活動期間 1983年[2] -
配偶者 木之内みどり1990年 - )[3]
所属劇団 劇団青年座1980年 - 1990年
事務所 レディバード
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
テレビドラマ
秀吉』/『のだめカンタービレ
フリーター、家を買う。
都市伝説の女』/『軍師官兵衛
失恋ショコラティエ
ようこそ、わが家へ
仮面ライダーゴースト
あなたの番です』/『極主夫道
青天を衝け
映画
ヒルコ/妖怪ハンター
シコふんじゃった。』/『ヌードの夜
EAST MEETS WEST
GONIN』シリーズ /『Shall we ダンス?
完全なる飼育』シリーズ
三文役者』/『ウォーターボーイズ
ピンポン』/『僕らのワンダフルデイズ
海外映画
新宿インシデント』/『マンハント
燃えよデブゴン TOKYO MISSION
監督兼出演
無能の人』/『119』/『東京日和
連弾』/『山形スクリーム
劇場アニメ
機動警察パトレイバー2 the Movie
劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI
イノセンス
ONE PIECE FILM STRONG WORLD
洋画吹き替え
バットマン フォーエヴァー
バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲
アベンジャーズ』シリーズ
海外アニメ
アイス・エイジ』シリーズ
シュレック』シリーズ
長ぐつをはいたネコ
受賞
ヴェネツィア国際映画祭
国際映画批評家連盟賞
1991年無能の人
日本アカデミー賞
最優秀助演男優賞
1993年シコふんじゃった。
1996年EAST MEETS WEST
1997年Shall we ダンス?
ブルーリボン賞
その他の賞
受賞歴参照
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竹中 直人(たけなか なおと、1956年昭和31年〉3月20日[1][4] - )は、日本俳優映画監督声優タレントコメディアン歌手

神奈川県横浜市[5]金沢区出身[6]多摩美術大学美術学部デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業[7]レディバード所属。多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科客員教授[7]。妻は元アイドル歌手、女優の木之内みどり[3]

来歴

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生い立ち

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神奈川県横浜市金沢区富岡にて、横浜市役所に勤務する地方公務員夫妻の一人息子として誕生する[8][9]

幼少期は家で一人遊びすることを好む内気な性格であったが、両親と共にしばしば映画鑑賞に足を運んでいたことなどがきっかけで映画業界に関心を持つようになる[8]横浜市立富岡小学校[10]後、関東学院六浦中学校入学を機に、内気な性格を克服すべく習得したモノマネ芸で同級生からの注目が集まるようになる[8]関東学院六浦高等学校在籍時より自作で映画を撮るようになり、映画業界を本格的に志望するようになる[8][6]。しかし、高校卒業前後に母親が肺結核により54歳で死去したため、父子家庭となった[8][9]

2浪して1976年多摩美術大学美術学部デザイン科グラフィックデザイン専攻に入学[5][11]。大学在学中は「映像演出研究会」に所属[12]8ミリ映画の制作に没頭し、監督から出演までこなす。この時に地蔵が首を振って笑う「首振り地蔵の怪」という短編映画を撮影したが、皆に作品を馬鹿にされたため、「(笑いながら)ふざけんじゃねぇ、コノヤロー」と言ったところ大爆笑となったことが、のちに40年以上続く十八番ネタ“笑いながら怒る人”の起源となる[13]

大学在学中の1977年、『ぎんざNOW!』(TBS)の「素人コメディアン道場」で第19代チャンピオンに輝く。その後、『TVジョッキー』(日本テレビ系)の素人参加コーナーにてモノマネ芸でチャンピオンとなり注目される[4]1979年12月に、『欽ちゃんの仮装大賞』の第一回でモノマネを披露(タイトルは「松田優作のドラキュラ」)、番組初の不合格となる。

また大学生時代、在学していた大学がテレビドラマ『ゆうひが丘の総理大臣』のロケの舞台になっていた関係で、同作の撮影の合間に井上純一ら生徒役の出演者の前に出て来てよくものまね芸を披露していたこともあった[14]

大学在学中に自主映画の製作に携わったことで俳優を志し、1980年に卒業[7]後、「洋モノ」をやらないとの理由で劇団青年座に入団する[12][15]

