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第12回王座戦 (将棋)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第12回 王座戦
開催期間 1963年9月2日 - 1964年9月8日
第12回王座 大山康晴
王座戦
第11回第13回 >
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第12回王座戦(だい12かいおうざせん)は、1964年度(1963年9月2日 - 1964年9月8日)の王座戦である。決勝三番勝負は、大山康晴名人が加藤一二三八段を2勝0敗で下し、5回ぶり5回目の王座戦優勝を果たした[1][2]

本戦

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1回戦 2回戦 準決勝 決勝三番勝負
C 佐藤大五郎六段
加藤一
加藤一二三八段
加藤一
E 加藤博二八段
加藤博
升田幸三九段
加藤一二三八段 ●●
大野源一八段
大野
G 有吉道夫七段
灘蓮照八段
H 南口繁一八段
D 五十嵐豊一八段
二上
二上達也八段
二上
B 山田道美七段
芹沢
芹沢博文八段
大山康晴名人 ○○ 優勝
丸田祐三八段
丸田
A 佐藤庄平六段
大山
F 花村元司八段
大山
大山康晴名人

二次予選

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A組

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1回戦 決勝
佐藤庄平六段
佐藤庄平六段 A
関根茂六段
松下力八段
松下力八段
塚田正夫九段

B組

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1回戦 決勝
原田泰夫八段
原田泰夫八段
佐瀬勇次七段
山田道美七段
山田道美七段 B
剱持松二六段

C組

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1回戦 決勝
大友昇七段
北村昌男七段
北村昌男七段
佐藤大五郎六段
佐藤大五郎六段 C
廣津久雄八段

D組

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1回戦 決勝
下平幸男七段
下平幸男七段
小堀清一八段
五十嵐豊一八段
五十嵐豊一八段 D
坂口允彦八段

E組

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1回戦 決勝
長谷部久雄七段
加藤博二八段 E
加藤博二八段
山本武雄七段
山川次彦七段
山川次彦七段

F組

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1回戦 決勝
花村元司八段
花村元司八段 F
萩原淳八段
富沢幹雄七段
富沢幹雄七段
松田茂役八段

G組

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1回戦 決勝
有吉道夫七段
有吉道夫七段 G
岡崎史明七段
内藤國雄七段
内藤國雄七段
山中和正六段

H組

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1回戦 決勝
南口繁一八段
南口繁一八段 H
本間爽悦七段
熊谷達人八段
熊谷達人八段
大村和久六段

一次予選

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1組

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1回戦 2回戦 3回戦 決勝
山本武雄七段
山本
米長邦雄四段
米長
山口千嶺四段
山本武雄七段
佐伯昌優五段
佐伯
津村常吉五段
佐伯
斎藤銀次郎八段
斎藤
関屋喜代作四段
吉田利勝五段
吉田
木川貴一五段
木川
大内延介四段
吉田利勝五段
木村義徳四段
木村義
木村嘉孝四段
木村義
宮坂幸雄五段
宮坂
西村一義四段

2組

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1回戦 2回戦 3回戦 決勝
山中和正六段
山中
星田啓三六段
山中
大原英二五段
大原
北村文男四段 山中和正六段
角田三男六段
角田
北村秀治郎七段
北村秀
板谷進四段
二見敬三六段
二見
伊達康夫四段
二見
賀集正三四段
賀集
藤川義夫六段 二見敬三六段
神田鎮雄六段
神田
高島弘光五段
高島
市川伸五段

脚注

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  1. ^ 王座戦 過去の結果”. 日本将棋連盟. 2021年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月11日閲覧。
  2. ^ 田辺忠幸『将棋 八大棋戦秘話』河出書房新社、2006年2月16日、267-268頁。ISBN 4-309-26870-6 

外部リンク

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