芸能界入り後の活動

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コメディアンとして

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俳優だけでは一生食べていけないと感じ始めていた折にプロダクション人力舎玉川善治から声を掛けられて[15]1983年、テレビ朝日『ザ・テレビ演芸』のオーディションコーナー「飛び出せ!笑いのニュースター」に出演してグランドチャンピオンになり、デビュー[2][4]。普段は辛口な評論をする司会の横山やすしから絶賛され、その後バラエティ番組に多数出演する。1985年にはシティーボーイズいとうせいこう宮沢章夫らと演劇/コントユニット「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」(RGS)を結成[16]

東京イエローページ』(1989年 - 1990年)、『竹中直人の恋のバカンス』(1994年 - 1995年)、『デカメロン』(1997年)など、竹中を中心としたコント番組も放映されている。

俳優として

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映画やテレビドラマも当初は脇役での奇矯な演技が多かった(『痴漢電車・下着検札』〈1984年〉準主演では、全演技を得意の松本清張と松田優作の物真似で通している)が、次第にシリアスな役、小市民、悪役などへも役柄を広げていった。

劇団青年座を1990年に退団後、劇作家の岩松了と舞台「竹中直人の会」を開始、2002年までほぼ一年に一度のペースで公演を行う。

1996年NHK大河ドラマ秀吉』で主演の豊臣秀吉役に抜擢され、平均視聴率30.5%、最高視聴率37.4%の高視聴率を記録するヒット作となった[17][18]。その後、『熊本物語』(2002年)、テレビ朝日テレビドラマ『敵は本能寺にあり』(2007年12月放送)、18年後のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』(2014年放送)[17][18]、ゲーム『仁王2』(2020年発売・声優としてのちの豊臣秀吉である藤吉郎役)、映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(2024年7月公開)と6度にわたって秀吉を演じている[19][20]。また、2006年には豊臣秀吉をモチーフにして竹中が声を担当したパチスロ機「竹中直人のパチスロ太閤記」も制作されている[21]

1999年、従来から形態模写の対象としていた遠藤周作を主人公としたTBSドラマ『夫の宿題』(遠藤夫人の回顧録が原作)に遠藤周作役で出演。

ドラマでは外国人役で起用される場合もある(『神の雫』、『のだめカンタービレ[13]など)。

周防正行三池崇史石井隆らに常連起用されている。

映画監督として

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1991年つげ義春の漫画『無能の人』を映画化する際、奥山和由に才能を見出されて主演を務めると共に監督にも抜擢され、同作が監督デビュー作となった[4]

その後も『サヨナラCOLOR』(2005年)など複数の作品の監督を手がけている[22][23]

その他の活動

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2023年5月、横浜国際映画祭にて

雑誌『キネマ旬報』に連載のエッセイ「少々おむづかりのご様子」が1992年のキネマ旬報読者賞を受賞するなど、エッセイストとして文筆活動を行う。

2004年には『唐辛子なあいつはダンプカー!』で初めて舞台の演出も手掛ける[24]

歌手としても高橋幸宏プロデュースのアルバム『MERCI BOKU』、『イレイザーヘッド』などを発表。2006年7月、竹中直人&ワタナベイビーとして、「今夜はブギー・バック」をカバー(プロデュース・スチャダラパー)。

その他様々なラジオパーソナリティバラエティ番組などの司会を担当している。

2006年4月、母校である多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科客員教授に就任。本人の公式ホームページで、2010年4月11日に初めて明かした。

2012年、フランス観光親善大使に就任する[25]

2021年7月23日の東京オリンピックの開会式への出演を辞退した。1985年発売のビデオの内容が視覚障害者を揶揄すると批判されて謝罪したことがあるため、竹中側から辞退を申し出た[26]

2022年6月3日に開催された「金沢百万石まつり」で、前田利家を演じた。

人物

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幼少期はフランケンシュタインの怪物などのモンスターがヒーローであったといい、強くなくどこか屈折したものに憧れたという[4]。また、『帰ってきたウルトラマン』などの暗い照明の作品が好きであるという[4]

スケジュール以外では仕事を断らない[13][27]。話の流れを知ってて演じるのが嫌い。明日のことを分からないで生きているのに、演じるときに把握してるのが嫌で台本は読み込まない[28]

アクション作品の憧憬として、竹中のルーツはブルース・リーと指摘されているが、本人は心に残るアクションスターに千葉真一を挙げている[29]

交友

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竹中は『TVジョッキー』でとんねるず石橋貴明と出会い、以後親交が続いている[30]

明石家さんまに自身が大好きだという泉昌之の『かっこいいスキヤキ』を渡したことがある[31]

孤独のグルメ』の原作者・久住昌之とは30年来の親交があり、ドラマ化されるずっと以前より久住に「監督したい」と話していた[31]

政治家の関裕通(元川口市議会議長)は元マネージャーである[32][33]

家族

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母方の家族は1942年に発生した横浜港ドイツ軍艦爆発事件の被害者遺族であった(事故に巻き込まれて死亡した行商人の一人が竹中の実の母方の祖父であった)が、竹中自身は母の存命時はこの事実を知ることはなかった[9]

1989年の劇団青年座『写楽考』の海外公演でスペインに約1か月間滞在中、偶然出会った元アイドル歌手・女優の木之内みどりをお気に入りの喫茶店に誘ったことをきっかけに結婚相手として意識し、仕事でニューヨークへ向かった木之内を追いかけて同地にてプロポーズ。1990年に結婚した[3]。木之内との間に同年に一女を、1997年に一男をもうけている[34]

出演

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映画

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テレビドラマ

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配信ドラマ

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Vシネマ

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  • 実録・名古屋やくざ戦争 統一への道(2003年) - 三代目山王会直参城田組組長 城田武志 役
  • 首領の野望(2008年) - マスター 役
  • 修羅の覇道(2011年) - 眞皇会五代目会長 松田源治 役
  • 漆黒の男たち(2018年) - ある男 役

テレビ番組 

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ビデオ作品

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劇場版アニメ

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日本語吹き替え

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舞台・CM

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テレビアニメ

OVA

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ゲーム

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ラジオ

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ラジオドラマ

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ミュージック・ビデオ

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玩具

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作品

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映画(作品)

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テレビドラマ(作品)

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音楽活動

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シングル

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発売日 タイトル B面 規格 規格品番
ポリスター / Casablanca Records
1st 1984年5月25日 レスラー[注釈 1] 齢のすぎゆくままに (As age goes by) EP 7P-101
2nd 1985年4月25日 24,000回のタカシ 〜After 24,000th Kiss〜 イースト・リバー・ブルース 〜EAST RIVER OLD BLUES〜 EP 7P-116
ポニーキャニオン
3rd 1994年10月1日 ポストマンパットのうた ポストマンパットのうた〈カラオケ〉 8cmCD PCDG-00063
CT PCSG-00037
アゲント・コンシピオ
4th 1995年5月1日 ドクトクくん[注釈 2] おぼえてること 8cmCD COCDS-9305
イーストウエスト・ジャパン
5th 1997年10月25日 君に星が降る 君に星が降る (口笛ヴァージョン) 8cmCD AMDM-6215
6th 1998年9月1日 日曜日の食事 日曜日の食事 (マーチ・バージョン) 8cmCD AMDM-6255

オリジナル・アルバム

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発売日 タイトル 規格 規格品番
アルファレコード
1st 1984年9月25日 かわったかたちのいし LP ALR-28062
CT ALC-28057
ポリスター / Casablanca Records
2nd 1985年5月25日 24HOURS LP 28P-82
2003年2月26日 24HOURS+レスラー CD PSCR-6110
アゲント・コンシピオ
3rd 1996年10月18日 イレイザーヘッド CD AGCA-10001
4th MERCI BOKU CD AGCA-10002
イーストウエスト・ジャパン
5th 1997年11月25日 Siesta? CD AMCM-4343
ビクターエンタテインメント
6th 2011年7月20日 竹中直人のオレンジ気分 CD+DVD (初回限定盤) VIZL-424
CD (通常盤) VICL-63764
COME TRUE RECORDS
7th 2017年4月19日 ママとカントリービール CD+DVD (初回限定盤) CTR-17041
CD (通常盤) CTR-17042

カバー・アルバム

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発売日 タイトル 規格 規格品番
クラウンレコード / KOH HAK
1st 1987年8月21日 竹中直人の君といつまでも LP RWX-2/3
CD RWD-3

ライブ・アルバム

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発売日 タイトル 規格 規格品番
アゲント・コンシピオ
1st 1996年10月18日 MERCI BOKU,UNPEU BOKU〜LIVE IN JAPAN CD AGCA-10003

参加作品

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発売日 商品名 楽曲 備考
1995年6月21日 GRAND PRIX 東京スカパラダイスオーケストラ 「PIT#1」
「Skung-fu Man '95」
1997年4月25日 デカメロン 竹中直人 with 東京スカパラダイスオーケストラ 「デカメロン」 TBS系『デカメロン』オープニングテーマ
「海、山、恋だ若大将!!(加山雄三メドレー*美しいヴィーナス〜小さな恋人〜君の瞳の青空〜ブライトホーン)」
2000年11月22日 口笛とウクレレ 関口和之 featuring 竹中直人 BITTERSWEET SAMBA
雨にぬれても
MOON RIVER
「LOVE」
私の青空
「慕情」
2004年12月10日 唐辛子なあいつはバンドマン MEN'S 5 「そっちの方がスゲェー!!」 メインボーカルとして参加。
「俺は唐辛子」
2006年5月31日 友情のエール YELL FROM NIPPON 「友情のエール」
2006年7月5日 今夜はブギー・バック 竹中直人&ワタナベイビー 「今夜はブギー・バック」 映画『男はソレを我慢できない』主題歌
2008年4月23日 口笛とウクレレ2 関口和之 featuring 竹中直人分山貴美子 アズ・ティアーズ・ゴー・バイ〜overture〜」
「ヴィーナス」
幸せの黄色いリボン
夏の日の恋
「ぼくの伯父さん」
蘇州夜曲
「カーマは気まぐれ」
「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」
La Mer
2016年9月21日 再建設的 いとうせいこう & リビルダーズ 「恋のマラカニアン」

タイアップ

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曲名 タイアップ 収録作品
恋のバカンス テレビ朝日系『竹中直人の恋のバカンス』オープニング・テーマ アルバム『かわったかたちのいし』
ポストマンパットのうた フジテレビ系『ポンキッキーズ』メロディ シングル「ポストマンパットのうた」
君に星が降る TBS金曜9時ドラマ恋のためらい』主題歌 シングル「君に星が降る」
日曜日の食事 フジテレビ ポンキッキーズ メロディ シングル「日曜日の食事」

著書

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単著

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  • 『少々おむづかりのご様子』角川書店(1993年)、角川文庫(1996年)
  • 『朱に交わればしゅらしゅしゅしゅ』扶桑社(1994年)
  • 『月夜の蟹』角川書店(2000年)、改題『直人の素敵な小箱』角川文庫(2003年)
  • 『おぢさんの小さな旅?』講談社(絵本)、2006年
  • 『役者は下手なほうがいい』NHK出版新書、2016年

共著編

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受賞歴

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脚注

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注釈

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  1. ^ マイケル・ジャクソンの「スリラー」のパロディ作品。
  2. ^ 1995年5月10日に東芝EMIのEASTWORLDから、ディスクジャケットを変更されたうえで再発売された[146]

出典

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  1. ^ a b 竹中直人”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年1月24日閲覧。
  2. ^ a b 竹中 直人”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2018年9月1日閲覧。
  3. ^ a b c “竹中直人、愛娘の結婚報告に男泣き「大人げなく涙がこぼれた」”. Sponichi Annex. (2017年10月5日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/10/05/kiji/20171005s00041000262000c.html 2018年5月26日閲覧。 
  4. ^ a b c d e f ゴースト読本 2016, p. 42, 「KAMEN RIDER GHOST MAIN CAST INTERVIEW メインキャストが語る、『ゴースト』に生きた素晴らしき日々 竹中直人」
  5. ^ a b 竹中直人 - 略歴・フィルモグラフィー”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2017年1月24日閲覧。
  6. ^ a b 著・竹中直人 角川書店(のち「直人の素敵な小箱」と改題し文庫化) 物語でめぐるわが街”. タウンニュース. タウンニュース社 (2017年12月7日). 2018年5月26日閲覧。
  7. ^ a b c 竹中 直人”. 多摩美術大学. 多摩美術大学卒業生たちがつくったもの。. 2018年9月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月1日閲覧。
  8. ^ a b c d e BS朝日 - ザ・インタビュー ~トップランナーの肖像~”. BS朝日. BS朝日 (2016年2月6日). 2020年8月5日閲覧。
  9. ^ a b c ファミリーヒストリー 2016/01/15(金)22:00 の放送内容 ページ1”. TVでた蔵. ワイヤーアクション (2016年1月15日). 2020年8月5日閲覧。
  10. ^ ウチくる!? 12月4日放送 12:00 -”. TVでた蔵. ワイヤーアクション (2016年12月4日). 2018年5月26日閲覧。
  11. ^ 俳優・映画監督に学ぶ 竹中直人”. ビズサプリ. NECネクサソリューションズ. 2022年1月17日閲覧。
  12. ^ a b 竹中直人(インタビュアー:林真理子)「竹中直人は仕事を選ばない? 学生映画に“ノーギャラ”出演の過去」『AERA dot.』、朝日新聞出版、2018年4月2日https://dot.asahi.com/articles/-/114144?page=12018年9月1日閲覧 
  13. ^ a b c 竹中直人“笑いながら怒る人”誕生秘話明かす 20歳で完成し「40年続いてる」”. ORICON NEWS. オリコン (2018年2月21日). 2018年5月28日閲覧。
  14. ^ 昭和40年男(株式会社クレタパブリッシング)2020年8月号 106 - 109頁「ドラマ『ゆうひが丘の総理大臣』放送開始」
  15. ^ a b 竹中直人(インタビュアー:鴇田崇)「竹中直人が語る役者論「まずは最初の“観客”であるスタッフを楽しませること」」『ORICON NEWS(oricon ME)』、2015年10月16日https://www.oricon.co.jp/special/48337/2018年9月1日閲覧 
  16. ^ “演出家の宮沢章夫さん死去、65歳 竹中直人らと「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」結成”. 日刊スポーツ. (2022年9月21日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202209200001139.html 2022年11月15日閲覧。 
  17. ^ a b 植草信和 (2018年8月5日). “「秀吉」主演の竹中直人が今だから明かす“いちもつの思い出””. AERA dot. (朝日新聞出版): p. 2. https://dot.asahi.com/articles/-/99740?page=2 2018年9月1日閲覧。 
  18. ^ a b “竹中直人:大河で18年ぶり秀吉 「前にできなかったことができる予感」”. MANTANWEB (MANTAN). (2014年1月4日). https://mantan-web.jp/article/20131229dog00m200160000c.html 2018年9月1日閲覧。 
  19. ^ a b 竹中直人、4度目の秀吉役は台本いらず 新型コロナに本音「久しぶりの友だちとは抱き合いたい」”. ORICON NEWS. オリコン (2020年3月11日). 2020年7月26日閲覧。
  20. ^ 「回数じゃない」竹中直人、5度目の豊臣秀吉役に「何度演じようが…」2年後に古希、元気の秘訣は「愛がなきゃ!」”. zakzak by 夕刊フジ. 産経デジタル (2024年7月23日). 2024年7月26日閲覧。
  21. ^ 『竹中直人のパチスロ太閤記』プレス発表会開催”. パチンコビレッジ (2006年12月7日). 2021年7月11日閲覧。
  22. ^ “竹中直人特集で『サヨナラCOLOR』など全長編監督作7本上映&トーク”. CINRA. (2016年3月15日). https://www.cinra.net/news/20160315-takenakanaoto 2018年9月1日閲覧。 
  23. ^ “竹中直人の長編監督作を集めた特集上映、鈴木京香や周防正行が登壇するイベントも”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2016年3月16日). https://natalie.mu/eiga/news/179881 2018年9月1日閲覧。 
  24. ^ a b “木村佳乃、ナマ足披露…竹中直人初演出舞台”. SANSPO.COM. (2004年12月10日). オリジナルの2004年12月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20041212023121/http://www.sanspo.com/geino/top/gt200412/gt2004121015.html 2020年4月30日閲覧。 
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  26. ^ “竹中さん、開会式前日に辞退 36年前の出演ビデオ内容で 東京五輪”. 朝日新聞デジタル. (2021年7月29日). https://www.asahi.com/articles/DA3S14991943.html 
  27. ^ 竹中直人(インタビュアー:林真理子)「竹中直人は仕事を選ばない? 学生映画に“ノーギャラ”出演の過去」『AERA dot.』、朝日新聞出版、2頁、2018年4月2日https://dot.asahi.com/articles/-/114144?page=22018年9月1日閲覧 
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  33. ^ “竹中直人、元マネジャーの川口市議会議長と24年ぶり再会! 津田寛治は「市民のみなさん優しかった」”. 中日スポーツ. (2022年1月12日). https://www.chunichi.co.jp/article/399143 2023年9月27日閲覧。 
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  147. ^ とんねるず石橋貴明、パルコ劇場でビートたけしと初めて会った日”. ATLAS (2019年5月15日). 2022年1月17日閲覧。 “『エビゾリングショー』と題されたそのライブは、若手のお笑いコンテストであり、若き日の木梨憲武や竹中直人が出演していて、審査員は当時人気急上昇のツービートであった。結果は竹中が優勝し、石橋は2位、木梨は特別賞であった。”

参考文献

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外部リンク

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